こんにちは、『ローカログ』鎌ケ谷エリア担当・ライターのももりんです♪ 中学生のお子さんがいるご家庭では、そろそろ高校選びが気になる時期ではないでしょうか。今回は、鎌ケ谷市にある千葉県立鎌ヶ谷高等学校について、偏差値・進学実績・倍率などの受験情報をまとめてご紹介します。
わが家にも中学生の息子がいるので、高校選びの情報収集には自然と熱が入ってしまいます。地元の学校だからこそ気になる「リアルな情報」を、わかりやすくお届けしますね。
千葉県立鎌ヶ谷高等学校ってどんな学校?
千葉県立鎌ヶ谷高等学校は、鎌ケ谷市東道野辺にある公立の普通科高校です。地元では「鎌高(カマコウ)」の愛称で親しまれています。東武アーバンパークライン「鎌ケ谷」駅から徒歩約10分とアクセスも良好です。
ちょっとした豆知識ですが、学校名は「鎌ヶ谷」、市名は「鎌ケ谷」と、「ケ」の表記が違うんです。地元民でも意外と知らない方が多いかもしれませんね。
この学校の特徴は、「文武両道」の精神と、生徒が主役となって創り上げる活気ある学校行事にあります。真面目で落ち着いた雰囲気の中にも、イベントへの熱い想いがあふれている学校です。
気になる偏差値と難易度は?
高校選びで最も気になるのが、やはり偏差値ですよね。千葉県立鎌ヶ谷高等学校の偏差値は、各種模擬試験や塾のデータによるとおおむね58〜64の範囲に位置しています。
これは千葉県内の公立高校の中でも上位にランクされ、第3学区(鎌ケ谷市・柏市・流山市・野田市・我孫子市)ではトップクラスの進学校のひとつとして知られています。千葉県内の公立高校約200校の中で、上位25位前後に入る実力校なんです。
合格に必要な内申点の目安としては、3年間の合計で135点満点中、105〜115点程度がひとつの目標になります。通知表でいうと、9教科で「4」を中心としながら、得意教科でいくつか「5」があるイメージですね。
入試の倍率はどれくらい?
近年、千葉県立鎌ヶ谷高等学校の人気は高まる傾向にあります。過去数年間の入試倍率を見てみましょう。
| 年度 | 入試倍率 |
|---|---|
| 2025年度 | 1.53倍 |
| 2024年度 | 1.43倍 |
| 2023年度 | 1.31倍 |
| 2022年度 | 1.36倍 |
| 2021年度 | 1.20倍 |
ご覧のとおり、倍率は年々じわじわと上昇しています。2025年度は1.5倍を超え、3人に1人以上が不合格になる計算です。合格を勝ち取るには、しっかりとした準備が必要ですね。
進学実績がすごい!GMARCH合格者多数
千葉県立鎌ヶ谷高等学校の卒業生は、9割以上が大学へ進学しています。特に難関私立大学への進学実績には目を見張るものがあります✨
2024年度の主な合格実績をご紹介しますね。
- 旧帝大+一工(北海道・東北・名古屋・大阪・九州・一橋・東京工業大学):2名
- 国公立大学(旧帝大等を除く):11名
- 早慶上理ICU(早稲田・慶應・上智・東京理科・ICU):25名
- GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政):143名
GMARCHレベルの大学合格者が毎年コンスタントに100名以上出ているのは、本当にすばらしい実績ですよね。さらに2025年度はGMARCH合格者が170名に増加し、国公立大学も27名が合格しています。
具体的な大学別の合格者数も見てみましょう。
- 千葉大学:7名
- 東北大学:1名
- 早稲田大学:6名
- 上智大学:9名
- 東京理科大学:12名
- 明治大学:36名
- 法政大学:56名
- 立教大学:30名
- 日本大学:111名
- 東洋大学:115名
日東駒専クラスへの進学者も非常に多く、幅広い進路選択が可能な学校といえます。
充実した進路サポート体制
こうした高い進学実績を支えているのが、学校の手厚い進路サポート体制です。1年生の段階から保護者向けの説明会や、生徒向けの進路講演会が計画的に実施されています。
放課後や長期休暇中には実力養成講座が開かれ、週末課題もしっかり出されます。「自称進学校」なんて言われることもあるようですが、それだけ学習環境が整っている証拠ですよね。
また、東京理科大学やGMARCHをはじめ、多くの大学から指定校推薦の枠も確保しています。一般受験だけでなく、推薦での進学を考えている方にも心強い環境です。
部活動と学校行事も魅力たっぷり
「文武両道」を掲げる千葉県立鎌ヶ谷高等学校では、部活動も学校行事も非常に盛んです。運動部・文化部ともに多くの部が活発に活動しており、県大会など上位の大会で活躍する部も少なくありません。
特に注目したい部活動をいくつかご紹介します。
- 百人一首かるた部:全国高等学校選手権大会でベスト16に入るなど、全国レベルの強豪として知られています
- 陸上競技部:県大会で常に入賞争いを演じ、関東大会へ出場する選手も輩出しています
- 料理研究部:過去に「料理甲子園」でグランプリを獲得した実績があります
- 吹奏楽部:地域のイベントにも積極的に参加し、コンクールでも好成績を収めています
学校行事で最も盛り上がるのが「鎌高祭」です。文化の部と体育の部で構成され、特に文化の部では3年生の全クラスが演劇を上演するのが伝統になっています。数ヶ月かけて脚本、衣装、大道具などをすべて生徒たちの手で作り上げるんだとか。
在校生からは「行事がとにかく楽しくて、最高の思い出が作れる」という声がたくさん聞こえてきます😊
生徒の雰囲気と校風
在校生や卒業生の口コミを見ると、「真面目で落ち着いている」「穏やかで優しい人が多い」という評判が非常に多いのが特徴です。いわゆる「派手」な生徒は少なく、平和な雰囲気で誰もが安心して学校生活を送れるようです。
でも、ひとたび学校行事となると、その落ち着いた雰囲気は一変! クラス一丸となって全力で盛り上がる「メリハリ」のある生徒が多いのも鎌高生の魅力です。普段は穏やかだけど、やるときはやる。そんなバランス感覚が素敵ですよね。
制服は男子が黒の学生服(詰襟)で、女子は紺色のブレザーに爽やかなブルーのシャツ。リボンまたはネクタイを合わせます。女子はスラックスも選択可能で、衣替えの時期も固定されていないなど、柔軟な制度が導入されています。
受験を考えている方へ
千葉県の公立高校入試では、他の公立高校との併願ができないため、多くの受験生が私立高校を併願しています。鎌ヶ谷高校を受験する生徒に人気の併願校としては、このような学校が挙げられます。
- 八千代松陰高等学校
- 専修大学松戸高等学校
- 流通経済大学付属柏高等学校
- 日本大学習志野高等学校
- 芝浦工業大学柏高等学校
当日の入試では、安定して350点以上を取れる実力があると安心です。5教科すべてで苦手を作らないことが重要ですね。内申点もしっかりと確保しておくことが合格への鍵となります。
通学エリアとしては、鎌ケ谷市はもちろん、柏市・流山市・野田市・我孫子市から通う生徒が多いです。また、隣接する船橋市や松戸市など、交通の便が良いことから広い範囲から生徒が集まっています。
まとめ:鎌高はこんな方におすすめ
千葉県立鎌ヶ谷高等学校は、「勉強も頑張りたいけど、行事や部活も全力で楽しみたい!」というエネルギッシュな方にぴったりの学校です。仲間と協力して何かを成し遂げるのが好きな方、そして周りに流されず自分の目標に向かって努力できる方なら、きっと充実した3年間を過ごせるはずです。
わたしも地元に住む母親として、このような素敵な学校が近くにあることを誇りに思います。高校選びに迷っている方は、ぜひ学校説明会などに足を運んでみてくださいね♪
「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」― ヨハネ・パウロ2世
今日この瞬間から、一歩ずつ前に進んでいきましょう。みなさんの高校選びが、素敵な未来につながりますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

















