こんにちは!『ローカログ』石巻エリア担当のライター、ゆうこりんです♪ 今日は石巻市にある宮城県水産高等学校について、お子さんの進路を考えているみなさんにお届けしたい情報をまとめました。「宮城県水産高等学校ってどんな学校?」「将来の進路はどうなの?」そんな疑問を持っている方、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
宮城県水産高等学校ってどんな学校?
宮城県水産高等学校は、石巻市宇田川町に位置する県立の水産高校です。JR石巻線の渡波駅が最寄り駅で、海のすぐそばという素敵なロケーション! 2000年に改編され、現在は「海洋総合科」という1つの学科で、海に関する幅広い分野を学べる総合的なカリキュラムが魅力なんです。
校内は非常に充実した施設が揃っていて、実習環境もバッチリ。先生方も熱心で、生徒一人ひとりに向き合ってくれると評判なんですよ。
選べる5つの専門分野がすごい!
「水産高校」と聞くと、船に乗る仕事だけをイメージする方も多いかもしれませんが、宮城県水産高等学校では航海技術・機関工学・生物環境・フードビジネス・調理の5つの分野から自分の興味に合った専門性を深めることができます。
航海技術分野
船舶の運航に必要な知識と技術を学びます。将来は船長や航海士を目指す生徒たちが集まる分野で、海図の読み方や気象学など、本格的な内容を習得できます。
機関工学分野
船のエンジンや機械について専門的に学ぶ分野です。機関士としての道を目指す生徒はもちろん、陸上での機械関連の仕事にも活かせる技術が身につきますよ。
生物環境分野
海洋生物や環境保全について学びます。水族館で働きたい人や、養殖業に興味がある人にぴったり! マリンスポーツの授業では釣り実習なんかもあって、アイナメやクジメが釣れたりするんだとか😊
フードビジネス分野
水産物の加工や流通について学べる分野。食品製造から販売までの流れを実践的に学べるので、食品業界で活躍したい人におすすめです。
調理分野
調理の技術を本格的に学びたい人向けの分野です。なんと「高校生レストラン」というイベントも開催していて、生徒たちが腕を振るうんですよ!
憧れの実習船「宮城丸」での体験
宮城県水産高等学校の大きな魅力のひとつが、県の海洋総合実習船「宮城丸」での航海実習です。この実習船は約500トンもある立派な船で、一度に40名の生徒が乗船できる設備が整っています。
航海実習では、実際にマグロ漁を体験することも! 45日間や60日間という長期の航海実習もあり、太平洋の大海原で本物の漁業を学べるんです。最近ではインドネシア・バリ島付近まで航海することもあり、国際的な経験も積めちゃいます✨
事前の学校間交流として、インドネシアの高校との交流プログラムも実施されていて、グローバルな視野を持った人材育成にも力を入れているんですよ。
取得できる資格がたくさん!
水産高校ならではの強みといえば、在学中にさまざまな資格にチャレンジできること。宮城県水産高等学校でも、将来に役立つ資格を数多く取得することができます。
- 海技士(航海・機関)の筆記試験
- 小型船舶操縦士免許
- 危険物取扱者
- ボイラー技士
- 冷凍機械保安責任者
- 潜水士
- 海上特殊無線技士
- 食品衛生責任者
- ガス溶接・アーク溶接技能講習
- 上級救命講習修了証
専攻科に進学すれば、三級海技士の資格取得も目指せます。これだけの資格が高校生のうちに取れるって、すごいことですよね!
気になる偏差値と入試倍率は?
「うちの子でも入れるかな?」と気になる保護者の方も多いと思います。宮城県水産高等学校の海洋総合科は、幅広い学力層の生徒を受け入れています。
入試の倍率は近年1倍を下回っていることが多く、定員に余裕があるため、水産や海洋に興味があれば挑戦しやすい環境といえます。2024年度は0.56倍、2023年度は0.49倍程度でした。
「偏差値が高くないと入れない」というわけではないので、海が好き、船に乗りたい、調理を学びたいなど、明確な目標を持っている生徒にはとても向いている学校なんです。特色選抜枠も50%設けられているので、面接で熱意をアピールすることもできますよ。
卒業後の進路は就職に強い!
宮城県水産高等学校の卒業生の進路は、就職が約8割、進学が約2割という割合です。「大学に行けないから就職」ではなく、「社会の即戦力として強く求められている結果」なんだそう。
就職先は本当に幅広くて、海上から陸上まで多岐にわたります。
- 船舶関連(漁船、貨物船、フェリーなど)
- 水産加工会社
- 食品製造・流通会社
- 運輸・物流企業
- 公務員(自衛隊など)
- 各種製造業
専攻科への進学も選択肢のひとつ。宮城県水産高等学校の専攻科海洋技術科に進めば、さらに2年間専門的に学び、より高度な資格取得を目指すことができます。
進学を希望する生徒は、4年制大学や専門学校への道もあります。水産系・海洋系の大学に進学する卒業生もいるんですよ。
学校生活も充実!部活動やイベント
勉強だけじゃなく、学校生活も楽しいのが宮城県水産高等学校の魅力。部活動も盛んで、卒業生にはラグビー選手やプロ野球選手として活躍した方もいらっしゃるんです😊
調理研究部は定期的に部報を発行していて、活発に活動中。月間皆勤表彰など、頑張る生徒をしっかり認めてくれる文化もあります。校外清掃などのボランティア活動にも学年ごとに取り組んでいて、地域との繋がりも大切にしている学校なんですね。
口コミでも「先生がいい人ばかり」「専門を学びに来ている人がいて賑やか」という声があり、アットホームな雰囲気の中で学べる環境のようです。
学校説明会や見学会に参加してみよう
実際に学校の雰囲気を知りたい方には、学校説明会への参加がおすすめです。定期的に開催されていて、施設見学や先生・先輩たちとの交流もできますよ。
また、宮城丸の見学ツアーも開催されることがあり、実際に実習船の中を見ることができます。「海の仕事ってどんな感じ?」とイメージがわかない方も、実物を見ればきっとワクワクするはず!
石巻市で海のスペシャリストを目指すなら、宮城県水産高等学校はぴったりの選択肢です。将来、船長になりたい人も、調理師になりたい人も、水産加工のプロになりたい人も、ここで夢への第一歩を踏み出してみませんか?
本日の名言
「海は広大であり、人生もまた広大である。大切なのは、自分の進む方向を決め、舵を取る勇気を持つことだ。」
— ジョン・F・ケネディ
宮城県水産高等学校で学ぶみなさんは、まさに自分の人生の舵を取る第一歩を踏み出すんですね。石巻の海から世界へ羽ばたく若者たちを、わたしも応援しています! 何か気になることがあれば、ぜひ学校に問い合わせてみてくださいね。みなさんの進路選びが、笑顔でいっぱいになりますように✨


















