『ローカログ』今治エリア担当のライター、ゆうとしです♪ みなさん、しまなみ海道沿いにある高校って知ってますか?実は今治市の伯方島に、ユニークな学びができる高校があるんです。今回は愛媛県立今治西高等学校伯方分校について、どんな学校なのかたっぷり紹介していきますね!
しまなみ海道の伯方島にある唯一の高校
愛媛県立今治西高等学校伯方分校は、瀬戸内海に浮かぶ伯方島にある県立高校です。伯方島といえば、しまなみ海道の中ほどに位置する周囲約16キロの島で、塩で有名ですよね!グラウンドの横には瀬戸内海が広がり、音楽室からはパノラマのような圧巻の景色が楽しめるという、まさに自然に恵まれた環境にある学校なんです
もともとは伯方高校として70年間地域に愛されてきた歴史ある学校で、2019年に今治西高校の分校となりました。でも校名が変わっても、地域とのつながりや温かい雰囲気は変わらず受け継がれています
「しまなみ留学」で全国から生徒が集まる
伯方分校の大きな特徴は「しまなみ留学」として全国から生徒を募集していることです!島内の生徒だけでなく、愛媛県内はもちろん、大阪や東京など都会から入学してくる生徒もいるんです。島での3年間を通じて、普通の高校では体験できない特別な学校生活を送ることができます
「生徒一人一人が主人公」をモットーに、丁寧で細やかな個別指導が充実しているのも魅力のひとつ。少人数制を活かした学習環境で、先生との距離も近く、親しみやすい雰囲気の中で勉強できるんです
入試情報と倍率について
気になる入試についてですが、募集人員は全体で60名、そのうち30%が特色枠となっています。最近の入試倍率を見てみると、令和7年度は特色入試が1.05倍、一般入試が0.40倍という状況でした
倍率的には比較的入りやすい状況ですが、それは学校の質が低いということではなく、少人数でじっくり学べる環境を整えているからこそ。むしろ「ここで学びたい!」という強い気持ちを持った生徒が集まっているんですよ
特色ある学校行事と部活動
伯方分校では、島ならではの特色ある学校行事が盛りだくさんです♪ 年間を通じてこんな行事が行われています。
- 4月:新入生研修、センパイ@カフェ(先輩との交流会)
- 6月:しまなみウォッチング、インターンシップ
- 9月:運動会、トライアル伯方
- 10月:修学旅行、サイクリングイベント
- 11月:文化祭
- 2月:マラソン大会
なかでも「しまなみウォッチング」や「サイクリングイベント」は、しまなみ海道ならではのイベント。サイクリストの聖地として有名なしまなみ海道を生徒たちが実際に走るなんて、ワクワクしますよね!
活発な部活動
部活動も意外と充実しているんです。バドミントン部、卓球部、ソフトテニス部、バレーボール部などの運動部に加えて、ブラスバンド部、俳句部、そして伯方分校ならではの郷土芸能部もあります
少人数だからこそ、部活動でも一人一人が主役になれるチャンスがたくさん。上下関係も厳しくなく、みんな仲良く切磋琢磨しながら活動しているそうです。学校行事や地域のイベントにも積極的に参加して、島の人たちとの交流も深めています
進路実績もしっかりサポート
「島の小さな高校だと、進路が心配…」なんて思っていませんか? でも大丈夫です! 伯方分校では、卒業後の進路も多種多様なんです。国公立大学や専門学校へ進学する生徒もいれば、島に残って就職する生徒もいます
少人数制だからこそ、一人一人の進路希望に合わせたきめ細かい指導が受けられます。6月にはインターンシップもあり、早い段階から将来について考える機会が設けられているのも特徴ですね
偏差値について
参考までに偏差値の情報も紹介しておきます。各種データによると、普通科の偏差値は36〜39程度とされています。愛媛県内では136位という位置づけですが、これはあくまで数値上のこと
偏差値だけで学校の価値は測れません。伯方分校の本当の魅力は、豊かな自然環境の中で少人数教育を受けられること、全国から集まる仲間と出会えること、そして島での特別な体験ができることにあります!
伯方分校での学校生活の魅力
実際に通っている生徒からは、こんな声が聞かれます。
生徒と先生のつながりがあり、部活動も盛んです。少人数を活かした学習や特色ある課外活動を多数行っていると日々実感します。生徒が活き活きとしていて、先生も親しみやすく、とても楽しい学校です
また、いじめの少なさについても高い評価があり、安心して学校生活を送れる環境が整っています。上下関係もなく仲が良いという雰囲気は、小規模校ならではの良さですよね
イルカとのふれあいも?
なんと伯方分校では、イルカとふれあう機会もあるんです! 自然に触れ、恵まれた環境で楽しくのびのび勉強できる…これって都会の学校ではなかなか体験できないことですよね♪
今治市伯方町での島暮らし体験
伯方島は「こころのふるさと」と歌人・吉井勇が詠んだほど美しい島です。造船や海運が盛んで、近年はサイクリストの聖地として国内外から注目を集めています。四季折々の美しい自然に包まれながら、3年間という高校生活を過ごすことができるんです
学校の所在地は愛媛県今治市伯方町有津甲2358。アクセスはしまなみ海道を利用するので、島とはいえ本州や四国からのアクセスは良好です
地域との深いつながり
伯方分校の特徴として忘れてはいけないのが、地域とのつながりの深さです。「地域とともに成長する」をテーマに、地域のイベントや行事に積極的に参加しています。郷土芸能部の活動なども、まさに地域の文化を受け継ぐ大切な取り組みです
「センパイ@カフェ」という先輩との交流イベントも年に複数回開催されており、卒業生とのつながりも大切にしています。こうした縦のつながりが、島での生活をより豊かにしてくれるんですね
2026年度からは「しまなみ高等学校」へ
実は伯方分校には大きな変化が訪れています。今治北大三島分校と統合し、2026年度から「愛媛県立しまなみ高等学校」として新たなスタートを切ることになっているんです! これからさらに魅力的な学校になっていくことが期待されますね
こんな人におすすめ!
伯方分校(しまなみ高校)は、こんな人にぴったりの学校です。
- 自然豊かな環境でのびのび学びたい
- 少人数でしっかりとした指導を受けたい
- 都会の喧騒を離れて落ち着いて勉強したい
- 島での特別な体験をしてみたい
- サイクリングやマリンスポーツが好き
- 地域との交流を大切にしたい
ぼく自身、今治に住んでいて伯方島にはよく足を運ぶのですが、本当に景色が素晴らしいんです。こんな環境で3年間過ごせたら、きっと一生の思い出になるだろうなって思います
まとめ:唯一無二の島での高校生活
愛媛県立今治西高等学校伯方分校(しまなみ高等学校)は、偏差値や倍率といった数字だけでは測れない魅力がたくさん詰まった学校です。瀬戸内海の美しい自然に囲まれた環境で、少人数ならではのきめ細かい教育を受けられること、全国から集まる仲間と出会えること、地域との深いつながりの中で成長できること…どれも都会の大規模校では得られない貴重な体験です!
「しまなみ留学」という選択肢は、人生の大切な3年間を特別なものにしてくれるはず。もし進路選択で悩んでいるなら、一度学校見学会に参加してみるのもいいかもしれませんね。きっと、温かい先生や先輩たちが出迎えてくれますよ♪
本日の名言
一歩踏み出す勇気
- ゆうとしの座右の銘 -
新しい環境に飛び込むのは勇気がいることですが、その一歩が人生を大きく変えることもあります。伯方島での高校生活も、まさにそんな一歩になるかもしれません。みなさんの未来が、素晴らしいものになりますように!それでは、また次回の記事でお会いしましょう。『ローカログ』今治エリア担当・ライターのゆうとしでした

















