こんにちは、『ローカログ』立川エリア担当ライターのたかぴーです!今回は立川市にある名門校「東京都立立川高等学校」について詳しくご紹介していきますね。中学生のお子さんをお持ちのみなさん、高校選びってほんとに悩みますよね?
僕自身も中学生の息子がいるので、進学先選びの大変さは身に染みてわかります😊 立川高校といえば、多摩地区を代表する進学校として長年にわたり多くの優秀な人材を輩出してきた伝統校。今日はその魅力をたっぷりお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください!
東京都立立川高等学校ってどんな学校?
東京都立立川高等学校は、1901年(明治34年)に「東京府立第二中学校」として創立された、なんと120年以上の歴史を持つ伝統校なんです。「質実剛健」「自主自律」という校風を大切にしながら、生徒一人ひとりの個性を尊重する自由な学びの環境が整っています。
驚くことに制服がなく私服で通学できるというのも大きな特徴!髪型やメイクも自由で、生徒の自主性を重んじる姿勢が貫かれています。でも自由だからといって緩いわけではなく、むしろ自分で考えて行動する力が養われるんですね。
さらに2022年からは都立高校で初めて「創造理数科」が設置され、理系教育がグーンとパワーアップ。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定も受けていて、科学的思考力を伸ばしたい生徒にはぴったりの環境です。
気になる偏差値は?都内トップクラスの難易度
それでは受験生が最も気になる偏差値についてお話ししましょう。立川高校には普通科と創造理数科の2つの学科があり、それぞれ偏差値が異なります。
創造理数科の偏差値
創造理数科は都立高校の中でもトップクラスの難易度を誇ります。各媒体による偏差値は、みんなの高校情報で71(東京都内14位・都立4位)、市進教育グループで69(都立2位)、V模擬で67(都立3位)となっています。日比谷高校や西高校、国立高校と並ぶレベルというから驚きですよね!
普通科の偏差値
普通科も非常にハイレベルです。みんなの高校情報で70(東京都内20位・都立6位)、市進教育グループで66(都立7位)、V模擬で64(都立7位)という数値。都立青山高校や八王子東高校と同程度の難易度で、多摩地区では間違いなくナンバーワンの進学校といえます。
入試倍率から見る人気の高さ
立川高校の人気の高さは入試倍率にも表れています。2025年度の入試データを見てみましょう!
創造理数科の倍率
2025年度の創造理数科は、推薦入試が1.13倍、一般入試の最終応募倍率がなんと4.51倍という高倍率を記録しました。受検倍率でも4.20倍、合格倍率は3.97倍と、約4人に1人しか合格できない狭き門となっています。STEM教育への関心の高まりが背景にあるようですね。
普通科の倍率
普通科も負けていません。2025年度は推薦入試が3.43倍、一般入試の最終応募倍率が2.07倍、受検倍率1.91倍という結果でした。特に推薦入試の倍率が高いのは、立川高校の教育プログラムや進学実績が高く評価されている証拠といえるでしょう。
ちなみに立川高校は進学指導重点校に指定されているため、英語・国語・数学の3教科は学校独自の「自校作成問題」が出題されます。共通問題より難易度が高いので、しっかりとした対策が必要ですよ💪
圧巻の進学実績!難関大学への合格者多数
さて、ここからは立川高校の真骨頂ともいえる進学実績についてご紹介します。2025年度の実績を見ると、その教育力の高さがよくわかります!
国公立大学への合格実績
2025年度の現役生の国公立大学合格率は42.4%に達しました。これは卒業生の約4割以上が国公立大学に現役合格しているということ。都立高校としては非常に高い水準です。
最難関の「東京一科医」(東京大学・京都大学・一橋大学・東京科学大学・国公立医学部)への現役合格者は24名で、過去最高を記録。内訳は東京大学4名、京都大学2名、一橋大学9名、東京科学大学(旧東京工業大学)6名、国公立医学部4名となっています。
特に一橋大学への合格実績は安定しており、毎年7〜9名の合格者を輩出。「一橋大学に強い学校」として定評があります。また旧帝大(東大・京大除く)にも12名、TOCKY(筑波・お茶の水女子・千葉・神戸・横浜国立)には28名が現役合格しました。
私立大学への合格実績
私立大学でも素晴らしい実績を残しています。早慶上理医(早稲田・慶應・上智・東京理科・私立医学部)への現役合格者は164名!前年比で27名も増加しており、特に早稲田大学は61名、慶應義塾大学は26名、東京理科大学は49名と、それぞれ過去最高の合格者数を記録しました。
GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)への現役合格者数はなんと346名。中でも明治大学は120名という圧倒的な数字で、「明治大学に強い都立高校」としても知られています。
6年間の成長がすごい!
実は立川高校の進学実績は年々向上しているんです。2020年と2025年を比較すると、国公立大学合格率は27.2%から42.4%へと大幅アップ。東京一科医への合格者も12名から24名へと倍増しています。
私立大学でも早慶上理医への合格者が102名から164名へ、GMARCHへの合格者も217名から346名へと約1.6倍に増加。この6年間で着実に進学指導の成果が表れているといえますね✨
充実した教育プログラムと3年間の指導体制
なぜこれほど素晴らしい進学実績を出せるのか?その秘密は立川高校の充実した教育プログラムにあります。
1年次:基礎固めと高い志の醸成
入学後すぐに文理融合カリキュラムで全科目をしっかり学び、基礎学力を徹底的に固めます。特に英語教育では、日本人教師2名とネイティブ教師2名の4名体制によるオールイングリッシュ授業「SSコミュニケーション」が特徴的。早い段階から進路講演会やガイダンスを通じて、高い目標意識を育てます。
2年次:専門性の深化と進路の具体化
探究的な学習が本格化し、英語でのエッセイライティングやプレゼンテーション能力を磨きます。希望者はSSHアメリカ海外研修やタイ王国交換留学にも参加可能。国際感覚を養いながら、具体的な進路を固めていく大切な時期です。
3年次:志望実現に向けた総仕上げ
志望校に合わせた個別最適化された学習指導で、受験対策を徹底的にサポート。夜間利用可能な自習室も完備されており、集中して学習に取り組める環境が整っています。卒業生による進路懇談会など、先輩たちの生の声を聞ける機会も豊富です。
部活動も盛ん!文武両道を実現
立川高校は勉強だけじゃないんです。部活動への加入率はなんと98%以上!運動部19部、文化部17部、同好会2部と選択肢も豊富で、兼部も可能です😄
特に天文気象部は1946年から続く伝統ある部活で、太陽や気象の観測データを用いた研究発表を行っています。演劇部は東京都高校演劇研究会で賞を受賞した実績があり、クイズ研究部も都立高校の中で上位の成績を誇ります。
学校行事も充実しており、5月の体育祭、6月の合唱祭、9月の演劇コンクール・文化祭と、生徒主体で運営される行事が目白押し。特に1年生が参加する臨海教室は、千葉県館山市で遠泳などを行う伝統行事として人気です。
アクセス抜群の好立地
立川高校はJR立川駅から徒歩約8分、多摩都市モノレール立川南駅から徒歩6分という好立地。JR中央線・青梅線・南武線が利用できるので、多摩地区はもちろん都心からの通学も便利です。
駅周辺にはIKEAやららぽーと立川立飛などの商業施設が充実している一方、学校周辺は住宅街で落ち着いた環境。学びに集中できる環境と利便性を両立しているのも魅力ですね。
立川高校を目指す受験生へのエール
ここまで東京都立立川高等学校について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?偏差値は確かに高いですが、それだけ入学後の教育環境や進学実績が充実している証拠です。
自由な校風の中で自主性を育み、仲間と切磋琢磨しながら高い目標に挑戦できる。そんな立川高校で、みなさんの可能性をぜひ広げてほしいと思います。受験勉強は大変ですが、目標があれば頑張れるもの。僕も息子と一緒に応援しています!
「努力は裏切らない。でも努力の方向を間違えると裏切られる。正しい努力を続けよう。」 ー 野村克也
今回の記事が、立川高校を目指すみなさんの参考になれば嬉しいです。正しい方向で努力を重ねれば、必ず道は開けます。座右の銘「凡事徹底で道は拓ける」を胸に、僕もこれからも地域の情報をお届けしていきますね。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


















