こんにちは!『ローカログ』名古屋エリア担当ライターのみーちゃんです♪ 今回は名古屋市北区にある「愛知県立城北つばさ高等学校」についてご紹介しますね。中学生のお子さんをお持ちのみなさん、進路選びって本当に悩みますよね。わたしも息子が中学生なので、その気持ちがよく分かります!
愛知県立城北つばさ高等学校は、平成29年4月に開校した比較的新しい定時制・単位制の高校です。「自分のペースで学び直したい」「新しいスタートを切りたい」という気持ちに寄り添ってくれる学校として、地域でも注目を集めています。
愛知県立城北つばさ高等学校ってどんな学校?
城北つばさ高校は、名古屋市北部にある旧愛知県立愛知工業高等学校の跡地を利用して誕生しました。校舎はとてもきれいで、改修工事も行われているので設備も充実しています。「今を見つめ、未来を想う」という学校のコンセプトが、生徒一人ひとりの可能性を大切にする姿勢を表していますね。
この学校には昼間部(普通科・総合学科)と夜間部(ものづくり科)の2つの部があり、自分のライフスタイルに合わせて選べるのが大きな魅力です。夜間部は明治34年に設立された愛知県工業学校の流れを引き継ぐ、実は歴史ある学校なんですよ!
昼間部の特徴
昼間部は普通科の学習を中心に、自分の興味や将来の目標に合わせた科目選択ができます。入学者の約半数が中学時代に不登校を経験した生徒さんたちで、「もう一度学び直したい」という気持ちを持った人を温かく迎え入れています。
また、外国にルーツを持つ生徒さんで日本語をやや苦手とする方も毎年入学しており、多様な背景を持つ仲間と一緒に学べる環境が整っています。
夜間部の特徴
夜間部は「ものづくり科」として、機械・建築・電気など工業に関する幅広い知識と技術を学べます。実習を重視したカリキュラムで、木材加工・金属加工・生産技術を総合的に習得できるのがポイント。手に職をつけたい人にはぴったりの環境です!
城北つばさ高校の偏差値について
愛知県立城北つばさ高等学校の偏差値は35程度と言われていますが、ここで注意していただきたいのが、定時制・単位制高校の偏差値は全日制高校と単純に比較できないという点です。
城北つばさ高校は「学力の高さ」だけでなく、「学びたい」という意欲や「自分のペースで成長したい」という気持ちを大切にしている学校です。入学後に基礎からじっくり学び直せる環境が整っているので、中学時代の成績に自信がない人でも安心してチャレンジできますよ。
気になる入試倍率の推移
進路を考える上で気になるのが入試倍率ですよね。城北つばさ高校の最近の倍率推移をご紹介します。
昼間部(総合学科)の倍率
| 年度 | 定員 | 志願者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 120名 | 99名 | 0.83倍 |
| 2022年 | 120名 | 98名 | 0.82倍 |
| 2023年 | 160名 | 144名 | 0.90倍 |
| 2024年 | 160名 | 181名 | 1.13倍 |
| 2025年 | 160名 | 159名 | 0.99倍 |
2024年度には定員を上回る志願者が集まり、1.13倍と人気が高まっているのが分かりますね。2025年度も0.99倍とほぼ定員通りの志願状況でした。
夜間部(ものづくり科)の倍率
| 年度 | 定員 | 志願者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 40名 | 23名 | 0.58倍 |
| 2022年 | 40名 | 22名 | 0.55倍 |
| 2023年 | 40名 | 28名 | 0.70倍 |
| 2024年 | 40名 | 36名 | 0.90倍 |
夜間部も年々志願者が増加傾向にあり、ものづくりを学びたい若者からの注目度が上がっていることが伺えます😊
進学実績と進路サポート
城北つばさ高校の卒業後の進路は、大学・短大への進学、専門学校への進学、就職と多岐にわたっています。昨年度は約6割が大学や専門学校へ進学し、約2割が就職という実績を残しています。
進路指導部が中心となり、担任や学年団と連携しながらきめ細かい進路指導を行っているのも特徴です。外国にルーツを持つ生徒さん向けのキャリア教育にも力を入れており、先輩からの体験談を聞ける「キャリア講座」なども開催されています。
選べる多彩な科目
城北つばさ高校の魅力は、なんといっても自分に合った科目を選べること!午後の「選択の時間」では、目的に応じてさまざまな学びができます。
- 基礎から学びたい人→「国語入門」「数学基礎」「コミュニケーション英語基礎」
- 深く学びたい人→「現代文B」「世界史B」「数学Ⅱ」「化学」「物理」「総合英語」
- 家庭で役立つ学び→「服飾手芸」「フードデザイン」
- 実社会で役立つ学び→「時事英語」「職業理解」「職業実務」
午後はアルバイトや趣味の時間にしたい人は、午前中のみの授業で4年間かけて卒業することも可能です。自分のペースで無理なく学べるって、すごくありがたいですよね!
3年卒業も4年卒業も選べる!単位制のメリット
一般的に定時制高校は4年間で卒業というイメージがあるかもしれません。でも城北つばさ高校は単位制なので、3年間以上の在籍中に合計74単位以上の科目を修得すれば卒業できる仕組みになっています。
昼間部の生徒さんは、1日4時間の授業の後、午後の「選択の時間」の授業を受講することで3年間での卒業も可能です。夜間部の生徒さんも、授業前の「選択の時間」や高等学校卒業程度認定試験を活用するなどして、3年での卒業を目指せます。
「普通科で学ぶか、ものづくり科で学ぶか」「3年で卒業するか、4年で卒業するか」。自分の未来のために、自分で選べるというのが城北つばさ高校の大きな魅力です✨
部活動も充実!仲間と過ごす青春の時間
勉強だけじゃなく、部活動も楽しみたい!という人も安心してください。城北つばさ高校には運動系・文化系ともに多彩な部活動があります。
運動系の部活動
- ダンス部:K-POPや洋楽を中心にコピーダンスを練習。地域の敬老会や文化祭で発表
- サッカー部:全国大会ベスト16の実績!「もう一つの甲子園」を目指して活動
- 陸上競技部:種目ごとに分かれて全国大会出場を目標に練習。初心者も大歓迎
- バドミントン部:校内ランキング戦やクリスマスカップなど楽しいイベントも
文化系の部活動
- 創作部:裁縫・イラスト・音楽・動画・小物など、自由に創作活動
- 軽音部:自主練習をメインに、文化祭での発表に向けて練習
- 園芸部:正面玄関や中庭の花壇の手入れ。育てたい花や野菜を選んで育成
- 歴史研究部:県内外の名所・名勝を訪ね歩き、歴史を肌で感じながら学ぶ
サッカー部は令和6年度の全国高等学校定時制通信制体育大会で全国ベスト16という素晴らしい成績を収めています!初心者でも歓迎してくれる部活が多いので、新しいことにチャレンジするにもぴったりの環境ですね。
年間行事で思い出づくり
城北つばさ高校では、年間を通じてさまざまな行事が開催されています。
- 前期:遠足・修学旅行・ボウリング大会など
- 後期:体育祭・文化祭・芸術鑑賞会など
生徒会が中心となって企画・運営に携わり、新入生交流会から体育祭、文化祭まで盛り上げています。仲間と一緒に思い出を作れる機会がたくさんあるのも、高校生活の醍醐味ですよね♪
アクセス情報
愛知県立城北つばさ高等学校は、名古屋市北区福徳町広瀬島350-4にあります。名古屋市北部に位置しており、通学しやすい立地です。学校見学や説明会も定期的に開催されているので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。
こんな人におすすめの学校です!
ここまで愛知県立城北つばさ高等学校についてご紹介してきましたが、どんな人に向いている学校なのかまとめてみました。
- 中学時代に不登校を経験したけれど、もう一度学び直したい人
- 自分のペースでじっくり勉強したい人
- 基礎からしっかり学び直したい人
- 工業系の技術を身につけて手に職をつけたい人
- アルバイトと両立しながら高校生活を送りたい人
- 多様な仲間と一緒に学びたい人
「小さな一歩が大きな未来につながる」というわたしの座右の銘のように、城北つばさ高校は一歩踏み出そうとする人を温かく迎えてくれる学校です。進路選びに悩んでいるみなさん、ぜひ選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?
今日の名言をひとつ、みなさんにお届けしますね。
「どんな道でも、自分で選んだ道なら、それが正解になる。」― 作者不詳
お子さんの進路選びは親御さんにとっても大きな決断ですよね。でも、お子さん自身が「ここで頑張りたい」と思える学校を選ぶことが、きっと素敵な未来への第一歩になるはずです。みなさんの進路選びがうまくいくことを、心から応援しています!

















