こんにちは、『ローカログ』長崎県担当ライターのこうたです。五島市で免許更新をしようと思ったとき、「どこに行けばいいの?」「何を持っていけばいい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。離島にお住まいの方にとって、手続きの場所や時間は特に重要なポイントですよね。今回は五島市にお住まいの方に向けて、免許更新に必要な情報をぎゅっとまとめてお届けします。
五島市で免許更新ができる場所は五島警察署
五島市内で運転免許証の更新手続きができるのは五島警察署の1か所のみとなっています。福江港から車で数分の場所にあり、バス停「福江」からも徒歩約5分とアクセスしやすい立地です。
五島警察署は長崎県内の警察署の中でも、免許証の即日交付に対応している貴重な施設のひとつ。わざわざ本土まで渡らなくても、条件を満たせばその日のうちに新しい免許証を受け取ることができます。
| 施設名 | 五島警察署 |
|---|---|
| 住所 | 長崎県五島市東浜町3丁目9-1 |
| 電話番号 | 0959-72-8110 |
| アクセス | バス停「福江」から徒歩約5分 |
受付時間は講習区分によって異なる
五島警察署での免許更新は、ご自身の講習区分によって受付できる曜日や時間帯が異なります。うっかり時間を間違えると手続きができないこともあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
即日交付を希望する場合
優良運転者と高齢者講習終了者は、月曜から金曜の9時〜11時と13時〜16時に受付可能です。平日の幅広い時間帯に対応しているので、比較的スケジュールを合わせやすいのが嬉しいポイントですね。
一方で一般運転者は火曜日の午前中のみ、違反運転者と初回更新者は火曜日の午後のみという限られた時間帯での受付となります。特に一般や初回・違反の方は、火曜日を逃すと次週まで待たなければなりません。
| 講習区分 | 受付曜日 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 優良・高齢 | 月〜金曜日 | 9:00〜11:00 / 13:00〜16:00 |
| 一般 | 火曜日のみ | 9:00〜9:45 |
| 違反・初回 | 火曜日のみ | 13:00〜13:45 |
後日交付でもよい場合
「即日でなくてもいい」という方は、月曜から金曜の9時〜11時、13時〜16時に受付が可能です。一般・違反・初回の方でも平日であれば受付ができるため、火曜日の都合がつかない場合はこちらを検討してみてください。
ただし後日交付の場合、新しい免許証が届くまで約2か月かかることがあります。その間は古い免許証の裏面に備考欄で期限延長の印が押されますので、運転自体は問題なく続けられます。
免許更新に必要な持ち物リスト
五島市で免許更新をする際に必要なものは以下のとおりです。忘れ物があると手続きができませんので、出発前にもう一度チェックしておくと安心ですよ😊
- 運転免許証(現在お持ちのもの)
- 運転免許証更新連絡書(届いたはがき)
- 更新手数料と講習手数料(現金)
- 眼鏡・補聴器など(必要な方のみ)
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の方)
五島警察署で即日交付を受ける場合は、備え付けの機械で写真撮影ができるため証明写真を持参する必要はありません。後日交付を選ぶ場合も同様です。
更新にかかる手数料はいくら?
免許更新にかかる費用は「更新手数料」と「講習手数料」の合計額となります。講習区分によって金額が変わりますので、ご自身がどの区分に該当するか更新連絡書で確認しておきましょう。
更新手数料について
更新手数料は、更新後にどのカードを保有するかによって異なります。従来の免許証のみを希望する場合は2,850円、マイナ免許証のみの場合は2,100円です。両方を保有したい場合は2,950円となります。
講習手数料について
講習手数料は運転者区分によって以下のように定められています。
- 優良運転者講習:500円
- 一般運転者講習:800円
- 違反運転者講習・初回更新者講習:1,400円
たとえば優良運転者で免許証のみを保有する場合、合計で3,350円が必要となります。現金のみの取り扱いですので、あらかじめ準備しておいてくださいね。
免許更新ができる期間は?
運転免許証の更新手続きができるのは、誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの約2か月間です。この期間を過ぎてしまうと通常の更新ではなく「失効手続き」が必要になってしまいます。
有効期限の末日が土曜日・日曜日・祝日、または年末年始(12月29日〜1月3日)にあたる場合は、その翌開庁日まで手続きが可能です。ギリギリになって焦らないよう、余裕をもって手続きしておくのがおすすめです。
70歳以上の方は事前に高齢者講習が必要
更新期間満了日の時点で70歳以上になる方は、免許更新の前に自動車学校で「高齢者講習」を受けておく必要があります。これを受けていないと更新手続きができませんのでご注意ください。
さらに75歳以上の方は、高齢者講習に加えて「認知機能検査」の受検も必須となります。免許証の有効期限の6か月前になったら、早めにお近くの自動車学校へ予約を入れておきましょう。
本土の施設でも更新できる
五島市にお住まいの方でも、本土に出かける機会があれば長崎運転免許センターや大村運転免許試験場でも更新手続きが可能です。これらの施設では日曜日も受付を行っているため、平日に時間が取れない方には便利な選択肢となります。
長崎運転免許センターは長崎市尾上町にあり、受付は第2・第4日曜日と平日に対応しています。大村運転免許試験場は毎週日曜日も開庁しており、すべての講習区分で即日交付が受けられます。
2025年3月からオンライン講習がスタート
令和7年3月24日から、長崎県でも運転免許更新時のオンライン講習が始まりました。対象は優良運転者と一般運転者で、スマートフォンやパソコンから自宅で講習を受けられるようになっています。
オンライン講習を事前に済ませておけば、窓口での手続き時間が短縮されます。忙しい方にはありがたい制度ですね✨
免許返納をお考えの方へ
五島市交通安全協会では、運転免許証を自主返納した方に対してタクシー・バス利用券1万円分(200円券×50枚)を交付しています。高齢になって運転に不安を感じている方は、こうした支援制度の活用も検討してみてはいかがでしょうか。
免許返納に関するお問い合わせは、五島市交通安全協会(電話:0959-72-4993)または五島警察署までどうぞ。
まずは更新連絡はがきを確認しよう
免許更新が近づくと、誕生日のおよそ1か月半〜2か月前に更新連絡はがきが届きます。このはがきには、ご自身の講習区分や更新に必要な持ち物、手数料などが記載されていますので、届いたら内容をしっかり確認しておきましょう。
もしはがきが届いていない場合でも、更新期間内であれば手続き自体は可能です。ただし受付に時間がかかることがありますので、できる限りはがきを持参するのが望ましいですね。引っ越しをして免許証の住所変更をしていない方は、はがきが届かないことがありますのでご注意ください。
「準備を万全にする者は、すでに半ば勝利している」
― ミゲル・デ・セルバンテス
五島市での免許更新は、事前に場所や時間、持ち物を把握しておけばスムーズに進みます。この記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。五島の美しい海を眺めながら、これからも安全運転でお過ごしくださいね😊


















