こんにちは、『ローカログ』熊本担当ライターのけいごです。夏の夜といえば、やっぱり花火を楽しみたくなりますよね。天草市で花火ができる場所を探しているみなさん、この記事がきっとお役に立つはずです。実は天草エリア、海水浴場では花火が禁止されているスポットが多いのをご存知でしょうか?今回は現地の情報をもとに、手持ち花火が楽しめる場所を詳しくお伝えしていきます。
天草市で花火ができる場所は意外と限られている
天草市周辺で花火ができる場所を探すと、まず気づくのが「海水浴場は基本的にNG」という点です。たとえば四郎ヶ浜ビーチでは、花火はもちろんバーベキューやジェットスキーも禁止となっています。同様に、上天草市にある西目海水浴場(カームビーチ)やパールサンビーチでも花火は禁止されています。
「え、海辺で花火できないの?」と驚く方も多いかもしれませんが、安全面や環境保護の観点からルールが設けられているんですね。せっかくの夏の思い出が台無しにならないよう、事前の確認はとても大切です。
花火OKのキャンプ場をチェック!
天草エリアで手持ち花火が楽しめる場所として、まず注目したいのがキャンプ場です。上天草市にある「小島公園キャンプ場」と「諏訪公園キャンプ場」では、花火が許可されています。海水浴場単体では禁止でも、キャンプ場として利用する場合は花火OKというスポットがあるんです。
小島公園キャンプ場の魅力
小島公園キャンプ場は、上天草市姫戸町にある「歩いて渡れる離れ島」にあります。周囲わずか200メートルほどの小さな島全体が公園になっていて、ちょっとした冒険気分を味わえるのが魅力です。バンガローは5人用が3棟、テントサイトも4区画あり、日帰りバーベキューにも対応しています。
白砂のビーチでは海水浴も楽しめますし、岩場では磯遊びや本格的な釣りもできます。家族で花火を楽しみながら、島ならではの静かな時間を過ごすのも素敵ですよね。朝焼けの景色は格別だそうで、宿泊するなら早起きして見てみたいものです。
諏訪公園キャンプ場の特徴
同じく上天草市姫戸町にある諏訪公園キャンプ場も、花火が楽しめるスポットです。二間戸港湾内に位置し、目の前には人工浜の海水浴場が広がっています。キャンプ場と海水浴場が隣接しているので、水着を持っていけばキャンプ・バーベキュー・海水浴・花火と、夏のアクティビティをまるごと満喫できます。
駐車場は約30〜50台分あり、無料で利用可能。テントサイトの利用料もリーズナブルで、小学生以上1人500円、持込テント1張200円程度となっています。秋冬には焚き火を囲みながら波の音を聞くのも良さそうですね。
グランピング施設なら手ぶらで花火が楽しめる
キャンプはちょっとハードルが高いという方には、グランピング施設がおすすめです。天草エリアには花火OKのグランピング施設がいくつかあり、手ぶらで気軽に夏の思い出作りができます。
シークルーズグランピング熊本天草
上天草市松島にある「シークルーズグランピング熊本天草」では、指定エリアにて21時まで手持ち花火が可能です。エアコン完備のドームテントやコテージで快適に過ごしながら、夜は花火タイムを楽しめます。
全天候型のBBQスペースがあるため、雨の日でもバーベキューができるのは嬉しいポイント。宿泊だけでなく日帰り利用にも対応しているので、気軽に遊びに行けます。
THE TRAILERHOUSE VILLAGE 天草
「THE TRAILERHOUSE VILLAGE 天草」も、花火が楽しめる施設として人気があります。こちらは施設で販売している花火のみ使用可能で、指定の場所で楽しむルールになっています。BBQの後に家族みんなで花火を囲むプランは、夏休みの定番になりそうです。手持ち花火付きの宿泊プランも用意されているので、準備の手間がないのも魅力ですね。
天草で花火ができる場所を選ぶポイント
天草市で花火ができる場所を探す際に押さえておきたいポイントをまとめます。
- 海水浴場は基本的に花火禁止のところが多い
- キャンプ場なら花火OKの場所がある(小島公園・諏訪公園など)
- グランピング施設は時間制限や指定エリアありで花火可能なところも
- 必ず事前にルールを確認してから訪れる
- 打ち上げ花火は基本的にNG、手持ち花火のみの場所がほとんど
花火を楽しむなら、ルールを守ることが何より大切です。ゴミの持ち帰りやバケツの準備など、基本的なマナーも忘れずに。
天草の花火大会もチェック!
自分で花火をするだけでなく、花火大会を観覧するのも夏の醍醐味ですよね。天草エリアでは毎年いくつかの花火大会が開催されています。
天草ほんど花火大会
「天草ほんどハイヤ祭り」の一環として行われる花火大会です。本渡港一帯で打ち上げられ、約20分間にわたって美しい花火が天草の夜空と海面を彩ります。県下最大級となる直径400メートルの1.5尺玉大玉花火が見どころで、海面に映る光景は圧巻です。
会場周辺には屋台やうまかもんマルシェも出店し、お祭り気分も味わえます。子どもたちが元気に踊る「子ハイヤ」も人気のイベントです。
さざ波フェスタ
天草市有明町の四郎ヶ浜ビーチで開催される「さざ波フェスタ」でも花火が打ち上げられます。海上から上がる花火は見ごたえがあり、毎年多くの人で賑わいます。道の駅リップルランドのすぐ前という好立地も嬉しいですね。
天草市で花火を楽しむ際の注意点
最後に、天草市周辺で花火を楽しむときに気をつけたいことをお伝えします。
- 許可されている場所かどうか必ず確認する
- 打ち上げ花火や音の出る花火は避ける
- 消火用の水やバケツを必ず用意する
- 終わった後のゴミは必ず持ち帰る
- 施設によっては時間制限があるため事前にチェック
- 風が強い日は火の取り扱いに特に注意
マナーを守って楽しめば、思い出に残るひとときになるはずです。お子さんと一緒に楽しむなら、安全面にも十分配慮したいですね。
まとめ:天草市で花火ができる場所を把握しておこう
天草市で花火ができる場所は限られていますが、小島公園キャンプ場や諏訪公園キャンプ場、シークルーズグランピングなど、手持ち花火を楽しめるスポットはちゃんとあります。海水浴場は基本的に禁止のところが多いので、「ビーチで花火」というイメージだけで向かわないよう注意が必要です。
事前にルールを確認し、マナーを守って楽しめば、天草の美しい海と星空のもとで最高の夏の思い出が作れます。ぜひ今年の夏は、天草で花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?
本日の名言
「人生で最も輝かしい時は、いわゆる栄光の時ではなく、むしろ失意や絶望の中から人生への挑戦と、未来への希望を感じ取れる時である。」
── ガストン・バシュラール
花火のように、一瞬のきらめきの中にも大きな感動があるものです。日常のなかでふと立ち止まって、夜空を見上げる余裕を持ちたいですね。みなさんの夏が素敵な思い出でいっぱいになりますように。『ローカログ』熊本担当ライターのけいごがお届けしました🎆


















