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南城市お祭り一覧!奥武島ハーリーや久高島の伝統行事も紹介

はいたい、みなさん♪ 『ローカログ』沖縄担当ライターのまりなです。今日は沖縄本島南部にある南城市のお祭りについてお話ししますね。南城市って、琉球の歴史や自然がぎゅっと詰まった場所で、一年を通してさまざまな伝統行事が開催されているんです。「南城市 お祭り 一覧」で検索してこの記事にたどり着いたみなさん、ようこそ! 地元の人々が大切に守り続けてきた行事の数々を、季節ごとにご紹介していきますね🌺

目次

南城市ってどんな場所?お祭りを楽しむ前に知っておきたいこと

南城市は2006年に佐敷町・知念村・玉城村・大里村が合併して誕生した市です。世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)があることでも有名ですよね。琉球創生の神・アマミキヨゆかりの聖地が点在する神秘的なエリアとして、パワースポット巡りに訪れる人も多いんです。

そんな南城市では、旧暦にもとづいた伝統行事がたくさん残っています。沖縄の暦は本土とちょっと違うから、訪れるときは旧暦カレンダーをチェックするのがおすすめ◎

春のお祭り|新しい季節の訪れを祝う行事たち

浜下り(ハマウイ)

旧暦3月3日に行われる浜下りは、女性たちが海水で身を清める日。浜辺では潮干狩りを楽しむ家族連れの姿も見られて、なんだかほっこりした気持ちになります。春の陽気のなかで波の音を聞きながら過ごす時間、最高ですよ。

清明祭(シーミー)

沖縄の三大行事のひとつ、シーミー。風呂敷に包まれた重箱料理を持って、親族みんなでお墓に集まります。お墓の前でピクニックみたいにごはんを食べるのは沖縄ならではの光景。ご先祖さまと一緒に食事をいただくという温かい風習なんです。

豊年祭(ミーミンメー)

旧暦4月1日に行われるミーミンメーは、200年以上の歴史を持つ南城市の伝統的な豊年祭です。ミルク(弥勒)を先頭に、子どもたちが周囲で踊りながら集落内を練り歩きます。棒術や琉球舞踊も折り混ざって、道ジュネーが進んでいく様子はとっても華やか!

ハーリー(爬竜船競漕)

旧暦5月4日のユッカヌフィーに行われるハーリーは、海人(うみんちゅ)たちの誇りをかけた競漕行事です。漁の安全と豊漁を祈願するために始まったこの行事、今では漁師さんだけでなく多くの人が参加しています。南城市では奥武島、海野、馬天、安座真で開催されますよ。ハーリー鐘が鳴ると梅雨が明けるともいわれる、沖縄の風物詩です。

夏のお祭り|熱気あふれる伝統芸能の季節

夏至の玉城城跡

琉球創生神・アマミキヨが築いたとされる玉城城跡の城門からは、夏至の日に太陽がまっすぐ差し込むんです。この神秘的な光景を見ようと、毎年多くの人が訪れます。朝日に照らされる御嶽の姿はまさに絶景!

スク漁

旧暦6月の大潮の日、奥武島近海には「スク」と呼ばれるアイゴの稚魚が押し寄せます。年に一度しか味わえない美味を求めて、島はおおにぎわい。スクガラス(スクの塩漬け)は島豆腐にのせて食べると絶品なんですよ🐟

旧盆・エイサー

旧暦7月15日から16日にかけて行われる旧盆。ご先祖さまの霊をお迎えして、家族で過ごす大切な時間です。ウークイの夜には、若者たちがエイサーで集落を巡り、家々のご先祖を供養します。太鼓を叩きながら舞う踊り、勇壮な掛け声は大迫力!

ヌーバレー

旧盆の翌日に行われるヌーバレーは、村から厄払いをし、子孫繁栄や五穀豊穣を祈願する伝統芸能祭。現在は南城市知念の久手堅、安座真、知名の3つの地域でしか見ることができない貴重な行事です。琉球舞踊から組踊、沖縄芝居、唄三線まで、区民総出で舞台を作り上げる姿にじんわり感動します。

夜綱(旧盆綱引き)

旧暦7月15日から16日にかけて、各地区で行われる綱引きも見どころ。西(イリ)と東(アガリ)に分かれて旗頭(トゥール)を掲げ、五穀豊穣・子孫繁栄を願いながら綱を引き合います。深夜、「ハーイヤ!」という掛け声と銅鑼の音が響きわたる様子は迫力満点◎

秋のお祭り|実りの季節を彩るイベント

青年芸能フェスタ in 南城

夏の終わりに開催される青年芸能フェスタは、南城市内の青年会が一堂に集結するお祭りです。グスクロード公園に屋台がずらりと並び、ステージも会場も伝統芸能一色に染まります。ハートのまちの青年たちの心意気、ぜひ感じてみてくださいね!

大城区豊年祭(綱曳き)

大城区の豊年祭は、五穀豊穣・無病息災を願って戦前から続く伝統的なお祭りです。綱曳きは年に3回も開催されるんですよ。

  • アミン綱曳き(旧暦6月26日)
  • 豊年祭(ウークイ後の土曜日)
  • こども綱引き

東西に分かれた旗頭を先頭に、綱と旗頭のガーエー、鳴り物が一体となって会場の士気を高めていきます。

十五夜の獅子舞

旧暦8月15日の十五夜には、各地区で獅子舞が披露されます。地域ごとに特徴があるので、はしごして楽しむのもおすすめ! 静と動のコントラストが効いた絶妙な技で、まるで生きているかのように獅子が舞い踊る姿は圧巻です🦁

尚巴志ハーフマラソン in 南城市

毎年11月に開催される尚巴志ハーフマラソンは、西日本最大規模のハーフマラソン大会。ニライカナイ橋など風光明媚な絶景がコースの随所に広がります。琉球を統一した英雄・尚巴志は南城市佐敷の出身。ゆかりの地を走り抜ける爽快感は格別ですよ!

冬のお祭り|心あたたまる年末年始の行事

小谷のイルミネーション

小谷地区の石階段「ちゅら石坂」では、冬の時期に光のイルミネーションが夜を彩ります。すべてが地域住民の手づくり。思いのこもったあたたかな光に、心もぽかぽかになりますよ✨

うふざとヌ ムーチー祭

旧暦12月8日に行われるムーチー(鬼餅)は、月桃の葉に包んだ餅を歳の数だけ食べて無病息災を願う行事です。南城市大里はムーチー発祥の地とされていて、「うふざとヌ ムーチー祭」ではギネス挑戦の巨大ムーチーがお目見えすることも! 鬼を退治したという民話に由来する、ちょっとユニークなお祭りです。

旧正月・シャクトゥイ

旧暦元日には、神々の島・久高島で「シャクトゥイ」が行われます。2人1組で年齢の順に神人から杯を賜り、その年の安泰を祈願する厳かな儀式。島外からの見学者も多く、島が一年で最もにぎやかになる日です。

親田御願(うぇーだうがん)

旧暦の初午の日に、受水走水(うきんじゅはいんじゅ)で行われる田植えの儀式。稲作発祥の地から一年の田植え時期を知らせる大切な行事で、鶴が稲穂をもたらしたという伝説も残っています。

南城市まつり|毎年開催へ!地域愛あふれるビッグイベント

これまで4年に1度の開催だった「南城市まつり」が、なんと毎年開催されることに決定しました! 「WE ♥ NANJO」をキャッチフレーズに、南城市の自然・歴史・文化・産業を知り、地域愛を育むイベントとして盛り上がっています。

ステージでは市内アーティストと子どもたちのコラボレーション、地域芸能の披露、そして豪華アーティストのスペシャルライブも。出店エリアでは地元グルメやマルシェ、姉妹都市の物産販売など盛りだくさん。フィナーレにはハートのまちにちなんだハート型の花火が夜空を彩りますよ💕

南城市のお祭りを楽しむためのポイント

南城市のお祭りを満喫するためのポイントをまとめておきますね。

  • 旧暦カレンダーをチェックして日程を確認
  • 地域によって開催日が変わることもあるので事前に問い合わせ
  • 車で行く場合は駐車場の情報を確認しておく
  • 周遊バス「Nバス」を利用すると便利
  • 暑い時期は熱中症対策を忘れずに

南城市は那覇市から車で約30分とアクセスも良好。お祭りに合わせて、斎場御嶽やニライカナイ橋など観光スポット巡りもおすすめです。

「挑戦の数だけ、成長がある」―― 作者不明

新しいお祭りに足を運んでみることも、ひとつの挑戦ですよね。南城市のあたたかい人々と伝統文化に触れて、みなさんの心がふわっと軽くなりますように。また次回の記事でお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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