こんにちは!『ローカログ』愛知県担当ライターのみゆのです。夏が近づくと、子どもたちが「花火やりたい!」って目をきらきらさせて言い出す季節ですよね。でも、高浜市内で花火ができる場所ってどこだろう?って悩んでいるママたち、多いのではないでしょうか。わたしも最初はそうだったんです。今回は高浜市での花火事情について、じっくりと調べてみました!
高浜市の公園での花火は基本的にNG
まず最初にお伝えしたいのは、高浜市の公園では原則として火気の使用(花火を含む)が禁止されているということ。中部公園や大清水公園、神明公園など市内の主要な公園では、手持ち花火であっても基本的には禁止なんです。これは高浜市都市公園条例に基づく規則で、火災予防や安全確保のための措置。子どもの安全を第一に考えると、これも大切なルールだということが分かりますね。
実は以前、丸畑公園のトイレが火災被害に遭うという事件があり、市も火気使用については特に注意を呼びかけているそう。近隣住民の方への配慮や、子どもたちの安全を考えると、ルールを守ることって本当に大切。でも、せっかくの夏の思い出づくり、どこか他に花火を楽しめる場所はないのでしょうか?
高浜市で花火が楽しめるイベント情報
公園で花火ができない分、高浜市では素敵な花火イベントがいくつかあるんですよ!まず注目したいのが、毎年11月に開催される「人形小路 菊まつり」での花火。吉浜駅前一帯で開催されるこのイベントでは、初日の17時30分から流作グランドで子ども向けの花火体験があり、その後18時から本格的な花火が打ち上げられます。菊の花の美しさと花火のコラボレーション、とっても風情がありますよ♪
また、過去には高浜市市制50周年記念花火大会も開催されたことがあり、実は高浜市は明治から昭和初期にかけて花火製造が盛んな地域だったという歴史もあるんです。三河煙火製造株式会社や吉濱煙火製造合資会社という花火会社があったそうで、地域に根付いた花火文化があったんですね。その伝統が今も息づいているのかもしれません。
衣浦みなとまつり花火大会も見逃せない!
夏の大イベントとして外せないのが「衣浦みなとまつり花火大会」。2025年は7月26日(土)に開催予定で、約4,000発の花火が衣浦港中央ふ頭沖から打ち上げられます。高浜市からも観覧可能で、特に碧海町エリアからは美しい海上花火を楽しむことができるんです。19時30分から20時10分という短い時間ですが、海面に映る花火の美しさはほんとうに圧巻ですよ!
近隣エリアの花火スポットも要チェック
高浜市内では難しくても、車で少し足を延ばせば花火ができる場所があります!知多半島方面には、手持ち花火OKの海水浴場がいくつかあるんです。大野海水浴場(常滑市)やりんくうビーチ(常滑市)、内海海岸海水浴場(南知多町)などでは、日没から21時頃までの常識的な時間帯なら、大きな音の出ない花火を楽しむことができます。
海風を感じながら、波の音をBGMに家族で花火を楽しむ時間って、特別な思い出になりますよね。ただし、新舞子マリンパークやブルーサンビーチなど、花火禁止の海岸もあるので、事前に確認することを忘れずに!また、どこで花火をする場合も、必ず水を入れたバケツを用意して、燃えかすは持ち帰るというマナーは守りましょう。
煙火消費許可が必要な場合も
大規模な花火イベントを企画する場合は、衣浦東部広域連合の消防局予防課危険物係へ「煙火消費許可申請」が必要になります。高浜市を含む碧南市、刈谷市、安城市、知立市の5市内で花火を使用する際の手続きとなります。個人の手持ち花火程度なら必要ありませんが、町内会のイベントなどで花火を企画する際は確認が必要ですね。
安全に花火を楽しむための準備リスト
どこで花火をするにしても、安全対策は万全に!わたしがいつも準備しているものをリストにしてみました。
- 水を入れたバケツ(必須!)
- ライターまたはチャッカマン
- ごみ袋(燃えかす用)
- 虫よけスプレー
- 懐中電灯
- ウェットティッシュ
- 飲み物
特に小さいお子さんがいる場合は、火傷に注意!花火を持つ手の位置や、周りの人との距離をしっかり確認してあげてくださいね。また、花火が終わった後も、しばらくは熱いので、すぐに触らないよう注意が必要です。
高浜市の花火文化を次世代へ
高浜市にはかつて花火製造の歴史があり、今でも地域のイベントで花火が楽しまれています。公園での個人的な花火はできなくても、地域のイベントに参加したり、近隣の許可されている場所で楽しんだりと、工夫次第で素敵な花火体験ができるんです。
子どもたちの「花火やりたい!」という気持ちを大切にしながら、ルールとマナーを守って楽しむ。これこそが、次の世代に花火文化を伝えていく第一歩なのかもしれません。今年の夏は、家族みんなで安全に、そして楽しく花火の思い出を作ってみませんか?きっと子どもたちの笑顔が、夏の夜空の花火よりも輝いて見えるはずです♪
「花火という火薬の塊りは、美しい芸術品になる」- 花火師の言葉
花火の美しさは一瞬だけど、その思い出は永遠。高浜市での花火体験、みなさんもぜひ楽しんでくださいね!


















