こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今年も暑い夏がやってきましたね。皆さん、外出中に「ちょっと涼しいところで休憩したいな」と思ったことはありませんか?
実は世田谷区には、そんな時にピッタリの「お休み処」という素晴らしいサービスがあるんです。ボクも子どもたちと外出する時によく利用させてもらっているのですが、これが本当に助かるんですよ!今回は、この便利な世田谷区の涼み処について詳しくご紹介していきますね。
世田谷区の「お休み処」って何?
世田谷区の「お休み処」は、区が独自に設置しているクーリングシェルターのことです。暑い日に買い物や用事で外出した際に、公共施設や協力店舗で気軽に休憩できる場所として提供されています。
この取り組みは平成23年度から始まっており、毎年夏の期間中に開設されています。令和6年度は6月17日から9月30日まで開設されており、区内約280施設で利用することができます。熱中症警戒アラートの発表に関係なく、各施設の営業時間内であればいつでも利用可能なのが嬉しいポイントですね。
どんな施設が参加しているの?
お休み処に参加している施設は実に多彩です。公共施設だけでなく、民間の施設も積極的に協力してくれています。
公共施設
区役所本庁舎や各総合支所庁舎をはじめ、出張所やまちづくりセンター、区民センター、地区会館などが参加しています。これらの施設では冷房の効いた空間で安心して休憩することができます。
民間施設
民間施設の参加も充実しており、調剤薬局、公衆浴場、接骨院、整骨院、高齢者・障害者施設などが協力してくれています。商店街のまちのステーションやファーマーズマーケットの事務所なども参加しており、お買い物の途中でも気軽に立ち寄れるのが魅力的です。
民間施設が参加するためには、冷房設備があること、休憩用の椅子などがあること、営利目的でないことなどの条件をクリアする必要があります。区の担当者が個別に聞き取りを行って設置の可否を判断しているそうで、しっかりとした基準があるから安心して利用できるんですね。
お休み処の見つけ方
お休み処を見つけるのは簡単です!黄色いのぼり旗や垂れ幕が目印になっているので、街中で見かけたらすぐに分かります。
さらに便利なのが、世田谷区が提供している「せたがや涼風マップ」です。このマップには、お休み処の場所だけでなく、熱中症予防のポイントや注意事項なども掲載されています。視覚障害のある方のために音声コードも印刷されており、専用の読み取り装置で情報を聞くことができる配慮もされています。
デジタル版も充実していて、地図アプリ(BIツール)で「せたがや涼風マップ」を確認できるほか、世田谷区公式LINEからも参加施設一覧をチェックできます。スマートフォンがあれば外出先でもサッと確認できるので、とても便利ですよ。
お休み処で何ができるの?
お休み処では基本的に休憩ができ、一部の施設では水分補給も可能です。施設によってはさらに充実したサービスを提供しているところもあります。
例えば、世田谷区立老人休養ホーム「ふじみ荘」では、2人以上で週2回まで日中の個室を無料で利用できます(別途入館料350円が必要)。「せたがや がやがや館」では、ラウンジで涼みながら雑誌や地域情報を閲覧することができます。
「ひだまり友遊会館(老人会館)」では、休養室で涼みながら高校野球などのテレビ観戦も楽しめます。ボクも子どもたちと一緒に利用したことがありますが、暑い日中に涼しい場所でゆっくりできるのは本当にありがたいですね。
民間企業の取り組みも注目
最近では民間企業も独自に涼み処サービスを提供するケースが増えています。リフォーム専門店のニッカホームでは、関東支社の32ショールームを独自のクーリングシェルターとして開放しています。
特にニッカホーム世田谷ショールームは、世田谷区の「お休み処協力店」としても登録されており、地域密着企業としての社会貢献活動の一環として取り組んでいます。こうした民間企業の協力があることで、より多くの場所で涼み処を利用できるようになっているんです。
利用する際の注意点
お休み処を利用する際は、いくつかの注意点があります。まず、各施設の営業時間内でのみ利用可能ということです。施設によって営業時間が異なるので、事前に確認しておくと安心ですね。
また、お休み処はあくまで休憩場所として提供されているものなので、長時間の滞在は控えめにしましょう。他の利用者の方への配慮も大切です。水分補給ができる施設では、持参した飲み物以外にも給水器などが利用できる場合がありますが、施設によって異なるので確認してから利用しましょう。
熱中症予防の基本も忘れずに
お休み処の利用と合わせて、日頃からの熱中症予防も重要です。こまめな水分補給、適度な休憩、無理のない外出計画を心がけましょう。特に高齢者や小さなお子さんがいる家庭では、より注意深く対策を取る必要があります。
世田谷区では、お休み処の設置だけでなく、熱中症予防に関する情報発信も積極的に行っています。区のホームページや公式LINEでは、最新の情報を確認できるので、定期的にチェックしてみてください。
地域コミュニティとしての価値
お休み処の取り組みは、単なる暑さ対策を超えて、地域コミュニティの結束を深める効果もあります。商店街や民間施設が協力することで、地域全体で住民の健康と安全を守る体制が築かれています。
ボクも実際に利用してみて感じるのは、施設の方々の温かい対応です。「暑い中お疲れさまです」「ゆっくり休んでいってくださいね」といった声をかけてもらえることも多く、地域の人々の優しさを実感できます。
今後の展望と課題
世田谷区では、お休み処の設置箇所数をさらに増やすことを検討しています。設置のルール化や全庁を挙げた取り組み、事業の執行体制の確保、認知度の向上などが今後の課題として挙げられています。
より多くの区民の皆さんにこのサービスを知ってもらい、活用してもらうことで、夏の暑さに負けない安全で快適な街づくりが進んでいくことでしょう。皆さんもぜひ、お休み処を上手に活用して、暑い夏を乗り切ってくださいね!
思い立ったが吉日!今度外出する時は、ぜひお休み処マップをチェックして、新しい発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと皆さんの夏の外出がより快適になるはずです♪
「小さな一歩が大きな変化を生む」- マザー・テレサ
今日も一歩ずつ、皆さんの素敵な一日を応援しています!


















