みなさん、こんにちは!『ローカログ』酒田エリア担当ライターのわたしです。今年も酒田に熱い夏がやってきますね♪わが街・酒田の夏といえば、やっぱり夏祭り。港町ならではの情熱的な祭りから、幻想的な花火大会まで、酒田市の夏祭りは家族みんなで楽しめるイベントがいっぱいなんです。
息子を連れて毎年楽しみにしているわたしが、地元目線で酒田の夏祭りの魅力をたっぷりとお伝えします。今年はどの祭りに行こうかな?なんて考えながら読んでもらえたら嬉しいです。
酒田の夏の風物詩「さかた夏の縁日まつり」
まず最初にご紹介するのは、毎年8月上旬に開催される「さかた夏の縁日まつり」です。2025年は8月8日(金)と9日(土)の2日間で開催されることが決定しています。以前は「酒田港まつり 酒田湊・甚句流し」という名前でしたが、4年前から親しみやすい名前に変わりました。
このお祭りの一番の見どころは、なんといっても酒田甚句に合わせた大パレード!「ほんまに酒田はよい港 繁昌じゃおまへんか♪」という歌詞に合わせて、市民のみなさんが大通りを練り歩きます。北前船で栄えた頃の関西弁が歌詞に残っているのが、港町・酒田らしくて素敵ですよね。
1日目(8月8日)の見どころ
初日は大通り商店街がメイン会場。夕方5時半からは浜田小学校の子どもたちによる北前太鼓や獅子舞が披露されます。わたしの息子も「かっこいい!」と目をキラキラさせながら見入っていました。そして夜7時からは甚句踊りのパレード。飛び入り参加もOKなので、思い切って参加してみるのも楽しいですよ!
2日目(8月9日)のお楽しみ
2日目は中通り商店街で朝11時から夜まで、ずーっとイベントが続きます!特に人気なのが次のイベントです。
- ミュージックフェス(11:00~20:45)
- 縁日屋台大集合(11:00~20:45)
- はたらく車大集合(11:00~16:00)
- クラフトフェア(11:00~18:30)
- こども縁日あそびコーナー(12:00~景品なくなり次第終了)
焼きそば、たこ焼き、かき氷、フランクフルト…夏祭りの定番グルメがずらりと並びます。子どもたちは「はたらく車大集合」が大人気!消防車やパトカーを間近で見られるチャンスですよ。夕方からはビヤガーデンも開かれるので、パパも大満足間違いなしです😊
圧巻の花火「酒田の花火2025」
酒田の夏といえば、花火大会も外せません!2025年の「酒田の花火」は9月13日(土)に開催予定です。以前は8月開催でしたが、最近は9月に移動しました。「打ち上がれ!心つなぐ、笑顔の花」というテーマで、約1万発の花火が夜空を彩ります。
なかでも注目は、二尺玉3発同時打ち上げ!ドーンという音がお腹に響いて、思わず「わぁ~!」と声が出ちゃいます。展開幅約1.2kmの大空中ナイアガラも圧巻で、まるで光の滝のようなんです。地元の高校生が企画した小学生デザイン花火もあって、子どもたちの創造力にほっこりさせられます。
花火大会を楽しむコツ
会場の最上川河川公園には、夕方4時頃から屋台が並び始めます。焼きそば、たこ焼き、チョコバナナなど、祭りの定番グルメがいっぱい!混雑のピークは5時から6時半頃なので、早めに行って場所取りをするのがおすすめです。有料席もあるので、ゆったり見たい方はチケットを事前購入するといいですよ。
港町ならでは「酒田港漁火まつり」
6月に開催される「酒田港漁火まつり」は、港町・酒田ならではの幻想的なお祭りです。2025年は6月13日(金)・14日(土)の開催が決定しています。なんといっても見どころは、イカ釣り船の集魚灯が一斉に点灯する瞬間!まるで宇宙まで届きそうな光の柱が立ち上がって、思わず息をのむ美しさなんです。
13日は中型イカ釣り船3隻が袖岡ふ頭に停泊して漁火を点灯。14日は小型漁船が港内をぐるぐる旋回するパフォーマンスもあります。酒田北前太鼓や太鼓道場「風の会」の演奏も加わって、光と音の競演が楽しめます。屋台やキッチンカーも大集合するので、漁火を見ながらの食事は格別ですよ✨
子どもも大喜びの体験コーナー
お子様限定で停泊中の小型漁船に乗船できる特別体験も予定されているんです!普段は絶対に乗れない本物の漁船に乗れるなんて、子どもたちにとって最高の思い出になりますよね。うちの息子も「船に乗りたい!」って今から楽しみにしています。
地域の夏まつりも見逃せない!
酒田市内には、各地域で開催される夏祭りもたくさんあります。特におすすめなのが次の2つです。
復興やわたの夏まつり(8月14日)
八幡地域で開催される「復興やわたの夏まつり」は、今年で酒田市合併20周年記念として盛大に開催されます。地元の飲食店やキッチンカーが大集合!八幡保育園の子どもたちのステージや、ジャグリングパフォーマー、津軽すこっぷ三味線など、バラエティ豊かな出演者が楽しませてくれます。
夜8時からは盆踊りタイム。花笠音頭、大文字音頭、八幡音頭と、地域の伝統的な踊りをみんなで楽しみます。浴衣で来場するとプレゼントがもらえるそうなので、ぜひ浴衣でお出かけしてみてくださいね👘
庄内ひらた目ん玉夏まつり(8月下旬)
平田地域の「庄内ひらた目ん玉夏まつり」も、今年で39回目を迎える歴史あるお祭りです。地元小学校のスクールバンド演奏や一輪車チームの演技など、子どもたちが主役のステージがたくさん!花火の打ち上げもあって、地域の夏の締めくくりにぴったりです。
夏祭りを満喫するための地元民のアドバイス
酒田市の夏祭りを思いっきり楽しむために、地元民からのちょっとしたアドバイスをお伝えしますね。まず服装は動きやすい格好がベスト。特に「さかた夏の縁日まつり」では、踊りに参加することもあるかもしれません。浴衣もいいけれど、動きやすさ重視ならTシャツにジーンズでもOKです。
持ち物は、レジャーシート、うちわ、タオル、小銭(屋台用)があると便利。花火大会では虫除けスプレーも忘れずに!駐車場は早めに埋まってしまうので、可能なら公共交通機関を使うか、少し離れた場所に停めて歩くのがおすすめです。
そして何より大切なのは、思いっきり楽しむ気持ち!地元の人たちはみんなフレンドリーなので、分からないことがあったら気軽に聞いてみてくださいね。きっと親切に教えてくれますよ。
家族で作る夏の思い出
酒田市の夏祭りは、それぞれに個性があって、どれも魅力的です。港町ならではの「漁火まつり」、伝統的な「さかた夏の縁日まつり」、迫力満点の「酒田の花火」、そして地域色豊かな各地の夏まつり。どの祭りも、家族みんなで楽しめる工夫がいっぱいです。
わたしも毎年、息子と夫と一緒に夏祭りを回るのが恒例行事になっています。「去年はあの屋台で食べたよね」「今年は花火がすごく大きかった!」なんて、家族の会話も弾みます。子どもたちにとって、夏祭りの思い出は一生の宝物になるはず。みなさんも今年の夏は、酒田市の夏祭りで素敵な思い出を作ってみませんか?
酒田の夏は、まだまだこれから。暑い日が続きますが、夏祭りのエネルギーをもらって、元気に過ごしましょう!みなさんが酒田の夏祭りで、笑顔いっぱいの時間を過ごせますように…♪
「祭りとは、人と人とをつなぐ絆である」- 柳田國男(民俗学者)
この名言のように、酒田の夏祭りも人と人をつなぐ大切な場所。地元の人も観光で来た人も、みんなが一つになって楽しめる…それが酒田の夏祭りの素晴らしさだと思います。さあ、今年の夏も酒田で最高の思い出を作りましょう!


















