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台東区の備蓄米、どこで配布?浅草エリアの防災実態

こんにちは!『ローカログ』台東区エリア担当ライターのけいじろうです♪

先日、息子と一緒に地域の防災訓練に参加したんですが、そこで改めて感じたのが「食料の備蓄」の大切さ。特に台東区の備蓄米について調べてみると、いろいろな事情が見えてきたんですよね。みなさんは、いざという時にどれだけの備蓄があるか知っていますか?

目次

台東区が進める災害時の備蓄体制

台東区では令和7年3月に「台東区災害時備蓄物資等整備指針」を策定し、区で備蓄している備蓄品や備蓄倉庫を体系的に整理しています。

この指針では、発災から3日分の備蓄を確保することを目標にしていて、平常時からの家庭・地域・事業所での備蓄という「自助」「共助」を基本としつつ、それを補完するものとして「公助」による備蓄を行う方針なんです。

つまり、区の備蓄だけに頼るんじゃなくて、ぼくたち区民一人ひとりが日頃から備えておくことが前提になっているってわけですね。

どこに備蓄されているの?

台東区内の備蓄物資は、リスクの分散化を図るために複数の場所に保管されています。

  • 区立小中学校などの避難所防災備蓄倉庫
  • 二次避難所防災備蓄倉庫
  • 帰宅困難者対策防災備蓄倉庫
  • 広域防災備蓄倉庫

こうして複数箇所に分散させることで、一か所が被災しても他の場所から物資を供給できる仕組みになっているんですよ。

地域の米穀店との連携協定

台東区では、災害時に区民に優先的に米を供給してもらうため、米穀商組合台東支部と協定を交わしているんです。

この協定では、支部全体として最低45トン(1店舗当たり270kg)の備蓄をする約束になっています。

地域の米穀店が災害時の食料供給を担ってくれるなんて、心強いですよね?ただ、この協定にも最近いろいろな課題が出てきているようなんです。

2025年の米不足問題が台東区に与えた影響

実は2025年、日本全国で深刻な米不足・価格高騰が起きました。台東区の地域米穀店も大きな影響を受けたんです。

日本共産党台東区議団が地域の米穀店を訪問調査したところ、「米が足りない」という悲痛な声が数多く上がっていたそうです。

街の米屋さんの苦境

ある老舗米穀店のAさんは「初めてのお客さんには『スーパーで買って』とお願いしている」と話していました。飲食店や近所の高齢者など長年の顧客のために米をとっておかなければならないからなんですって。

新米入荷が先物買いで見通せず9月まで店がもたないかもしれない(米穀店経営者/60代)

さらに、米の温度管理に多額の光熱費がかかっていることも判明。地域の米穀店は経営的にかなり厳しい状況に追い込まれていたんです。

政府備蓄米の販売と地域格差

この米不足に対応するため、政府は備蓄米を大手小売業者に随意契約で売り渡す方針を打ち出しました。

2025年6月からは、ローソンストア100やファミリーマートなどのコンビニで政府備蓄米が販売開始。台東区内でも寿三丁目などの店舗で購入できるようになりました。

ただし、この施策は大手小売を中心としたもので、街の小さな米穀店の苦境を救う対策にはなっていないという指摘もあったんです。

台東区の老舗スーパー「吉池」の選択

こんな状況の中、台東区の老舗スーパー「吉池」が話題になりました。

吉池は米売り場に「備蓄米、輸入米を取り扱いません」という掲示を出したんです。

比較的安価な備蓄米や輸入米の販売が広がる中で、独自の方針を貫いたこの姿勢がSNSなどで反響を呼びました。地域に根ざしたお店ならではのこだわりが感じられますよね。

家庭での備蓄、どうすればいい?

台東区は、区民向けに「日常備蓄」を推奨しています。

備蓄の目安量は「家族の人数×最低3日分」で、できれば1週間分用意できると良いそうです。

ローリングストックのススメ

ぼくが実践しているのは「ローリングストック」という方法です。これ、すごく便利なんですよ♪

  1. 日常的に食べているものを少し多めに買っておく
  2. 賞味期限が近いものから食べる
  3. 食べた分を買い足す

この3ステップを繰り返すだけで、常に一定量の食品が備蓄された状態を保てるんです。

無洗米、パックごはん、餅、レトルトご飯などは長期保存できて、災害時にも役立ちますよ。

主食だけじゃダメ!栄養バランスも考えて

災害時は炭水化物に偏った食生活になりがちで、便秘や口内炎になる人も少なくないそうです。

主食グループ(米、パン、麺類)、主菜グループ(肉・魚・大豆の缶詰、レトルト食品)、副菜グループ(野菜缶詰、乾物、野菜ジュース)をバランスよく備蓄することが大切なんですって。

水とカセットコンロも忘れずに!

備蓄米があっても、調理できなければ意味がありません。

水は1人当たり1日最低3リットルが必要です。保存水なら賞味期限が5~10年と長いので備蓄におすすめ。

カセットコンロとカセットボンベも必須アイテム!1週間でひと家族当たり6~8本程度用意しておくと安心です。

パッククッキングを知ってる?

台東区が推奨している「パッククッキング」って知っていますか?

カセットコンロ・水・ポリ袋・鍋を使って、簡単に温かい料理が作れる調理法なんです。災害時にも使えるように、日常から取り組んでみるといいですよ♪

備蓄倉庫の可視化プロジェクト

台東区の新しい取り組みとして注目したいのが、備蓄物資の管理状況の可視化です。

備蓄品が「そこに!ある、すぐに!わかる、使える」ようにすることで、災害時の混乱を最小限に抑えようとしているんですね。

新たに広域防災備蓄倉庫も整備され、姉妹・友好都市等からの支援物資を一時的に受け入れる「一時受入拠点」としても機能するそうです。

台東区の防災情報をチェックしよう

台東区のホームページでは、防災マップやハザードマップがPDF形式で公開されています。

避難所の場所、備蓄物資の情報、危険な場所など、いざという時に役立つ情報が満載なので、ぜひ一度確認してみてください。印刷して冷蔵庫に貼っておくのもいいですね。

台東区は「レッツトライ!!日常備蓄を進めましょう」という動画も制作していて、YouTubeで視聴できますよ。

まとめ:自助・共助・公助のバランスが大切

台東区の備蓄米について調べてみて分かったのは、区もしっかり対策してくれているけど、やっぱり自分たちでも備えることが何より大切だということ。

2025年の米不足問題では、地域の米穀店が苦境に立たされ、災害時の備蓄協定すら危うい状況になりました。こういう現実を知ると、日頃からの備えがいかに重要か実感しますよね。

ぼくも今週末、家族で備蓄品のチェックをする予定です。みなさんも、この機会に自宅の備蓄を見直してみてはいかがでしょう?

本日の名言

転ばぬ先の杖 – 日本のことわざ

まさに今日のテーマにぴったりですよね!事前の準備が、いざという時の安心につながります。一緒に、安全で安心な台東区ライフを楽しみましょう。それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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