こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪今日は目黒区で開催されている租税教室について、みなさんにお話したいと思います。お子さんをお持ちの方なら、きっと興味深い内容だと思いますよ。
わたしも娘を持つ親として、税金について子どもがどのように学んでいるのか、とても気になっていました。実は目黒区では、小学校6年生を対象とした租税教室が積極的に開催されているんです。これって、すごく大切な取り組みだと思いませんか?
目黒区の租税教室ってどんなもの?
目黒区で実施されている租税教室は、主に小学校6年生の社会科学習の一環として行われています。目黒法人会や東京税理士会の方々が中心となって、子どもたちに税の意義や役割、税の種類や課税の公平性等について教えてくださるんです。
この取り組みの素晴らしいところは、単に税金の仕組みを教えるだけでなく、子どもたちが税金を身近に感じられるような工夫がたくさん盛り込まれていることです。難しそうな税金の話も、子どもたちがガンガン興味を示すような内容になっているんですよ。
授業の内容はどんな感じ?
租税教室の授業構成は、基本的に3つの部分から成り立っています。まず税金クイズからスタートして、子どもたちの関心を引きつけます。その後、税金の集め方や使われ方についての講義があり、最後に楽しいゲームで学習を締めくくるという流れです。
特に面白いのが、「もしも税金のない世の中だったら?」という想像をしてもらう部分です。お巡りさんがいなくなったら泥棒が増えるかもしれないし、火事の時に消防車を呼んだらいくら請求されるんだろう?なんて話をすると、子どもたちも税金の大切さがスッキリ理解できるんです。
目黒法人会の熱心な取り組み
目黒区の租税教室を支えているのは、目黒法人会の皆さんです。彼らは本業の合間を縫って、子どもたちのために授業の準備をしています。台本を作ったり、子どもたちが飽きないような工夫を考えたり、本当に頭が下がります。
目黒法人会では、青年部会を中心に小学校を訪問して租税教室を実施しているんです。法人会という組織には、税務相談や申告書作成だけでなく、社会に役立つ公益的な活動も求められています。だからこそ、こうした租税教室への取り組みも積極的に行われているわけですね。
講師の養成にも力を入れています
目黒法人会では、租税教室の質を高めるために講師の養成研修も定期的に開催しています。9月には目黒法人会館で「租税教室講師およびアシスタント養成研修会」が開催されるなど、しっかりとした準備体制が整っているんです。
こうした研修を通じて、子どもたちにとって分かりやすく、楽しい授業を提供できるよう努力されているんですね。講師の方々の熱意がひしひしと伝わってきます。
実際の小学校での様子
目黒区内の小学校では、どのような租税教室が行われているのでしょうか?原町小学校や緑ケ丘小学校などでも租税教室が実施されており、6年生の子どもたちが税金について学んでいます。
子どもたちは授業を通じて、税金にはどのような種類があるのか、なぜ税金が必要なのかといった基本的なことから学びます。最初は「税金って難しそう」と思っていた子も、ゲーム形式で学習が進むうちに、どんどん興味を示すようになるんです。
子どもたちの反応は?
実際に授業を受けた子どもたちからは、とてもポジティブな感想が寄せられています。
楽しく税金について学ぶことができました。税金が50種類もあることにおどろきました。
日々の生活は税金に支えられているのだと分かりました。公平に税を集めるのは大変な事だと思いました。
小学生なりに税金の複雑さや重要性を理解してくれているんですね。ゲーム形式の学習についても「ゲームなどで税金のことが学べて楽しかった」という声があり、工夫された授業内容の効果がしっかりと表れています。
目黒区納税貯蓄組合連合会の活動
目黒区では、法人会だけでなく目黒区納税貯蓄組合連合会も租税教育の推進に力を入れています。この組織は令和元年に「租税教育推進宣言」を行い、次代を担う若い世代に対する租税教育を積極的に進めているんです。
主な活動としては以下のようなものがあります:
- 中学生の「税についての作文・標語」募集活動及び表彰式の開催
- 目黒区民まつりにおける税金クイズ等の実施
- 中目黒駅前における街頭広報活動
- 会報誌による広報活動
- 「税のこよみ」による申請及び納期限等の広報
税に関する絵はがきコンクール
目黒法人会では、女性部会が主体となって小学生を対象に税をテーマにした絵はがきを募集し、コンクールを実施しています。目黒法人会長賞、目黒税務署長賞、東京都目黒都税事務所長賞、目黒区長賞など、様々な賞が用意されているんです。
絵はがきという身近なツールを使って、子どもたちが税について考える機会を作っているのも素晴らしい取り組みですね。アートを通じて税金への理解を深めるという発想が、とても新鮮だと思います。
幅広い年代への租税教育
目黒区の租税教育は小学生だけにとどまりません。中学生、高校生、さらには社会人向けの教室も開催されています。特に最近は会社員からフリーランスへの転身が増えているため、社会人向けの租税教育の需要も高まっているんです。
八雲学園では高校2年生を対象に租税教室が行われており、もうすぐ成人年齢となる生徒たちが税との関わりについて学んでいます。講義の後にはプレゼンテーションや意見交換をして、さらに理解を深めているそうです。
生徒たちの感想
税金がどのように徴収され、利用されているのかを考えたことがあまりなかったので、とても興味深かったです。日本の課題なども実感することができました。
消費税以外にもたくさんの種類の税があり、私たちの安心安全な暮らしは様々な税の支えの上で成り立っているのだということを知りました。将来は積極的に選挙に参加したいと思います。
高校生になると、より具体的で深い理解を示してくれるんですね♪
税務署や区役所との連携
目黒区の租税教育が成功している理由の一つは、目黒税務署、目黒都税事務所、目黒区役所との緊密な連携があることです。行政機関と民間団体がしっかりと手を組んで、子どもたちの教育に取り組んでいるんです。
この連携により、正確で最新の税制情報を子どもたちに伝えることができますし、様々な視点から税金について学ぶことができます。まさにチーム一丸となった取り組みですね!
今後の期待
目黒区の租税教室は、子どもたちが税金を身近に感じ、社会の仕組みを理解する上でとても重要な役割を果たしています。これからも多くの子どもたちが、楽しみながら税金について学べる環境が続いていってほしいですね。
わたしたち親世代も、子どもたちがどのような学習をしているのかに関心を持ち、家庭でも税金について話し合う機会を作ることが大切だと思います。そうすることで、より豊かな学びの環境を作ることができるでしょう。
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」 – ロマン・ロラン
毎日が発見の連続ですが、子どもたちの学びを支える大人たちの努力も、また素晴らしい発見の一つですね。目黒区の租税教室のような取り組みが、これからも多くの子どもたちの心に税金の大切さを伝え続けてくれることを願っています♪

















