こんにちは♪『ローカログ』佐賀県担当ライターのゆうまさです。今日はですね、佐賀県鳥栖市にある佐賀県立鳥栖工業高等学校について、じっくりとお話しさせていただこうと思います。
お子さんの進路選択で工業高校を検討されている保護者のみなさんや、将来ものづくりの世界で活躍したいと考えている中学生のみなさんにとって、この学校は本当に魅力的な選択肢なんですよ。わたし自身、佐賀で子育てをしている父親として、地元の学校情報には常にアンテナを張っているんですが、鳥栖工業高校の取り組みには目を見張るものがあります。
佐賀県立鳥栖工業高等学校ってどんな学校?
佐賀県立鳥栖工業高等学校は、「夢 実現」をスローガンに掲げる、ものづくりのスペシャリストを育成する工業高校なんです。全日制課程には機械科、電気科、電子機械科、土木科、建築科の5つの学科が設置されていて、それぞれの分野で専門的な知識と技術を身につけることができます。
実習と教科の調和を大切にした教育方針で、基礎・基本を重視しながら、社会に貢献できる工業技術人の育成に力を入れているんですよ。定時制課程も設置されているので、さまざまな事情を抱える生徒さんにも学びの機会が開かれているのが素晴らしいですよね?
気になる偏差値はどれくらい?
佐賀県立鳥栖工業高等学校の偏差値は、2024年のデータで42前後となっています。佐賀県内の公立高校の中では標準的な位置づけで、工業系の専門知識を学びたいという明確な目標がある生徒さんにとっては、十分にチャレンジできる範囲です。
偏差値だけで学校を判断するのはもったいないんです。工業高校の真価は、卒業後の進路実績や、在学中に取得できる資格、そして何より専門技術を身につけられる環境にあるんですから♪
偏差値以上に注目したいポイント
工業高校を選ぶ最大のメリットは、普通科では学べない専門技術を高校生のうちから習得できることです。CADの操作、工作機械の扱い、電気回路の設計、建築図面の読み方など、社会に出てすぐに役立つスキルを身につけられるんですよ。
息子が中学生なので、わたしも将来の進路についてよく話すんですが、「手に職をつける」という選択肢は、これからの時代ますます価値が高まっていくと感じています。
入試倍率から見る人気の学科
佐賀県立鳥栖工業高等学校の入試倍率は学科によって異なります。2025年度入試では、電子機械科が1.58倍から1.61倍と高い人気を集めました!電子機械科は、機械工学と電子工学の両方を学べる学科で、IoTやロボット技術など最先端の分野に関心がある生徒さんから注目されているんです。
建築科も1.08倍程度の倍率で安定した人気があります。機械科は0.87倍から1.22倍、電気科は0.55倍から0.84倍、土木科は0.60倍から0.86倍という状況です。倍率が1倍を下回る学科もあり、しっかりと準備をすれば合格のチャンスは十分にありますよ?
倍率の変動について
過去数年の倍率推移を見ると、年度によって多少の変動はあるものの、全体として安定した傾向にあります。特別選抜(推薦入試)と一般選抜の両方で受験機会があるので、自分の強みを活かした受験戦略を立てることができるんです。
佐賀県の工業高校の中でも、鳥栖工業高校は交通の便が良いロケーションにあることも魅力の一つです。鳥栖市は福岡県との県境に位置しているので、久留米市や筑紫野市方面からも通学しやすいんですよね。
驚きの進路実績!就職率ほぼ100%の実力
ここからが鳥栖工業高校の本当にすごいところなんです。令和5年度の進路状況を見ると、卒業生225名のうち、就職・進学合わせてほぼ100%の進路決定率を達成しているんですよ♪
具体的には、就職が155名(約69%)、進学が61名(約27%)、公務員が7名(約3%)、自営・縁故が2名という内訳になっています。工業高校の強みである「確実な就職」と、さらに専門性を高める「進学」の両方の道が開かれているのが素晴らしいですよね。
就職先は大手企業がズラリ!
鳥栖工業高校の就職実績を見ると、誰もが知る大手企業への就職が多数実現しています。具体的な就職先をご紹介しますね。
- 自動車業界:トヨタ自動車、日産自動車、デンソー、豊田自動織機など
- 電機メーカー:日立製作所、東芝インフラシステムズ、富士電機、パナソニックコネクトなど
- 化学・素材:旭化成住宅建設、AGC、日本触媒、日本タングステンなど
- インフラ関連:東京水道、鉄道会社、電力会社など
就職先は佐賀県内だけでなく、関東地区が8%、中京・関西地区が8%、九州(佐賀県除く)が多数と、全国各地に広がっています。高校を卒業してすぐに、しっかりとした企業で技術者としてのキャリアをスタートできるって、本当に心強いですよね!
進学実績も充実しています
就職だけでなく、進学の道も用意されているのが鳥栖工業高校の魅力です。令和5年度は61名が進学を選択し、中央大学や長崎総合科学大学、九州共立大学、九州産業大学などの大学や、各種専門学校へ進学しています。
工業高校で学んだ専門知識を土台に、大学でさらに深い理論を学んだり、より高度な技術を専門学校で磨いたりと、自分の将来像に合わせた選択ができるんです。工業高校だから就職しかない、なんてことはまったくありません。
学科別の特徴と将来の可能性
機械科
ものづくりの基本となる機械工学を学ぶ学科です。旋盤やフライス盤などの工作機械の操作、CADを使った設計、溶接技術など、製造業の現場で即戦力となるスキルを習得できます。自動車メーカーや機械メーカーへの就職実績が豊富ですよ。
電気科
電力、通信、交通など、現代社会を支えるインフラに不可欠な電気技術を学びます。電気工事士の資格取得も目指せるので、卒業後は電力会社、鉄道会社、電気工事会社など、安定した需要のある業界で活躍できます。
電子機械科
機械工学と電子工学を融合した最先端の学科です。ロボット技術、IoT、自動化システムなど、これからの時代に求められる技術を学べるため、入試倍率も高い人気学科となっています。メカトロニクス分野で活躍したい人におすすめですよ♪
土木科
道路、橋、ダムなど、社会インフラの建設・維持管理に関わる技術を学びます。測量、設計、施工管理など、建設業界で必要とされる知識と技術を総合的に習得できます。公務員として働く道も開かれていますよ。
建築科
住宅から大規模建築物まで、建物の設計・施工に関する専門知識を学びます。建築CAD、構造力学、建築法規など、建築士を目指す上で必要な基礎をしっかりと身につけられます。建設会社やハウスメーカーへの就職実績が豊富です。
部活動も盛ん!全国レベルの実績
鳥栖工業高校は、学業だけでなく部活動も非常に盛んな学校なんです。全国高校駅伝に49回も出場している陸上部の伝統は有名ですし、一昨年度には野球部が甲子園に出場して佐賀県を盛り上げてくれました!
レスリング部も全国大会で活躍するなど、文武両道を実現している生徒さんがたくさんいます。わたしも学生時代はサッカー部で汗を流していたので、部活動を頑張りながら専門技術も学べる環境って、本当に理想的だと思うんですよ。
工業高校を選ぶ意義とは?
最後に、工業高校を選ぶことの意義について、わたしなりの考えをお伝えしたいと思います。普通科高校を経て大学に進学するというルートも素晴らしい選択ですが、工業高校には工業高校ならではの魅力があるんです。
高校生のうちから専門技術を身につけることで、自分の適性や興味を早い段階で見極められるというメリットがあります。また、資格取得や実習を通じて「できる」という実感を得られることは、若者の自信につながります。
佐賀県立鳥栖工業高等学校の偏差値は決して高くありませんが、卒業後の進路実績を見れば、その教育の質の高さが分かります。大手企業への就職、大学への進学、どちらの道も開かれているんですから。
佐賀県佐賀市に住むわたしとしても、県内にこれだけ素晴らしい工業高校があることを誇りに思います。鳥栖市という立地の良さも魅力で、福岡県との県境に位置しているため、広いエリアから通学できるのもポイントですよね?
受験を考えているみなさんへ
もし、みなさんやお子さんが「ものづくりが好き」「手に職をつけたい」「技術者として働きたい」と考えているなら、佐賀県立鳥栖工業高等学校はぜひ検討してほしい選択肢です。学科によって倍率は異なりますが、しっかりと準備をすれば合格のチャンスは十分にあります。
オープンスクールや学校説明会に参加して、実際の雰囲気を感じてみることをおすすめします。実習設備を見たり、先輩たちの話を聞いたりすることで、自分の将来像がぐっと具体的になるはずですよ。
『ローカログ』佐賀県担当ライターとして、地域の教育情報をこれからもお届けしていきます。みなさんの進路選択が、明るい未来につながることを心から願っています♪
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
高橋歩
この言葉のように、夢に向かって一歩踏み出す勇気を持ってください。佐賀県立鳥栖工業高等学校は、みなさんの夢を実現するための確かな環境を用意して待っています。ものづくりの世界で輝く未来を、一緒に描いていきましょう!















