みなさん、こんにちは。『ローカログ』小樽エリア担当のたくみちです。今回は、小樽市で進学校をお探しの方に向けて、北海道小樽潮陵高等学校について詳しくご紹介していきます。お子さんの進路選びで「潮陵高校ってどんな学校なんだろう?」と気になっている保護者の方も多いのではないでしょうか。
わたし自身、小樽市に住んでいて、街を歩くと潮陵高校の生徒さんたちをよく見かけます。いつも元気で礼儀正しい印象を受けていて、地元に愛されている学校だなぁと感じています。この記事では、偏差値や進学実績、入試倍率などを丁寧にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
北海道小樽潮陵高等学校ってどんな学校?
北海道小樽潮陵高等学校は、小樽市潮見台にある男女共学の道立高校です。創立は1923年と、なんと100年以上の歴史を誇る伝統校。もともとは北海道で3番目に設立された旧制小樽中学校を前身としており、地元では「潮陵(ちょうりょう)」の愛称で親しまれています。
「自由と進取の精神の尊重」を教育理念に掲げ、生徒の自主性を大切にした校風が最大の特徴です。実際に私服での通学が認められており、のびのびとした雰囲気の中で高校生活を送ることができます。
最寄り駅は南小樽駅で、徒歩約16分ほど。小樽運河や商業施設にも近く、学校帰りに友達と立ち寄れる場所も充実しています。自然と都市機能がバランスよく調和した環境で、落ち着いて学べる立地といえますね。
北海道小樽潮陵高等学校の偏差値は?
北海道小樽潮陵高等学校の偏差値は60です。これは北海道内の公立高校の中でも中上位に位置する数値で、道内全体でおよそ42位(公立高校中)にランクインしています。全国的に見ても、約10,000校以上ある高校の中で1,400位台と、十分にハイレベルな学力が求められる進学校です。
ランクとしてはB〜Cランクが合格圏の目安。定期テストで常に上位をキープし、5教科バランスよく得点できる総合力が必要になります。小樽市内では最も偏差値の高い公立高校の一つとして知られており、後志地方全体を見渡しても上位に位置する存在です。
過去5年間の偏差値推移
嬉しいことに、北海道小樽潮陵高等学校の偏差値は安定しています。過去5年間を見ても、2020年から2024年まで一貫して偏差値60を維持。急激な変動がないため、受験対策も立てやすいのではないでしょうか。
| 年度 | 偏差値 |
|---|---|
| 2024年 | 60 |
| 2023年 | 60 |
| 2022年 | 60 |
| 2021年 | 60 |
| 2020年 | 60 |
北海道小樽潮陵高等学校の入試倍率はどのくらい?
入試倍率は年度によって変動があります。直近のデータを見てみましょう。
| 年度 | 募集定員 | 倍率 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 200名 | 1.05倍 |
| 2024年度 | 200名 | 0.91倍 |
| 2023年度 | 200名 | 1.30倍 |
2023年度は1.30倍とやや高倍率でしたが、2024年度は0.91倍と定員割れの状態でした。2025年度は1.05倍と落ち着いた数字に。このように倍率は年によって上下するため、あまり振り回されずに自分の勉強をコツコツ進めていくことが大切ですね。
ただし、偏差値60という学力水準は変わりませんので、しっかりとした受験対策は欠かせません。倍率が低い年でも油断せず、基礎から応用まで幅広く対応できる力を身につけておきましょう。
進学実績がすごい!北大や難関大学への合格者多数
北海道小樽潮陵高等学校の進学実績は、地域の進学校にふさわしい素晴らしい成果を残しています。2025年春の卒業生の進路を見ると、169名が大学進学を果たしており、国公立大学への合格者も多数輩出しています。
国公立大学への合格実績(2025年春)
まず注目したいのが、北海道大学への合格者数。2025年は11名が合格しており、毎年安定して10名以上の合格者を出しています。2024年は15名、2023年は10名と、継続的に道内最難関の国立大学へ生徒を送り出しているのは大きな強みですね。
地元の小樽商科大学には14名、北海道教育大学には24名が合格。そのほかにも室蘭工業大学、旭川医科大学、弘前大学、筑波大学、横浜国立大学など、全国各地の国公立大学へ進学しています。
さらに嬉しいニュースとして、2025年には京都大学に2名が合格しています。2024年には大阪大学にも合格者を出しており、旧帝大クラスへのチャレンジも現実的な選択肢となっています。医学部への合格者も毎年コンスタントに輩出しており、2024年度は7名が医学部に合格しました。
私立大学への合格実績
私立大学への進学実績も充実しています。道内では北海学園大学に66名、北海道科学大学に60名、北海道医療大学に14名など、幅広い分野への進学が見られます。
関東圏の私立大学では、早稲田大学、中央大学、法政大学、明治大学、立教大学、東京理科大学など、いわゆるGMARCHクラスへの合格者も。2024年度はGMARCHに11名、早慶上理ICUに2名が合格しており、首都圏の難関私大を目指す生徒にとっても十分なサポート体制が整っているといえます。
自由な校風と活発な部活動が魅力
北海道小樽潮陵高等学校の大きな魅力は、なんといっても自由な校風です。私服通学が認められており、パーマもOK。生徒の自主性を尊重する姿勢が、学校全体に浸透しています。
在校生や卒業生からは「自分のペースで高校生活を送れる」「行事が本当に楽しい」といった声が多く聞かれます。真面目で意欲的な生徒が多く、勉強と部活動を上手に切り替えて楽しむ雰囲気があるそうです。いじめなどの問題も少なく、安心して学校生活を送れる環境が整っています。
部活動加入率は9割超え!
驚くべきことに、部活動の加入率は毎年9割を超えています。22の運動部、10の文化部、4つの外局、7つの同好会が活動しており、選択肢の豊富さも魅力的。
特に注目したいのが、旧制小樽中時代からの伝統を誇るボート部。古豪として知られ、長い歴史の中で多くの実績を残してきました。また、文化部では化学部の「化学ショー」が名物で、ラムネ作り教室は学校祭の人気イベントになっているとか。地学部のプラネタリウムも毎年好評を博しています。
潮陵祭は必見のイベント
学校行事の中でも特に盛り上がるのが「潮陵祭」。各クラスが趣向を凝らした出し物を披露し、書道部・美術部・写真部の作品展示、文芸部や漫画研究同好会の部誌発行など、文化部の活動も華を添えます。クラスの団結力が強まる貴重な機会として、生徒たちにとってかけがえのない思い出になっているようです😊
著名な卒業生も多数輩出
100年以上の歴史を持つ北海道小樽潮陵高等学校からは、各界で活躍する著名人が数多く輩出されています。
芸能界では、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが卒業生として有名です。長年にわたりテレビで活躍し、多くの番組で司会を務める姿は皆さんもご存知ではないでしょうか。
文学の世界では、作家の伊藤整さんや山中恒さんも潮陵の卒業生。伊藤整さんは旧制小樽中学校から小樽高等商業学校を経て活躍した、日本を代表する文学者の一人です。ほかにも劇作家の八田尚之さん、作家の蜂谷涼さんなど、文化人を多く輩出しています。
スポーツ界でも、アントワープオリンピック代表の八島健三さん、1972年札幌冬季オリンピックでジャンプ審判長を務めた宮嶋巌さんなど、オリンピック関連の人材も。この学校の「文武両道」の伝統が、長い歴史の中で脈々と受け継がれてきたことがわかりますね。
北海道小樽潮陵高等学校を目指す方へ
ここまで北海道小樽潮陵高等学校の偏差値、進学実績、倍率についてお伝えしてきました。偏差値60という数値は決して低くありませんが、しっかりと準備をすれば十分に手が届く目標です。
受験対策としては、中学3年生の夏休み前から本格的に準備を始めることをおすすめします。過去問演習を繰り返し、苦手分野を早期に克服していきましょう。内申点も合否判定において考慮されますので、日常の授業態度や提出物の管理も大切にしてくださいね。
自由な校風の中で自分らしく成長できる環境、北大をはじめとする難関大学への進学実績、そして100年以上の歴史が育んだ伝統。北海道小樽潮陵高等学校には、高校生活を充実させるための要素がぎゅっと詰まっています。ぜひオープンキャンパスや学校見学に参加して、実際の雰囲気を体感してみてください♪
「夢を見ることができれば、それは実現できる。」― ウォルト・ディズニー
本日の名言は、夢の国を生み出したウォルト・ディズニーの言葉です。受験は大変なこともありますが、目標を持って努力を続ければ、きっと道は開けます。みなさんの夢が叶うことを、小樽の街から応援しています!

















