こんにちは、『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです。今回は北九州市門司区にある敬愛高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などをまとめてみました。「この学校ってどんな雰囲気?」「進学先はどこが多いの?」そんな疑問を持っている方に、地元民の目線からじっくりお伝えしていきますね。
敬愛高等学校ってどんな学校?
敬愛高等学校は、JR門司駅から徒歩約15〜20分のところにある私立高校です。浄土真宗本願寺派の宗門校として「聞法」「敬愛」「自立」「創造」を校訓に掲げています。1925年(大正14年)に鎮西高等女学校として創設され、100年近い歴史を持つ伝統校なんですよ。
1990年に男女共学となり、2005年に現在の「敬愛高等学校」へと改称されました。幼稚園から高校まで一貫した教育を行っている学校法人鎮西敬愛学園が運営しており、併設の敬愛中学校からの内部進学生も在籍しています。地域に根ざしながらも、時代に合わせた教育改革を続けている点がこの学校の大きな魅力ですね。
敬愛高等学校の偏差値とコース紹介
みなさんが気になる偏差値についてまとめました。敬愛高等学校には3つのコースがあり、それぞれの目標や学びの特色が異なります。
九大医進コース(偏差値68)
九州大学をはじめとする難関国公立大学や、医学部・歯学部・薬学部への現役合格を目指すコースです。1年生から河合塾模試やベネッセ主催の模試を活用し、着実に学力を伸ばす仕組みが整っています。
少人数制の授業を取り入れ、一人ひとりに目が行き届く指導が行われている点が大きな強みです。さらに毎年「九大医進の会」を開催し、卒業生との交流を通じて将来のビジョンを明確にする機会も設けられています。
特進Sコース(偏差値61)
国公立大学や難関私立大学への合格を目指すコースです。入学後の成績次第では、九大医進コースへの変更も可能なので、入学してからさらに上を目指せる環境が整っています。
3年次には「特文型」というカリキュラムも用意されており、国語・地理歴史・英語の3教科を重点的に学ぶことができます。文系志望の生徒にとっては、より専門性を高められる選択肢となりますね。
グローカル探究コース
2023年度にスタートした新しいコースです。「AI時代をリードする人材育成」をテーマに、一般入試だけでなく総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜にも対応したカリキュラムが組まれています。
語学研修や留学、各種資格取得を通じて、海外大学や外国語学部への進学も視野に入れられるのが特徴です。探究活動に力を入れており、北九州市SDGs選手権では北九州市長賞を受賞したグループもいるんですよ。実力に応じて2年次にコース変更も可能なので、柔軟な進路選択ができます。
気になる入試倍率は?
敬愛高等学校の入試倍率も確認しておきましょう。2021年度入試の実績では、九大医進コースが約12.6倍、特進Sコースが約4.5倍という数字でした。人気の高さがうかがえますね。
2022年度の北九州地区私立高校志願状況によると、敬愛高校普通科全体で募集定員180名に対し志願者数608名、志願倍率3.38倍となっています。北九州地区の私立高校の中でも安定した人気を誇っていることがわかります。
推薦入試と一般入試の両方が実施されており、推薦入試では英語・国語・数学と個人面接が行われます。グローカル探究コースは選択科目制(国語または数学)なので、自分の得意分野を活かせる形式になっているのも嬉しいポイントですね。
敬愛高等学校の進学実績がすごい!
さて、ここからは敬愛高等学校の進学実績についてご紹介します。難関大学への合格者を多数輩出しており、その実力は折り紙つきです。
九大医進コースの主な合格実績(5ヵ年分)
国公立大学では、北海道大学・東京大学・東京工業大学・東京外国語大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学といった旧帝大クラスへの合格者を輩出しています。
私立大学では、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東京理科大学のほか、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)や関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)への合格実績もあります。
医学部医学科への合格実績も見逃せません。北海道大学・大阪大学・九州大学・山口大学といった国公立大学の医学部に加え、産業医科大学・昭和大学・愛知医科大学・川崎医科大学・福岡大学・久留米大学などの私立医学部、さらには防衛医科大学校への合格者もいます。医師を志す生徒にとって、心強い環境と言えますね。
特進Sコースの主な合格実績(5ヵ年分)
国公立大学では、一橋大学・東京外国語大学・筑波大学・横浜国立大学・岡山大学・九州工業大学・福岡教育大学・熊本大学・長崎大学など、全国各地の大学への合格者がいます。
私立大学では、東京理科大学・国際基督教大学・学習院大学・中央大学・法政大学・龍谷大学・西南学院大学・福岡大学など幅広い大学への進学実績があります。地元の北九州市立大学や下関市立大学への合格者も多いですよ。
グローカル探究コースの合格実績
総合型選抜や学校推薦型選抜を活用し、山口大学・北九州市立大学・下関市立大学・武蔵大学・龍谷大学・京都女子大学・西南学院大学・福岡大学などへの合格者がいます。海外大学ではネブラスカ大学やサンウェイ大学、ハワイのLeeward Community Collegeへの進学者もおり、グローバルな進路実現が可能です。
2024年度の難関大学合格者数を見ると、旧帝大・一工(東工大・一橋大)1名、国立大学(旧帝大除く)10名、医学部2名、早慶上理ICU1名、GMARCH3名という実績を残しています。着実に結果を出し続けている学校ですね。
充実のICT教育と探究活動
敬愛高等学校では、生徒一人一台iPadを配布し、MetaMoji Classroomを活用した先進的なICT教育を実践しています。デジタルツールを使いこなす力は、これからの時代に欠かせないスキルですよね。
探究活動にも力を入れており、SDGsやマイプロジェクトをテーマにした学習が行われています。インターアクトクラブが地域活性化プロジェクトに取り組んだり、企業・行政・大学関係者が審査する発表会が開催されたりと、実社会とつながる学びが充実しています。
国際交流・語学研修も魅力的
グローバル人材の育成にも注力しており、ハワイ本願寺ミッションスクールとの交流会やハワイPBA語学研修が実施されています。1年生対象のニュージーランド語学研修や、2年生の修学旅行ではバンクーバー・シアトルを訪問するプログラムも用意されていますよ 😊
英語検定・漢字検定・数学検定・情報検定などの資格取得サポートも充実しており、将来に役立つ力を在学中に身につけられる環境が整っています。
部活動と学校行事
部活動では、柔道部が全国大会レベルの実力を持っています。卒業生には、オリンピック柔道日本代表の芳田司選手や柔道家の今井優子さんがいらっしゃいます。文武両道を実践できる環境が整っているのも、この学校の魅力ですね。
文化部も充実しており、ESS部(英会話クラブ)・美術部・書道部・吹奏楽部・競技かるた同好会など多彩な選択肢があります。体育部ではサッカー部・バスケットボール部・バドミントン部・硬式テニス部なども活動中です。
学校行事としては、体育大会・敬愛祭(学園祭)・宿泊研修・語学研修など、生徒が主体となって盛り上げるイベントが年間を通じて行われています。仏教系の学校ならではの宗祖降誕会や報恩講といった行事もあり、心の教育も大切にしている学校です。
在校生・卒業生の声
実際に通っている生徒さんたちの声もご紹介しますね。
「先生方がかなり個性的で面白いです!全体的に品があると思います。入学当初は不安もありましたが、いい子たちが多かったです」(在校生)
「この学校に入ってよかったと思っています。入学するとiPadが1人1台配布されます。とてもいい学校でした」(在校生)
「まあまあ楽しい学校ではある。オープンスクールに行ってみて欲しい。最近は校則も緩和されて、ツーブロックOKになったりと寛容化してきている」(卒業生)
口コミを見ると、先生との距離が近く、生徒同士の雰囲気も良好なようです。校則も時代に合わせて見直されているみたいですね。
まとめ:敬愛高等学校は伝統と革新が融合した学校
敬愛高等学校は、100年近い歴史を持ちながらも、新コースの設立やICT教育の導入など、常に進化を続けている学校です。偏差値68の九大医進コースでは難関大学・医学部への進学を、特進Sコースやグローカル探究コースでは幅広い進路実現をサポートしています。
北九州市門司区で高校選びを検討しているみなさん、ぜひオープンスクールなどで実際の雰囲気を確かめてみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見があると思いますよ!✨
本日の名言
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる」
— 鴨川源二(はじめの一歩)
高校受験を控えているみなさん、日々の努力は必ず自分の力になります。ぼくの座右の銘「継続は力なり」のとおり、コツコツ積み重ねていけば、きっと道は開けますよ。応援しています!


















