こんにちは!『ローカログ』福岡エリア担当ライターののぞみです♪ 今回は、福岡市東区にある福岡県立香住丘高等学校についてご紹介しますね。「香住(かすみ)」の愛称で地元の方々に親しまれているこの学校、受験を考えている方も多いのではないでしょうか。
わたしも中学生の息子がいるので、高校選びってすごく気になるんです。偏差値や進学実績、倍率など、みなさんが知りたい情報をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
福岡県立香住丘高等学校ってどんな学校?
福岡県立香住丘高等学校は、1985年(昭和60年)に開校した福岡市東区香住ヶ丘にある男女共学の公立高校です。なんと福岡県内の公立高校として初めて英語コースを設置した学校なんですよ! 国際教育に力を入れている先進的な学校として知られています。
学科は大きく分けて「普通科」と「英語科」の2つ。普通科の中には、一般コースと数理コミュニケーションコースがあります。それぞれの特色を見ていきましょう。
普通科一般コース
2年次から文系・理系のコース選択ができるのが特徴です。習熟クラスも設置されており、きめ細かな指導で国立大学への進学を目指せる環境が整っています。基礎からしっかり学びたい生徒さんにもぴったりですね。
数理コミュニケーションコース
科学的思考力や探究心を深める独自のカリキュラムが魅力です。「理数探究」という授業を通じて、科学や技術の分野で国際的に活躍できる人材育成を行っています。過去にはスーパーサイエンスハイスクール(SSH)にも指定されていた実績があり、科学分野の大会でも全国規模で数々の成績を収めているんですよ。
英語科
ディベートやスピーチ大会への参加、TOEICや英検取得への挑戦など、実践的な英語力を身につけられます。2003年度から2005年度には、文部科学省よりスーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)に指定された実績も。グローバルに活躍したい生徒さんにはワクワクする環境ですね✨
気になる偏差値はどのくらい?
香住丘高校を目指すなら、やっぱり偏差値は気になりますよね。学科・コースによって異なりますので、それぞれ見ていきましょう。
| 学科・コース | 偏差値目安 | 福岡県内順位 |
|---|---|---|
| 数理コミュニケーションコース | 66程度 | 上位約4.5% |
| 英語科 | 64程度 | 上位約5.5% |
| 普通科一般コース | 61程度 | 上位約10% |
福岡県内の公立高校の中でもランクAに位置づけられる進学校です。特に数理コミュニケーションコースは県全域から受験できるため、理系志望の優秀な生徒さんが集まっています。
偏差値だけで判断するのではなく、自分がどんな学びをしたいのか、将来どんな進路を目指したいのかを考えて選ぶことが大切ですよね。わたしもいつも息子に「数字だけじゃないよ」って話しています。
進学実績がすごい!国公立大学への合格者多数
香住丘高校の進学実績は、とても素晴らしいものがあります。なんと毎年約47%の生徒が国公立大学に合格しているんです! 1学年約400人の学校で約190人が国公立大学に合格しているということは、約半数が国公立大学へ進学しているということ。これはホッとする数字ですよね。
主な国公立大学の合格実績(2025年度)
- 九州大学:11名
- 九州工業大学:17名
- 福岡教育大学:15名
- 佐賀大学:19名
- 長崎大学:15名
- 熊本大学:8名
- 広島大学:2名
- 北九州市立大学:28名
- 福岡女子大学:17名
九州大学への合格者も毎年コンスタントに輩出しており、国公立大学合格者のうち約12%が九大に合格しています。地元九州の国公立大学を中心に、幅広い大学への進学実績があるのが特徴ですね。
私立大学の合格実績も充実
私立大学への合格実績も見逃せません。地元の西南学院大学には211名、福岡大学には339名と、多くの生徒が合格しています。関関同立や早慶上理ICUなどの難関私立大学への合格者も毎年出ていて、選択肢の幅が広いのが魅力です。
2023年度のデータでは、旧帝大+一工に43人、早慶上理ICUに8人、GMARCHに30人、関関同立に90人が合格。進路指導がしっかりしている証拠ですね♪
入試倍率はどのくらい?
受験を考えるうえで、倍率も気になるポイントですよね。年度によって変動はありますが、最近の傾向をまとめてみました。
| 学科・コース | 推薦倍率 | 一般倍率 |
|---|---|---|
| 普通科一般コース | 1.5〜2.0倍程度 | 1.1〜1.4倍程度 |
| 数理コミュニケーションコース | 1.5〜1.8倍程度 | 1.3〜1.7倍程度 |
| 英語科 | 1.3〜1.6倍程度 | 1.1〜1.7倍程度 |
2025年度入試では、普通科が1.12倍と比較的落ち着いた倍率でした。ただし、年度によって変動がありますので、最新の情報をチェックすることをおすすめします。
推薦入試は一般入試よりも倍率が高くなる傾向にありますが、自分の強みをアピールできるチャンスでもあります。どちらの方式で受験するか、じっくり考えてみてくださいね。
学区と通学アクセスについて
香住丘高校の学区は学科によって異なります。普通科一般コースは福岡県第四学区(福岡市東区、博多区の一部、糟屋郡、古賀市、福津市、宗像市)の方が対象です。数理コミュニケーションコースは福岡県全域から受験可能なので、理系を目指す方は広い範囲から通学しています。
通学アクセスも便利ですよ!
- 西鉄貝塚線「香椎花園前駅」から徒歩圏内
- JR鹿児島本線「九産大前駅」も利用可能
- 西鉄バス「香椎花園」「福岡女子大前」バス停も便利
複数の交通手段が利用できるので、通学の選択肢が広がるのは嬉しいポイントですね😊
2023年から制服が選べるように!
高校選びで制服を気にする方も多いですよね。香住丘高校の制服は、男子は灰色のズボンに学ラン、女子は夏服が白色セーラー服、冬服は濃紺地に青色ラインと青色リボンのセーラー服です。
2023年からはブレザータイプも選択可能になりました。従来の学ラン・セーラー服に加えて、自分の好みに合わせて選べるのは嬉しい変化ですね。時代に合わせた柔軟な対応が素敵だなと感じます。
著名な卒業生も多数!
香住丘高校からは、各界で活躍する卒業生が多く輩出されています。みなさんもご存知の方がいるかもしれませんね。
- MISIA(歌手)- 日本を代表するシンガーとして国内外で活躍
- 末次由紀(漫画家)- 「ちはやふる」の作者として有名
- 佐久間奈緒(バレリーナ)- 世界的に活躍するダンサー
- 長崎真友子(アナウンサー)- 現在は会社経営者としても活躍
- 永田崇人(俳優)- 舞台やドラマで活躍中
アーティストから漫画家、アナウンサーまで、本当に多彩な分野で活躍されていますね。将来の夢を追いかける先輩方の姿は、在校生にとっても大きな励みになっているのではないでしょうか✨
受験を考えている親子へのアドバイス
最後に、香住丘高校の受験を考えている方へ、いくつかアドバイスをお伝えしますね。わたしも子どもの受験を経験した親として、じんわりと伝わるものがあればいいなと思っています。
まず、偏差値や倍率だけで判断せず、実際に学校見学に行ってみることをおすすめします。校風や雰囲気、先生方の様子など、数字では見えない部分を感じ取ることができますよ。
また、香住丘高校は国公立大学への進学実績が高いですが、それは生徒一人ひとりが早い段階から勉強習慣を身につけているから。スキマ時間を活用したり、わからない問題を放置しないなど、日々の積み重ねが大切です。
英語科や数理コミュニケーションコースなど、特色あるコースも魅力的ですので、お子さんの興味や将来の夢に合わせて検討してみてくださいね。
「夢を持ち、その夢に向かって努力を続ける人は、必ず道が開ける。」 – 松下幸之助
今日の名言は、パナソニックの創業者・松下幸之助さんのお言葉です。受験勉強は大変なこともありますが、夢に向かって努力する時間は、きっと将来の自分を支えてくれる宝物になります。みなさんの挑戦を心から応援しています! ご縁を大切に、素敵な高校生活への第一歩を踏み出してくださいね。

















