こんにちは、『ローカログ』福島県担当ライターのこずえです。みなさん、本宮市のお祭りって意外とたくさんあるのをご存知ですか?福島県の県北エリアに位置する本宮市は、阿武隈川が流れる自然豊かなまちで、古くから伝わる伝統行事がしっかり受け継がれているんです。お祭りを通じて地域の絆を感じられるのって、なんだかほっとしますよね。
今回は、本宮市で開催されるお祭りを一覧でまとめてみました。春夏秋冬、どの季節にも楽しいイベントがあるので、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね♪
本宮市の夏祭り|みずいろ花火が夜空を彩る
夏の本宮市といえば、やっぱり「本宮市夏まつり」は外せません!毎年7月中旬の土日に開催されるこのお祭りは、市を代表する一大イベントなんです。2025年は7月19日・20日の2日間にわたって開催されました。
お子さん連れの家族に大人気の「こども広場」では、ふわふわバルーンなどの遊具が設置されて、子どもたちの笑顔があふれます。うちの息子たちも小さいころ、こういう遊具に夢中だったなぁと思い出しますね。
フィナーレを飾る「みずいろ花火」は、阿武隈川を舞台に打ち上げられる本宮の夏の風物詩です。水面に映る花火がなんとも幻想的で、じんわり心に染みる美しさがありますよ。
本宮市夏まつりの見どころ
夏まつりの魅力は花火だけではありません。本宮の伝統行事「舟こぎ競争」も必見です。阿武隈川で行われるこの競争は、チームで息を合わせて舟を漕ぐ姿が迫力満点!応援にも熱が入りますよ。
夕方からは「みずいろ盆踊り」が開催され、浴衣姿の方々が輪になって踊る光景はとても風情があります。ステージイベントも盛りだくさんで、一日中楽しめるお祭りです。
もとみや秋祭り|太鼓と提灯が街を彩る3日間
秋の本宮市で最も盛り上がるのが「もとみや秋祭り」です。毎年10月第4土曜日をはさむ金曜から日曜の3日間、安達太良神社の秋季例大祭を中心に開催されます。2025年は10月24日から26日に行われました。
お祭り期間中は、本宮の中心市街地を先囃子や太鼓台が提灯に火を灯して賑やかに練り歩きます。130以上もの露店が立ち並び、食べ歩きするだけでもワクワクしちゃいますよね!
御輿の巡行が見どころ
もとみや秋祭りでは、いくつかの御輿が登場します。女性だけで担ぐ華やかな「真結女御輿(まゆいめみこし)」は、その名の通り”真結び”のように願いや想いを結ぶ御輿として人気があります。
祭りのクライマックスは、下帯姿の男衆が担ぐ「裸神輿」です。勇ましい掛け声とともに市街を練り歩く姿は、見る人を圧倒する迫力がありますよ。子どもたちの「ちびっこ御輿」もあって、家族みんなで楽しめるお祭りです。
しらさわ秋祭り|4つの祭りが大集合!
11月に入ると、「本宮市しらさわ秋祭り」が開催されます。白沢公民館周辺で行われるこのお祭りは、なんと4つの祭りが同時開催されるんです!
- 産業祭
- 文化祭
- 商工祭
- 健康と福祉まつり
2025年は11月9日(日)10時から16時まで開催されました。麦とろ飯早食い大会や湯どうふ二人羽織チャレンジなど、ユニークなイベントが盛りだくさん。野菜詰め放題選手権もあって、お得感も満載です♪
お子さん向けには「はたらくくるま展示」もあり、消防車やパトカーを間近で見られるチャンス。作品展示や露店もあるので、のんびり秋の一日を過ごせますよ。
本宮市春まつり|桜の季節を満喫しよう
春の本宮市では「本宮市春まつり」が開催されます。毎年4月中旬、白沢公民館前のふれあい夢広場周辺が会場となります。2025年は4月19日に開催されました。
子どもたちに大人気のアンパンマンショーをはじめ、ふれあい移動動物園やゲームイベントなど、家族で楽しめる内容がいっぱい。桜が満開の時期に開催されることも多く、お花見も兼ねて訪れる方が多いんですよ。
翌日には「もとみやロードレース大会」が開催されることもあり、前夜祭としての盛り上がりも見せます。夕方までイベントが続くので、一日ゆっくり楽しめます。
花と歴史の郷 蛇の鼻ふじ祭り|樹齢400年の大藤棚
本宮市の「花と歴史の郷 蛇の鼻」では、毎年4月下旬から5月にかけて「ふじ祭り」が開催されます。ここの目玉は、なんといっても樹齢400年を超える大藤棚!紫色の藤の花が滝のように垂れ下がる姿は、まさに圧巻です。
2025年は5月3日から5日にふじまつりが開催されました。藤の鉢植えの即売会やボタン、バラの苗木なども販売されていて、園芸好きの方にもおすすめです。
入園料は大人(高校生以上)700円、小人(小学生以上)400円となっています。駐車場も完備されているので、ドライブがてら訪れるのにぴったりですよ。
新春の伝統行事|岩角山大梵天祭
年明け早々の1月3日に開催されるのが「岩角山大梵天祭(いわつのさん だいぼんてんさい)」です。本宮市和田にある岩角寺(がんかくじ)で350年以上続く伝統行事で、元禄時代から受け継がれてきた新春の大行事なんです。
参拝者は青竹の先に白や金色の紙が付いた「梵天」を奪い合う「梵天争奪戦」に参加できます。この縁起物の梵天を手に入れると、家内安全や無病息災のご利益があるといわれているんですよ。
豪華景品が用意された餅まき、福銭まきのほか、安達太良太鼓の演奏奉納など多彩なイベントも。新年の活気を感じられるお祭りです。
高松山観音寺初寅大祭|火の行事と裸神輿
旧暦最初の寅の日に行われるのが「高松山観音寺初寅大祭」です。ホラ貝の音とともに護摩堂の前で山伏の修験をあらわす「採燈大護摩供(さいとうおおごまく)」が行われます。
梵天御礼などが護摩木とともにたかれ、1年の無病息災や商売繁盛、家内安全などを祈願します。炎が高く舞い上がると同時に、威勢のよい裸神輿も繰り出し、冬の寒さを吹き飛ばすような熱気に包まれますよ。
本宮市のその他の伝統行事
本宮市には、ほかにも地域で大切に受け継がれている伝統行事があります。
- 浮島神社太々神楽(うきしまじんじゃだいだいかぐら)
- 八ッ田内七福神舞(やったうちしちふくじんまい)
- 諏訪神社獅子舞
- 安達太良太鼓
- 稲沢御田植踊り
どれも地元の方々が大切に守り続けてきた貴重な文化遺産です。機会があればぜひ見学してみてくださいね。
本宮市のお祭りに行くなら|アクセス情報
本宮市へのアクセスは、車の場合は東北自動車道本宮ICが便利です。電車の場合はJR東北本線の本宮駅が最寄りとなります。もとみや秋祭りの会場は本宮駅から徒歩約3分と、アクセス良好なのも嬉しいポイントですね。
| お祭り名 | 開催時期 | 主な会場 |
|---|---|---|
| 岩角山大梵天祭 | 1月3日 | 岩角寺 |
| 高松山観音寺初寅大祭 | 旧暦最初の寅の日 | 高松山観音寺 |
| 本宮市春まつり | 4月中旬 | 白沢公民館周辺 |
| 蛇の鼻ふじ祭り | 4月下旬~5月 | 花と歴史の郷 蛇の鼻 |
| 本宮市夏まつり | 7月中旬 | 本宮市中心市街地 |
| もとみや秋祭り | 10月下旬 | 安達太良神社周辺 |
| しらさわ秋祭り | 11月上旬 | 白沢公民館周辺 |
本宮市のお祭りは、どれも地元の方々の温かさが感じられるものばかり。観光で訪れる方も、地元の方も、みんなで一緒に楽しめる雰囲気があるのがいいですよね。
お問い合わせは、本宮市商工観光課(TEL:0243-24-5382)までどうぞ。各お祭りの詳細な日程は、年によって変わることがあるので、お出かけ前に確認してみてくださいね。
本日の名言
「祭りとは、日常を忘れ、人々が心をひとつにする瞬間である」
― 日本の古いことわざより
お祭りって、なんだか不思議な力がありますよね。普段は忙しくてすれ違うだけのご近所さんとも、お祭りの日は自然と笑顔で会話が生まれたり。本宮市のお祭り一覧をまとめてみて、改めてこの地域の豊かな文化を感じました。みなさんも、ぜひ季節のお祭りに足を運んで、ほっとするひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?頑張りすぎない日があってもいい。そんな気持ちで、お祭りを楽しんでくださいね😊

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