こんにちは、『ローカログ』福井県担当ライターのれんじです。最近、お米の価格高騰が気になっている方も多いのではないでしょうか?特に家族がいるご家庭では、毎月のお米代がじわじわと家計を圧迫していますよね。
そんな中、政府から放出された「備蓄米」が通常のお米より安く購入できると話題になっています。小浜市で備蓄米がどこで買えるのか知りたいという声をよく耳にするようになりました。わたしも実際に小浜市内を回って調べてきましたので、今回はその情報をまとめてお届けします。
そもそも備蓄米とは?なぜ安いの?
備蓄米とは、国が万が一の食糧不足に備えて保管している政府米のことです。通常は市場に出回ることはありませんが、米の価格高騰が続く状況を受けて、政府が随意契約により民間事業者へ放出する形で販売されるようになりました。
備蓄米は数年前に収穫されたお米が中心となっています。2021年産や2022年産のものが多く流通しており、新米と比べると風味はやや落ちるという声もあります。ただ、品質管理はしっかり行われていますので、普段使いには十分という評価が多いのも事実です。
備蓄米の最大の魅力は、なんといってもその価格の安さです。通常の5キロ入りのお米が5,000円前後する中、備蓄米は2,000円〜3,500円程度で購入できることもあります。家計にやさしいのは間違いありませんね。
小浜市で備蓄米が買える販売店
それでは本題に入りましょう。小浜市で備蓄米を購入できる店舗をご紹介します。在庫状況は日々変わりますので、お出かけ前に電話で確認されることをおすすめします。
ゲンキー小浜店
ドラッグストアのゲンキーでは、福井県内87店舗で備蓄米の販売を行っています。小浜市内にも「ゲンキー小浜店」があり、備蓄米の取り扱いがあります。
| 店舗名 | ゲンキー小浜店 |
|---|---|
| 住所 | 福井県小浜市駅前町15-10-2 |
| 備蓄米価格 | 10キロ 税込4,082円 |
| 購入制限 | 1家族につき1袋まで |
ゲンキーは坂井市に本社を構える地元企業で、2022年産の備蓄米を大量に調達しています。10キロ入りで4,082円という価格は、一般的なお米と比較するとかなりお得感があります。店舗あたり1,000袋以上を確保しているという情報もありますので、比較的手に入りやすいのではないでしょうか。
開店直後は混み合うことがありますので、平日の昼間など時間をずらして訪れるとスムーズに購入できるかもしれません。駐車場も広いので、車でのアクセスも便利です。
Aコープ小浜店
福井県内にはAコープが5店舗あり、小浜店でも備蓄米の販売が行われています。Aコープは農協系列のスーパーマーケットですので、お米の品質管理には定評があります。
| 店舗名 | Aコープ小浜店 |
|---|---|
| 備蓄米価格 | 5キロ 税抜3,180円(税込約3,434円) |
| 購入制限 | 1人2袋まで |
Aコープでは福井県産のハナエチゼンなど、地元ブランドの備蓄米も取り扱っています。直近の販売価格と比べると1,000円程度安くなっているとのことで、お客さんからは「ありがたい!」という声が多く聞かれているようです。
県内5店舗合わせて週に600袋ペースで売れているという好調ぶり。販売開始当初は「びっくりするほどの売れ行き」だったそうで、人気の高さがうかがえますね。小浜店でも同様に販売は好調のようです。
PLANT(プラント)
坂井市に本社を置くPLANTも、備蓄米の販売を行っている店舗のひとつです。小浜市内にはPLANTの店舗はありませんが、若狭方面では敦賀市のPLANT-2敦賀店などで購入できる可能性があります。
PLANTでは2021年産の備蓄米80トンを調達しており、各店舗に順次配布されています。少し足を伸ばせる方は、こちらも選択肢に入れてみてください。
小浜市内の米穀店でも相談してみよう
備蓄米以外にも、お米を安く購入する方法があります。それは地元の米穀店を利用することです。小浜市内にはいくつかの米穀店があり、量り売りや定期購入に対応しているところもあります。
大谷米穀店
小浜駅から徒歩約7分の場所にある老舗の米穀店です。地元で長く愛されているお店で、お米の相談にも親身に乗ってくれます。
- 住所:福井県小浜市小浜今宮99-2
- 電話:0770-52-0814
- 福井県産いちほまれの取り扱いあり
赤川米屋
小浜市湊エリアにある米屋さんです。地域密着型のお店で、近隣の方々に重宝されています。
- 住所:福井県小浜市湊7-23
幸池商店
遠敷エリアにある米穀の集荷・検査を行っている会社です。食品安全のための認証規格「FSSC 22000」を取得しており、品質管理には特に力を入れています。
- 住所:福井県小浜市遠敷8丁目403
- 電話:0770-56-0029
地元の米穀店では、備蓄米の取り扱い状況を問い合わせてみると良いでしょう。また、玄米での購入や精米のタイミングを選べるなど、スーパーにはない細やかなサービスを受けられることもあります。
若狭ふれあい市場も要チェック!
小浜市遠敷にある「若狭ふれあい市場 小浜店」も、お米を購入できるスポットのひとつです。地元農家さんが作った新鮮な野菜や、福井県産のお米が並んでいます。
- 住所:福井県小浜市遠敷8-8-1
- 電話:0770-56-5030
ふれあい市場では、いちほまれなどのブランド米も取り扱っています。備蓄米とは違いますが、生産者の顔が見えるお米を手に入れたいという方にはおすすめです。旬の野菜と一緒に買い物できるのも嬉しいポイントですね。
ネット通販という選択肢も
「近くの店舗に行く時間がない」「重いお米を運ぶのが大変」という方には、ネット通販もおすすめです。楽天市場やAmazonでは、備蓄米や防災用の長期保存米も購入できます。
特にふるさと納税を活用すれば、小浜市産のお米を実質2,000円の負担で手に入れることも可能です。シマダ農園の真空パック入りこしひかりや、無洗米タイプなど、さまざまな選択肢が用意されています。
自宅まで届けてもらえるので、小さなお子さんがいるご家庭や、車を持っていない方にも便利ですよね。レビューを参考にしながら選べるのもネット通販の良いところです。
備蓄米を購入する際の注意点
備蓄米を購入する際には、いくつか気をつけておきたいことがあります。後悔しないためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。
在庫状況を事前に確認する
備蓄米は人気商品のため、入荷してもすぐに売り切れてしまうことがあります。お目当ての店舗に行く前に、電話で在庫状況を確認しておくと無駄足を避けられます。入荷日や入荷数を教えてくれる店舗もありますので、遠慮なく問い合わせてみてください。
購入制限がある場合も
多くの店舗では、1人あたり1〜2袋までという購入制限を設けています。これは一人でも多くのお客さんに行き渡るようにするための措置です。ご家族で分担して買いに行くなどの工夫をされている方もいるようですね。
保存方法に気をつける
備蓄米は数年前に収穫されたお米ですが、適切に保管されていれば品質に問題はありません。購入後は高温多湿を避け、涼しい場所で保管しましょう。精米日から約1ヶ月以内に食べきるのが美味しくいただくコツです。
今後の備蓄米販売スケジュール
備蓄米の販売は不定期に行われています。ドン・キホーテやローソンストア100など、全国チェーンでも販売が開始されているところがあります。各店舗の公式サイトやアプリで最新情報をチェックしておくと、いち早く購入のチャンスを掴めるかもしれません。
また、新米が出回る秋頃には米の価格も落ち着くという見方もありますが、2025年の新米価格は依然として高止まりしている状況です。福井県産コシヒカリの新米は5キロで5,000円前後、いちほまれに至っては1万円を超える価格で販売されている店舗もあります。
しばらくは備蓄米を上手に活用しながら、家計と相談してお米を選んでいくのが賢明かもしれませんね。
まとめると
小浜市で備蓄米がどこで買えるかを調べてきました。ゲンキー小浜店やAコープ小浜店が主な購入先となりますが、在庫状況は日々変わりますので事前確認が大切です。地元の米穀店やネット通販も視野に入れながら、ご自身に合った方法でお米を手に入れていただければと思います。
お米は毎日の食卓に欠かせないもの。少しでも負担を減らしながら、美味しいごはんを家族と一緒に楽しんでくださいね。
本日の名言
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
― イチロー
毎日のお米選びも、小さな積み重ねのひとつ。家族のために少しでもお得に、そして美味しいお米を選ぶその姿勢が、やがて大きな安心につながっていくのだと思います。今日も一日、みなさんの食卓があたたかいものでありますように。『ローカログ』福井県担当ライター・れんじでした。

















