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美馬市のお祭り一覧|吉野川花火から剣山紅葉祭りまで徹底紹介

こんにちは、『ローカログ』徳島県担当ライターのすだちです。みなさん、美馬市って聞くとどんなイメージが浮かびますか?うだつの町並みや吉野川の清流はもちろん、実は一年を通してたくさんのお祭りが開催されているんです。

今回は美馬市のお祭り一覧として、春夏秋冬それぞれの季節に楽しめる行事やイベントをたっぷりとご紹介しますね。地元の人たちが大切に守り続けてきた伝統行事から、家族で楽しめるお祭りまで、美馬市の魅力がぎゅっと詰まった内容になっています。

目次

美馬市ってどんなところ?

徳島県の中北部に位置する美馬市は、吉野川の水運で栄えた歴史ある町です。特に脇町エリアには「うだつの町並み」と呼ばれる江戸時代の商家が立ち並び、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。

郵便番号の上3ケタが「777」で始まるという、なんとも縁起の良い土地でもあるんですよ。藍染めや美馬和傘といった伝統工芸が今も受け継がれていて、のんびりと散策するだけでも心がほっこりします😊

そんな美馬市では、歴史ある町並みを舞台にしたお祭りがたくさん。地元の人たちの温かさに触れながら、季節ごとの風景を楽しめるのが魅力です。

春のお祭り|花々が彩る美馬市

チューリップまつり(4月上旬)

美馬市の春を告げるお祭りといえば、まずはこれ。うだつの町並みの東側を流れる大谷川沿いにある「デ・レイケ公園」が会場です。

この公園、明治時代にオランダ人技師ヨハニス・デ・レーケの指導で建造された石垣堰堤を整備した場所なんです。ここに植えられた14種類、約15,000本ものチューリップが一斉に咲き誇る姿は圧巻!

お祭り当日は大谷川沿いに産直市や屋台が並びます。田楽やお団子、手打ちそばや手打ちうどんなど、美馬市の地元グルメも味わえるんですよ。運が良ければ、チューリップと桜のコラボレーションが見られることも。「花より団子」ではなく「花も団子も」楽しめる、贅沢な春のひとときです🌷

芝桜祭り(4月上旬〜中旬)

美馬市街の北、大滝山の斜面にある山あいの広棚地区。この小さな山里に、地域住民の方々の手で毎年春に美しい芝桜の絨毯が現れます。

有名な公園ほどの規模ではないものの、赤やピンク、白に紫と艶やかなグラデーションが広がる光景は息をのむ美しさ。実は「全国花のまちづくりコンクール」で農林水産大臣賞を受賞したこともあるんですよ。

お祭りでは地元の獅子舞やオカリナ演奏、ちょっと季節外れの阿波踊りといったイベントも開催されます。観光ルートからは少し外れた場所にありますが、地元の方の地道な活動から生まれたこの花のお祭り、時期が合えばぜひ訪れてみてくださいね。

初夏のお祭り|梅雨を彩る花しょうぶ

寺町花しょうぶ祭り(6月初旬)

美馬市西部にある安楽寺下の寺町公園では、毎年6月初旬に「寺町花しょうぶ祭り」が開催されます。約3,000本のハナショウブが咲き誇る姿は、写真映えすること間違いなし!

美馬の山々を背景に、紫や白のハナショウブが咲き広がるようすは本当に美しいんです。わたしも学生時代は写真部だったので、こういう風景を見るとついシャッターを切りたくなります📷

お祭りでは「meマルシェ」という物産市が出店するほか、三味線餅つきやステージイベントも。子どもたちが楽しめる金魚すくいやバルーンアートもあるので、家族みんなで飽きることなく過ごせますよ。決して大規模ではないけれど、地域の温かさが感じられる初夏のお祭りです。

夏のお祭り|花火と阿波踊りの競演

美馬市花火大会(8月)

美馬市の夏といえば、やっぱり花火大会は外せません!吉野川の河川敷で開催されるこのお祭りは、地元の人たちに長く愛されてきた夏の風物詩です。

スターマインをはじめとする約1,000〜1,500発の花火が、うだつの町並みの夜空に大輪の花を咲かせます。山間部で開催されるため観覧場所から花火までの距離が比較的近く、大迫力の光景を楽しめるのが魅力。

開催場所は稲田橋周辺の吉野川河川敷。うだつの町並みを日中に観光してから、そのまま花火大会へ向かうのがおすすめのコースです🎆

うだつのまちの阿波おどり大会(8月)

花火大会と同日に開催されることが多いのが「うだつのまちの阿波おどり大会」。道の駅「藍ランドうだつ」前で、華麗な阿波踊りが披露されます。

歴史的な建造物が残るうだつの町並みにほど近い場所で開催される阿波おどりは、レトロな雰囲気と相まって独特の風情があります。県都・徳島市の阿波おどりとはまた違った、どこか親しみやすい雰囲気が魅力です。

18時から20時頃まで演舞が行われ、その後は花火鑑賞という流れ。一日で阿波踊りも花火も楽しめる、なんとも贅沢な夏の夜ですよね。

秋のお祭り|神社の例大祭と紅葉

神社の秋祭り(10月)

美馬市には地域ごとにたくさんの神社があり、秋になると各地で例大祭が行われます。

木屋平地区では10月に入ると、南張八幡神社や新八幡神社、谷口神社、川上神社などで次々とお祭りが開催。神輿渡御やだんじり、獅子舞に笠踊りといった伝統芸能が奉納されます。

特に正八幡神社の秋祭りでは、地元の子どもたちが伝承に取り組んでいる傘踊りや獅子舞が披露されることも。山間の小さな集落で受け継がれてきた伝統行事は、どこか懐かしく温かい気持ちにさせてくれます。

剣山もみじ祭り(10月)

美馬市の南部にそびえる剣山周辺では、10月になると紅葉が見頃を迎えます。この時期に合わせて「剣山もみじ祭り」が開催されるんです。

剣山は西日本第二の高峰で、山岳信仰の聖地としても知られています。色づく山々を眺めながら、秋の美馬市をてくてく散策してみてはいかがでしょうか。

冬のお祭り・行事|年末年始の伝統

三味線餅つき

江戸時代、旧脇町が阿波藍で栄えた頃から続く伝統行事が「三味線餅つき」。豪商たちが年の暮れに芸者に三味線をひかせ、唄を歌わせながら正月用のお餅をついたのが始まりといわれています。

カネや太鼓などの鳴り物に合わせてリズミカルにお餅をつく姿は、見ているだけでも楽しくなりますよ。寺町花しょうぶ祭りなどでも披露されることがあるので、機会があればぜひご覧くださいね。

神社の年中行事

お正月には各神社で歳旦祭が執り行われます。新年の無事を祈願して、地元の方々が参拝に訪れる姿が見られます。また、旧暦の正月15日頃には星まつりが行われる神社も。一年を通して、神社を中心とした行事が地域の暮らしに根付いています。

美馬市のお祭りを楽しむポイント

美馬市のお祭りをより楽しむために、いくつかのポイントをお伝えしますね。

  • 花のお祭りは開花状況によって見頃が変わるので、事前に確認を
  • 夏のお祭りは雨天時に順延されることがあるので、天気予報をチェック
  • 山間部のお祭りは公共交通機関が少ないため、車での移動が便利
  • 道の駅「藍ランドうだつ」を拠点にすると、周辺観光もしやすい
  • 地元グルメの屋台も楽しみのひとつなので、お腹を空かせて参加を

美馬市へのアクセス

美馬市へは徳島市内から車で約1時間、JR徳島線の穴吹駅が最寄り駅です。うだつの町並みへは穴吹駅から車で約10分ほど。高速道路を利用する場合は、徳島自動車道の脇町ICが便利ですよ。

徳島市在住のわたしも、休日にふらっとドライブがてら訪れることがあります。吉野川沿いの景色を眺めながらのドライブは、それだけでも気分転換になるんです。

おわりに

美馬市のお祭り一覧、いかがでしたか?春のチューリップから夏の花火、秋の紅葉に冬の伝統行事まで、四季折々の魅力がぎゅっと詰まった町だということが伝わったでしょうか。

うだつの町並みという歴史ある舞台で繰り広げられるお祭りは、どれも地域の人たちの温かさが感じられるものばかり。派手さよりも、人と人とのつながりを大切にしている美馬市らしさが表れていますよね。

ぜひお気に入りのお祭りを見つけて、美馬市に足を運んでみてください。きっと素敵な思い出ができるはずです♪

「人生で最も大切なのは、思い出を作ることだ」― ジャック・ケルアック

今日の名言は、アメリカの作家ジャック・ケルアックの言葉をお届けしました。お祭りって、まさに思い出を作る最高の機会ですよね。みなさんも、美馬市のお祭りで素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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