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諏訪市のお祭り一覧|諏訪湖花火から御柱祭まで年間イベント紹介

こんにちは、『ローカログ』長野県担当ライターのさとはです。みなさんは長野県諏訪市って、実はお祭りの宝庫だということをご存じでしょうか? わたしも松本市に住んでいるので、諏訪エリアには足を運ぶ機会が多いのですが、行くたびにその土地に根づいた伝統文化や、湖畔で楽しめるイベントの豊かさに感動してしまいます。

今回は、諏訪市のお祭りを一覧でご紹介していきますね。夏の風物詩である花火大会から、1200年以上続く御柱祭、地元の人たちが一体となって盛り上がる市民まつりまで、諏訪市には見逃せない祭事がたくさんあります。これからお出かけを計画している方の参考になればうれしいです♪

目次

諏訪湖祭湖上花火大会|毎年8月15日の夏の風物詩

諏訪市のお祭りで真っ先に思い浮かぶのが、やっぱり諏訪湖祭湖上花火大会ではないでしょうか。毎年8月15日に開催されるこの花火大会は、全国でも有数の規模を誇り、夏の諏訪を代表する一大イベントとなっています。

打ち上げ場所は諏訪湖上。湖に浮かぶ初島付近から花火が打ち上がり、夜空と湖面を同時に彩る光景は圧巻のひとこと。四方を山に囲まれた地形のおかげで、花火の音が山々にこだまして、体の芯まで響いてくる迫力があるんです。

特に見どころなのが、湖上ならではの水上スターマイン。水面に映る花火と空に咲く花火が重なり合う演出は、ここでしか味わえない特別な体験ですよね。毎年数十万人もの来場者で賑わうので、早めの場所取りがおすすめです。

諏訪湖サマーナイト花火|毎晩楽しめる約1ヶ月間の花火

「花火大会当日は混雑しそうで行けない…」という方にぴったりなのが、諏訪湖サマーナイト花火です。例年7月下旬から8月下旬にかけて、約1ヶ月間にわたって毎晩花火が打ち上がるという、なんとも贅沢なイベントなんですよ。

開催時間は毎晩20時30分から約10分間。約500発の花火が諏訪湖上から打ち上がります。大規模な花火大会と比べると混雑も少なく、湖畔の芝生でのんびり眺めたり、温泉旅館のお部屋からゆったり鑑賞したりと、自分だけの楽しみ方ができるのが魅力です。

遊覧船に乗って湖上から花火を眺めるプランもあるそうで、夏の夜のデートにもぴったり。ビアガーデンで冷たいビールを片手に花火を楽しむ…なんて過ごし方も素敵ですよね✨

御柱祭|1200年以上続く諏訪大社最大の神事

諏訪市のお祭りを語るうえで外せないのが、式年造営御柱大祭、通称「御柱祭」です。7年に一度、寅と申の年に執り行われるこの神事は、なんと1200年以上もの歴史を持つ諏訪大社最大にして最も重要な祭事。次回の開催は2028年(令和10年)の予定です。

御柱祭では、樹齢150年を超えるモミの大木16本を山から里へと曳き出し、諏訪大社の社殿四隅に建てるという壮大な神事が行われます。特に有名なのが「木落し」と呼ばれる場面。急な坂道を御柱と氏子衆が一気に駆け下りる姿は、テレビのニュースなどでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

諏訪6市町村の氏子たちが奉仕するこのお祭りは、地域の誇り高き伝統文化。御柱年の秋には各地区で「小宮祭」も行われ、技や文化が次世代へと引き継がれています。

諏訪よいてこ|市民みんなで盛り上がる夏祭り

地元の人たちと一緒に盛り上がりたいなら、市民まつり「諏訪よいてこ」がおすすめです。毎年7月下旬に開催されるこのお祭りは、2025年で第46回を迎える歴史あるイベント。並木通りや柳並公園周辺を会場に、踊りやパフォーマンスで熱気に包まれます。

お祭りは「催事の部」と「踊りの部」の2部構成になっています。

  • 催事の部:姉妹都市物産展やテント出店、こども広場、ステージパフォーマンスなど
  • 踊りの部:踊り連による華やかな演舞
  • フィナーレ:参加者全員で盛り上がる締めくくり

地元の飲食店や企業が多数協賛していて、諏訪の人々に愛されているお祭りだということがよく伝わってきます。同日には「大手マルシェ」も開催されるので、一日たっぷり楽しめますよ♪

諏訪大社の年中行事|四季折々の神事を拝観できる

諏訪市には諏訪大社という信濃國一之宮が鎮座しており、年間を通じてさまざまな神事が執り行われています。関係する摂社末社の神事まで含めると、年間200余りもの祭典があるというから驚きですよね。

境内で拝観できる主な行事をいくつかご紹介しますね。

  • 御田植祭(6月上旬):巫女による田舞の奉奏と早乙女による田植え
  • あやめ奉献奉告祭(6月下旬):色鮮やかなハナショウブが境内を彩る
  • 御射山社祭(8月27日):「穂屋祭り」とも呼ばれ、2歳児の厄除け健勝祈願を行う
  • 十五夜相撲神事(9月15日):長野県無形民俗文化財に指定された「相撲踊り」を奉納
  • 菊花奉献奉告祭(11月2日):約150鉢の菊が秋宮の境内を彩る

特に十五夜相撲神事で奉納される「胸たたき」は、全国で唯一継承されている貴重な伝統芸能。相撲の基本である守りと攻めを表現しているとも言われ、一見の価値ありです。

全国新作花火チャレンジカップ|若手花火師の競演

夏の花火シーズンが終わっても、諏訪湖では秋にも花火を楽しむことができます。それが全国新作花火チャレンジカップ。全国の意欲ある若手煙火師たちが、斬新な発想と独創の技術で創作した芸術性の高い新作花火を競い合う大会です。

例年9月から10月にかけて分散開催され、予選会を勝ち抜いた煙火師たちが決勝で腕を競います。従来の枠にとらわれない新しい花火を間近で見られるチャンスは、花火好きにはたまりませんよね。

夏の大規模な花火大会とはまた違った、芸術性の高い花火を静かに鑑賞できるのも魅力。秋の澄んだ空気の中で見る花火は、また格別な美しさがありますよ🎆

七夕祭り|商店街を彩る夏の始まり

諏訪市の夏は、7月上旬に末広商店街で開催される七夕祭りから始まります。商店街を歩きながら七夕飾りを楽しんだり、イベントに参加したりと、のんびりとした雰囲気の中で夏の訪れを感じられるお祭りです。

開催時間は夕方から夜にかけて。仕事帰りにふらっと立ち寄れる気軽さも魅力ですね。地元の人たちが集まって、おしゃべりしながら歩く姿を見ていると、なんだかほっこりした気持ちになります。

諏訪市のお祭りを楽しむためのポイント

諏訪市のお祭り一覧を見てきましたが、いかがでしたか? これだけ魅力的なイベントが揃っている地域は、なかなか珍しいのではないでしょうか。

お祭りを楽しむためのポイントをまとめてみました。

  • 諏訪湖祭湖上花火大会は早めの場所取りがおすすめ
  • サマーナイト花火は混雑を避けてのんびり鑑賞できる
  • 御柱祭は次回2028年開催予定、要チェック!
  • 温泉旅館に宿泊すれば、お部屋から花火を楽しめることも
  • 公共交通機関の利用がおすすめ(特に大きなイベント時)

諏訪市は温泉地としても有名なので、お祭り観光と温泉を組み合わせた旅行プランもおすすめ。湖畔の旅館に泊まって、ゆったりお湯に浸かりながら花火を眺める…なんて贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか😊

諏訪市のお祭りで感じる地域の温かさ

今回、諏訪市のお祭りを一覧でご紹介してきましたが、どのお祭りにも共通しているのは、地域の人々の温かさと、伝統を大切にする心だと感じました。1200年以上続く御柱祭も、毎晩打ち上げられるサマーナイト花火も、市民が一体となって盛り上がる「よいてこ」も、すべて諏訪の人々の「この土地を愛する気持ち」から生まれているのだと思います。

長野県に住んでいるわたしでも、諏訪エリアに行くたびに新しい発見があって、何度訪れても飽きることがありません。みなさんもぜひ、諏訪市のお祭りに足を運んで、その魅力を体感してみてくださいね。きっと「また来たい!」と思える素敵な思い出ができるはずです。

「人生で大切なのは、どれだけ長く生きたかではなく、どれだけ深く生きたかである」― ラルフ・ワルド・エマーソン

お祭りを通じて、その土地の歴史や人々の思いに触れることは、人生を深く豊かにしてくれる体験だとわたしは思っています。日常にまぎれた宝物を見逃さないように、これからも長野県のすてきなお祭りや文化をお届けしていきますね。それでは、またお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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