みなさん、こんにちは。『ローカログ』岡山県担当ライターのあつやです😊 今回は、岡山県新見市のお祭り一覧をお届けします。新見市といえば、千屋牛や鍾乳洞で知られる自然豊かなまちですが、実は年間を通じて魅力的なお祭りやイベントがたくさん開催されているんですよ。歴史ある伝統行事から、家族で楽しめる秋の味覚イベントまで、じっくりご紹介していきますね。
新見市を代表する伝統行事「土下座まつり」
新見市のお祭りで真っ先に名前が挙がるのが、毎年10月15日に開催される「土下座まつり(御神幸武器行列)」です。このお祭りは、船川八幡宮を中心に300年以上の歴史を誇る市の重要無形民俗文化財に指定されています。江戸時代の元禄年間から受け継がれてきた由緒あるお祭りなんですよ。
見どころは、裃(かみしも)姿の約60人が練り歩く「御神幸武器行列」。行列が通る際に、沿道の人々が頭を下げる姿から「土下座まつり」と呼ばれるようになったそうです。大名行列さながらの厳かな雰囲気は、タイムスリップしたような感覚を味わえます。
前日の10月14日には「湯立(ゆたて)の神事」という前夜祭も行われます。神職が神歌を歌いながら湯をかける姿は、まさに神秘的。当日は御殿町センター周辺で「ゆめ市場」も開催され、地元の特産品やお弁当も楽しめます。巡回無料バスも運行されるので、お出かけしやすいのもうれしいですね♪
6年ぶりに復活!新見ふるさとまつり
2025年には、待望の「新見ふるさとまつり」が6年ぶりに復活しました。記念すべき第50回を迎え、地元の方々の熱い想いが詰まったお祭りです。総踊りやステージイベントなど、世代を超えて楽しめる内容になっています。
新見ふるさとまつりは、地域の絆を深める大切なイベントとして長年愛されてきました。コロナ禍で中断を余儀なくされていましたが、復活を心待ちにしていた方も多かったのではないでしょうか。お祭りの熱気を肌で感じながら、地元の皆さんと一緒に盛り上がれる貴重な機会です。
秋の新見を彩るお祭り一覧
新見市では秋になると、各地域で個性豊かなお祭りが開催されます。紅葉シーズンと重なるので、美しい景色とともに楽しめるのが魅力です。
三室峡紅葉まつり
11月上旬に三室総合案内所(しゃくなげ展望台)周辺で開催される「三室峡紅葉まつり」。色鮮やかな山々に囲まれた清流のそばで、秋の魅力をたっぷり堪能できます。山菜うどんやヤマメの塩焼き、おこわなど地元特産物の販売もあるので、お腹も大満足ですよ。
三室峡は岡山県の天然記念物に指定されている景勝地。紅葉と渓谷の美しいコントラストは、一度見たら忘れられない絶景です。カメラ好きのわたしとしては、ぜひおすすめしたいスポットですね📷
源流の里大佐ふるさとまつり
11月初旬に開催される「源流の里大佐ふるさとまつり」も見逃せません。地元の特産品や新鮮な農産物が並び、里山の恵みを存分に味わえます。のどかな雰囲気の中で、地域の方々の温かさに触れられるお祭りです。
大佐大井野紅葉まつり
同じく11月には「大佐大井野紅葉まつり」も開催されます。紅葉を楽しみながら、秋の里山の風情を感じられるイベントです。自然の中でほっと一息つける、そんな穏やかな時間を過ごせますよ。
グルメを満喫できるお祭り・イベント
新見市といえば、やっぱり千屋牛!食欲の秋にぴったりのグルメイベントも充実しています。
にいみ肉inてっせい
道の駅鯉が窪で開催される「にいみ肉inてっせい」は、千屋牛や森林どり、ジビエを使った肉料理が楽しめるイベント。地元特産品の販売もあり、新見の食の魅力を堪能できます。お肉好きにはたまらないですよね!
FAN(にいみのまつり)
「FAN」は新見市憩いとふれあいの公園で開催される総合イベント。岡山県警察音楽隊の演奏や、新見市ふるさと大使によるお笑いライブ、FANマルシェなど、家族みんなで楽しめる多彩なプログラムが魅力です。消防車やパトカーの展示もあり、お子さんも大喜び間違いなしですよ😊
新見市の年間お祭りスケジュール
新見市のお祭りは春から秋にかけて特に多く開催されます。参考までに主なイベントをまとめておきますね。
| 時期 | お祭り・イベント名 | 開催場所 |
|---|---|---|
| 1月 | 蟇目(ひきめ)の神事 | 天津神社(哲多町) |
| 6月 | はやし田植え(岡山後楽園で披露) | 岡山後楽園 |
| 9月 | 草間台まつり | 草間台地域 |
| 10月 | 土下座まつり | 船川八幡宮・御殿町 |
| 10月 | 神郷ふるさとまつり | 神郷地域 |
| 10月〜11月 | FAN(にいみのまつり) | 憩いとふれあいの公園 |
| 11月 | 大佐ふるさとまつり | 大佐地域 |
| 11月 | 三室峡紅葉まつり | 三室総合案内所 |
| 11月 | 大佐大井野紅葉まつり | 大井野地域 |
| 11月 | にいみ肉inてっせい | 道の駅鯉が窪 |
ユニークな文化イベントも見逃せない
新見市には、一風変わった文化イベントもあります。猪風来美術館で開催される「縄文野焼き祭り」は、縄文時代の野焼き技法を体験できる貴重なイベント。縄文土器の野焼き大賞や縄文鼓の演奏など、古代のロマンを感じられる内容になっています。
また、哲多町の天津神社では毎年1月に「蟇目(ひきめ)の神事」が行われます。矢を放って1年の吉凶を占う伝統行事で、的がヒキガエルの目に似ていることからこの名がついたそうです。新年の運勢が気になる方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
新見市のお祭りへのアクセス
新見市へは、JR伯備線「新見駅」が最寄りとなります。岡山駅から特急やくもで約1時間ほど。車の場合は中国自動車道「新見IC」が便利です。各お祭りの会場によってアクセス方法は異なりますので、事前にチェックしておくと安心ですね。
土下座まつりの際は巡回無料バスが運行されるなど、イベントごとに交通手段が整備されることもあります。お出かけ前に公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
新見市のお祭りで心温まる時間を
新見市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、いかがでしたか? 300年以上の歴史を持つ土下座まつりから、美味しいグルメが楽しめる肉フェスまで、新見市には魅力的なお祭りがたくさんあります。
岡山市内からは少し距離がありますが、それだけに訪れたときの感動もひとしお。自然豊かな里山の風景と、地元の方々の温かいおもてなしに、きっと心がほっと癒されるはずです。
家族でのお出かけにも、一人旅にもぴったりの新見市のお祭り。ぜひ次のお休みには、新見市まで足を延ばしてみてくださいね🍁
「夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る」― 坂本龍馬
お祭りの熱気に包まれて、夢中になれる時間を過ごす。そんな体験が、日常に小さな元気をくれることもありますよね。みなさんにとって、新見市のお祭りが素敵な思い出になりますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

















