こんにちは、『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。今日は少し曇り空の相生市から、本好きのみなさんにとっておきの情報をお届けします♪最近、息子が読書感想文の本を探していて「相生市で大きい本屋さんってどこ?」と聞かれたんです。そういえば、引っ越してきたばかりの方や、普段はネットで本を買う方も、実際に手に取って選びたいときってありますよね。
わたしも学生時代は写真集や専門書を求めて、よく本屋さん巡りをしていました。暗室での現像作業の合間に、技術書を読み込んでいた頃が懐かしいです。相生市は人口約2万7千人と決して大きな街ではありませんが、実は意外と本屋さんが充実していることをご存知でしょうか?
今回は相生市内の大きい本屋さんから、個性的な古書店、そして近隣エリアの大型書店まで、しっかりリサーチしてきました。本を探している方も、ふらっと立ち寄りたい方も、きっと参考になるはずです。それでは一緒に見ていきましょう!
相生市最大級!ブックフォーラム相生店の魅力
まず最初にご紹介するのは、相生市で大きい本屋といえばここ!というくらい地元民に愛されているブックフォーラム相生店です。場所は旭3丁目のコープデイズ相生店の1階にあります。相生駅からは徒歩約17分と少し距離はありますが、お買い物ついでに立ち寄れる便利な立地なんです。
こちらは喜久屋書店グループが運営する書店で、朝9時30分から夜8時まで営業しています。売場面積も相生市内では最大規模で、新刊から専門書まで幅広い品揃えが自慢です。わたしも息子の参考書を探しに行ったとき、種類の豊富さに驚きました。学習参考書コーナーだけでも、各教科・各学年向けにずらりと並んでいて、じっくり比較検討できるんです。
文房具コーナーも充実していて、かわいいシールやマスキングテープなども豊富。息子と一緒に選ぶのが楽しくて、ついつい長居してしまいます。雑誌コーナーも広々としていて、ガーデニング雑誌を立ち読みしながら、ベランダ菜園の次の計画を練ることもしばしば。まさに相生市民の知的オアシス的な存在なんです。
ただし、残念なお知らせがあります。このブックフォーラム相生店は2025年3月20日をもって閉店することが決定しているんです。長年地域に親しまれてきただけに、とても寂しい気持ちになりますね。閉店までの間に、ぜひ一度足を運んでみてください。
昔ながらの書店・原田商事の温もり
次にご紹介するのは、那波大浜町にある原田商事さん。相生駅から歩いて約15分、中央通りから旭大橋を渡った先にある、昔ながらの本屋さんです。派手さはありませんが、地域に根付いた落ち着きのあるお店として、根強いファンがいらっしゃいます。
こちらの魅力は何といっても品揃えの確かさ。新刊はもちろん、なかなか見つからない専門書や地域の資料なども置いてあることがあります。店主さんも本に詳しくて、探している本について相談すると、親身になって探してくださるんです。大型チェーン店にはない、人情味あふれる接客が心地よいですね。
店内はそれほど広くはありませんが、本がぎっしりと並んでいて宝探しのような楽しさがあります。じっくりと本を選びたい方には、ぴったりのお店だと思います。自転車でも行きやすい立地なので、お天気の良い日にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
40年の歴史に幕を閉じる古書店「まんが村」
旭1丁目にある古書店「まんが村」さんは、創業約40年という長い歴史を持つお店です。その名の通り、漫画本を中心に扱っていて、懐かしの名作から最近の人気作品まで、幅広いラインナップが魅力でした。
残念ながら、経営者の高齢化や建物の老朽化、後継者難などの理由で、在庫がなくなり次第閉店することが決まっています。地元の子どもたちから大人まで、多くの人に愛されてきただけに、本当に惜しまれますね。わたしも学生時代、お小遣いを握りしめて通った思い出があります。
まだ在庫が残っているうちに、思い出の一冊を探しに行ってみるのも良いかもしれません。古書店ならではの掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
個性派スポット!ブックカフェ「トキシラズ」
ちょっと変わったところでは、芋谷川沿いのビル2階にあるブックカフェ「トキシラズ」もおすすめです。近隣地区では唯一のブックカフェで、午後1時から夜11時まで営業しているので、仕事帰りにゆっくり本を読みながらコーヒーを楽しむこともできます。
店内には様々なジャンルの本が並んでいて、購入はもちろん、カフェスペースでゆっくり読書することも可能。わたしも時々、一人の時間を楽しみに訪れます。静かな空間で、お気に入りの一冊と向き合う時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる貴重なひとときです。
足を延ばして行きたい!近隣の大型書店
赤穂市・未来屋書店赤穂店
相生市から車で約20分の赤穂市には、イオン赤穂店の2階に未来屋書店があります。播州赤穂駅からも徒歩約9分とアクセス良好で、売場面積も広々としています。この地区では最大級の書店として、多くの人に利用されています。
品揃えも豊富で、新刊や話題書から専門書まで幅広く取り扱っています。特に児童書コーナーが充実していて、絵本から図鑑まで豊富に揃っているので、お子さん連れのファミリーにもおすすめです。営業時間も朝10時から夜9時まで(20日・30日は朝9時オープン)と長いので、お仕事帰りにも立ち寄れます。
姫路市・ジュンク堂書店姫路店
もう少し足を延ばせる方には、姫路駅直結のピオレ姫路2階にあるジュンク堂書店姫路店がおすすめです。姫路市内随一の品揃えを誇る大型書店で、児童書から専門書、洋書まで幅広く取り扱っています。
特筆すべきは文具売場の充実度!約3,500アイテムもの品揃えがあるんです。最新の筆記具から季節感のあるレター用品、本周りの文具まで、見ているだけでワクワクしてきます。わたしも姫路に買い物に行ったときは、必ず立ち寄るお店のひとつです。
駅直結なので電車でのアクセスも便利ですし、一定額以上購入すれば駐車場サービスもあるので、車でも安心して行けます。相生市から少し遠出して、本格的な本屋巡りを楽しむのも良いですね。
姫路市・TSUTAYA姫路飾磨店
2017年にオープンしたTSUTAYA姫路飾磨店も、大型書店として人気です。本の品揃えが豊富なだけでなく、2階にはCD・DVDのレンタルコーナーもあって、家族みんなで楽しめる複合店舗になっています。駐車場も広々としているので、車での来店も便利です。
相生市で本を楽しむコツ
相生市で大きい本屋を探すなら、まずはブックフォーラム相生店がおすすめですが、閉店が決まっているのが本当に残念です。でも、原田商事さんのような地域密着型の書店も魅力的ですし、近隣の赤穂市や姫路市まで足を延ばせば、さらに大型の書店もあります。
本屋さん巡りのコツは、それぞれのお店の特徴を知って使い分けること。急ぎで必要な本はブックフォーラムで、じっくり相談したいときは原田商事さん、掘り出し物を探すなら古書店、ゆったり読書を楽しむならブックカフェ、という具合に。
- 新刊や話題書を探すなら、品揃え豊富な大型書店
- 地元の情報や専門書なら、地域密着型の書店
- お得に本を手に入れたいなら、古書店
- 読書とカフェタイムを一緒に楽しむなら、ブックカフェ
- 文具も一緒に選びたいなら、文具売場併設の大型書店
わたしも街歩きが趣味なので、本屋さんを巡りながら街の雰囲気を楽しんでいます。本との出会いは一期一会。ネット書店も便利ですが、実際に手に取って選ぶ楽しさは格別です。みなさんも相生市やその周辺で、素敵な一冊との出会いを楽しんでくださいね。
「本は、読む人の心の中で初めて完成する」- 谷崎潤一郎
今日も相生市から、みなさんの読書ライフが豊かになることを願って。また次回の記事でお会いしましょう!


















