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南あわじ市お祭り一覧|沼島・福良・倭文の伝統祭典を総まとめ!

こんにちは、『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。今日はぽかぽか陽気でベランダのお花たちも嬉しそう♪ みなさんは地元のお祭りって好きですか? わたしは神戸に住んでいますが、淡路島の南あわじ市まで足を延ばすたびに、その土地に根付いた祭りの素晴らしさに感動しています。今回は南あわじ市のお祭りを一覧にして、その魅力をたっぷりご紹介していきますね。実は南あわじ市には、春夏秋冬それぞれの季節に魅力的なお祭りがあるんです。

目次

春を告げる絢爛豪華なだんじり祭り

南あわじ市のお祭りといえば、なんといっても春のだんじり祭りが有名です。2月下旬から5月上旬にかけて、毎週日曜日になると島のどこかから「だんじり唄」が風に乗って聞こえてきます。淡路島のだんじりは真っ紅な「布団」と呼ばれる飾りが特徴的で、その煌びやかな姿は見る人を魅了します。

特に有名なのが、福良八幡神社(4月6日)、賀集八幡神社(4月13日)、亀岡八幡宮(4月第3日曜日)の春祭り。それぞれの地区から繰り出される豪華な布団だんじりが練り歩く様子は圧巻です。わたしも初めて見たときは、その迫力に息をのみました!

だんじりの見どころは以下の通りです:

  • 精緻な木彫刻と金色の綱
  • 刺繍が美しい水引き幕
  • 高欄や狭間などの芸術的な彫刻
  • 500年の伝統を持つだんじり唄の奉納

淡路人形浄瑠璃から派生した「だんじり唄」は、拍子木を合図に始まります。「ダシ」から始まり、「連れ節」を全員で唱えた後、各人が役者になりきって熱唱する姿は本当に感動的。各地区が競って製作した明治期のだんじりも現役で活躍しているんですよ。

500年続く奇祭「蛇供養」の不思議な魅力

南あわじ市倭文地区で毎年1月11日に行われる「蛇供養(じゃくよう)」は、なんと500年以上も続く伝統行事なんです。午前中に地元の方々が稲わらで長さ11メートル、重さ100キロの大蛇を作り上げます。この奇祭、実は江戸時代の初めに地元の領主が田んぼを荒らす大蛇を退治したところ、不作が続き疫病が流行したことから、そのたたりを鎮めるために始まったと言われているんです。

参加者は「祝いましょう」と声を上げながら町を練り歩き、大蛇に巻きつかれた人には無病息災のご利益があるとか。最後に大蛇はムクノキに巻きつけられて供養されます。こういう地域の言い伝えって、ちょっと怖いけど神秘的で惹かれますよね。

蛇供養の見どころポイント

わらで作る巨大な大蛇の迫力はすごいんです。地元の小学生から大人まで、みんなで協力して担ぐ姿は、まさに地域の絆そのもの。五穀豊穣と無病息災を願う気持ちが、世代を超えて受け継がれているのを感じます。

夏の夜空を彩る花火大会と伝統行事

夏の南あわじ市は、花火大会が見逃せません! 特に福良湾海上花火大会は、かつて兵庫県内で唯一の2尺玉が打ち上げられることで有名でした。現在は「フクラリエ花火大会」として11月に開催されることが多くなりましたが、福良湾から打ち上げられる約500発の花火は、湾内で炸裂するため音がこだまして、その轟音が体中を震わせるほどの迫力があります。

また、8月30日には「きばっとらんかよ!阿万」という地域のお祭りも開催されます。ステージイベントや飲食ブースが並び、地元の方々と観光客が一緒になって楽しむ、ふわっとあたたかい雰囲気のお祭りです。

福良の夏まつりの特別な楽しみ方

8月13日には阿波踊りも楽しめるんですよ。福良市街地を舞台に繰り広げられる踊りは、淡路島の南端ならではの文化交流を感じさせます。地元の方に混じって一緒に踊れば、きっと忘れられない思い出になるはず♪

実りの秋を祝う秋祭りの数々

秋になると、湊口八幡神社(10月中旬)や阿那賀春日神社(10月第2土日)などで秋祭りが開催されます。特に阿那賀春日神社の秋の大祭では、「チョーサァ!」という威勢のいい掛け声とともに、300キロを超える神輿を担いで街中を練り歩きます。収穫への感謝と来年の豊作を願う、地域の人々の思いが込められた大切な行事です。

10月13日には福良で女性が主役の「福良祭」も開催されます。これは「女みこし」とも呼ばれ、鳴門御崎神社の伝統行事。女性たちが元気いっぱいに神輿を担ぐ姿は、見ているこちらまで元気をもらえます。

離島・沼島の勇壮な春祭り

南あわじ市の離島・沼島でも、毎年5月3日・4日に春祭りが開催されます。ここの祭りは沼島水軍を彷彿とさせる勇壮なもので、なんと祭りが最高潮に達したとき、だんじりが海へ飛び込むんです! 海上安全と豊漁を祈る、島ならではの迫力満点の光景は一見の価値ありです。

沼島では他にも以下のような祭りが年間を通じて行われています:

  1. 鱧供養祭(5月頃)- 鱧の恵みに感謝し豊漁を祈る
  2. 盆踊り(8月13日から5日間)- 島内5つの区が日替わりで開催
  3. 山ノ神さん – 大漁と海上安全を祈願
  4. 平バエ祭り – 地域の伝統を守る小さな祭り

沼島祭りの見どころ

「曳きだんじり」と「かきだんじり」の両方が見られるのが特徴。しぶきを上げながら一気に海へと滑り込む曳きだんじりの瞬間は、カメラを構えていても思わず見とれてしまうほど。高々と掲げられる神輿も見事です。

新しい魅力・イルミネーションイベント

最近では、11月16日から翌年1月12日まで「フクラリエ」というイルミネーションイベントも開催されています。巨大ふぐのイルミネーションが道の駅福良周辺を彩り、冬の淡路島に新たな魅力を加えています。こっそりお伝えすると、このイベント期間中の花火は、イルミネーションとのコラボレーションがとても幻想的なんです。

南あわじ市のお祭り年間スケジュール

南あわじ市のお祭りを一覧にすると、本当に一年中何かしらのお祭りがあることがわかります。春のだんじり祭りから始まり、夏の花火大会、秋の収穫祭、冬のイルミネーションまで、季節ごとの楽しみが待っています。

主なお祭り・イベント特徴
1月蛇供養(11日)500年続く奇祭
2月〜5月春のだんじり祭り各地の神社で毎週末開催
4月福良八幡神社春祭り(6日)絢爛豪華なだんじり
5月沼島春祭り(3・4日)海に飛び込むだんじり
8月きばっとらんかよ!阿万(30日)地域密着型夏祭り
10月秋祭り各所収穫への感謝
11月〜1月フクラリエイルミネーション&花火

南あわじ市のお祭りは、どれも地域の方々の温かさと伝統への誇りが感じられる素晴らしいものばかり。観光で訪れた方も、地元の方に混じって参加すれば、きっと心に残る体験ができるはずです。わたしも息子が中学生になって少し手が離れたので、今年はもっといろんなお祭りを巡ってみたいなと思っています。みなさんも機会があれば、ぜひ南あわじ市のお祭りに足を運んでみてくださいね!

「祭りとは、日常を離れて非日常を楽しむことで、明日への活力を得る場所である」- 柳田國男

お祭りって、本当に人の心を豊かにしてくれる素晴らしい文化ですよね。南あわじ市の祭りを巡って、みなさんも新しい発見と出会いを楽しんでください◎

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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