みなさん、こんにちは!『ローカログ』福岡県担当ライターのゆうとみです。先日、小学生の息子から「今度の週末、花火がしたい!」とリクエストがありまして、嘉麻市で花火ができる場所について徹底的に調べてみることにしました。同じような悩みを持つ親御さんも多いはず。一緒に嘉麻市の花火事情を探っていきましょう♪
嘉麻市の公園での花火、実は原則禁止って本当?
最初にお伝えしたいのは、嘉麻市の都市公園では基本的に花火は禁止されているという重要な事実です。嘉麻市都市公園条例をじっくり読んでみると、キャンプファイヤーやBBQと同じく、花火も火気使用として原則禁止となっているんです。
わたしも最初は「え、公園で花火できないの?」と驚きました。鳥栖市出身で福岡県内を転々としてきた経験上、地域によってルールがかなり違うんですよね。嘉麻市は山々に囲まれた自然豊かな地域だからこそ、火災予防には特に慎重になっているようです。
実際、嘉麻市の公式ホームページで公園利用許可申請について確認すると、「キャンプファイヤー等(BBQや花火も含む)の火気を使用すること」が明確に制限事項として記載されています。これは市民の安全と環境保護のための大切なルールなんですね。
人気のキャンプ場でも花火はNG!その理由を探る
「それならキャンプ場なら大丈夫でしょ?」と考えるのも自然な流れですよね。でも、残念ながら嘉麻市内の主要キャンプ場でも花火は禁止されているんです。
例えば、古処山キャンプ村「遊人の杜」では、手持ち花火を含むすべての花火が厳禁という厳しいルールが設けられています。施設の利用案内には「施設内では、手持ち花火を含むすべての花火は厳禁です」とはっきり明記されています。
最近オープンして話題の嘉麻キャンプ場(Kama Hygge Camp)も同じく、森林火災等の危険性を理由に花火を禁止しています。キャンプ場って開放的な雰囲気があるから花火OKと思いがちですが、実際は違うんですね。
キャンプ場が花火を禁止する4つの理由
- 森林火災のリスクが極めて高い
- 他のキャンパーの安眠や快適性への配慮
- 野生動物や生態系への悪影響
- 火の粉による施設やテントへの被害防止
確かに、山間部のキャンプ場で火災が起きたら大変なことになりますもんね。安全第一の判断は理解できます。
諦めるのはまだ早い!嘉麻市で花火を楽しむ3つの方法
「じゃあ、嘉麻市では花火は完全にアウトなの?」と肩を落としているみなさん、ちょっと待ってください!実は、嘉麻市でも花火を楽しむ方法はちゃんとあるんです。ここからは、わたしが調べた「嘉麻市で花火を楽しむ方法」をご紹介します!
方法1:一夜城花火大会で本格的な花火を満喫する
毎年11月に開催される嘉麻市一夜城花火大会は、約1,000発の花火が打ち上げられる地域最大級のイベントです。2025年は11月8日(土)19:30から、嘉穂中益浄水場・若八幡宮付近で開催予定となっています。
この花火大会の魅力は、ライトアップされた一夜城を背景に打ち上がる花火のコラボレーション!秋の澄んだ夜空に咲く花火は、夏とはまた違った美しさがあります。息子も「わぁ、すごい!」と目をキラキラさせながら見上げていたのを思い出します。
駐車場情報としては、JA駐車場(約100台)、嘉穂小学校駐車場(約100台)、夢サイトかほ駐車場などが利用可能です。ただし、当日は混雑が予想されるので、公共交通機関の利用もおすすめですよ。
方法2:私有地での花火(ルールとマナーを守って)
自宅の庭や私有地であれば、常識的な範囲内で手持ち花火を楽しむことは可能です。ただし、近隣への配慮は絶対に忘れずに!わが家でも、夏になると庭で線香花火を楽しんでいます。
私有地で花火をする際の注意点をまとめてみました:
- 夜9時頃までには必ず終了する(騒音への配慮)
- 水を入れたバケツを2つ以上準備する
- 打ち上げ花火、ロケット花火、爆竹は絶対に使わない
- 風の強い日は中止する勇気を持つ
- 燃えがらは水につけて完全に消火してから処分
- ゴミは責任を持って処理する
方法3:河川敷での花火(事前確認は必須!)
遠賀川などの河川敷では、場所によっては花火が可能な場合があります。ただし、これは必ず事前に河川管理者への確認が必要です。勝手に判断して花火をするのは絶対にNGです!
河川敷は開けた場所で火災リスクは低めですが、それでも増水時や悪天候時は危険です。また、環境保護の観点から、ゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。
嘉麻市近隣の花火スポットも要チェック!
嘉麻市内での花火が難しい場合は、近隣市町村に目を向けてみるのもいいアイデアです。車で30分圏内には、条件付きで花火が楽しめる場所もあるんですよ。
飯塚市のサンビレッジ茜周辺や、田川郡の英彦山川河川敷(道の駅おおとう桜街道前)なども人気のスポット。直方市のリバーサイドパークも、イベント時以外なら可能性があります。
ただし、どこでも必ず事前確認は必須です!「大丈夫だろう」という思い込みは禁物。わたしも以前、確認せずに行って断念した苦い経験があります。電話一本で確認できることなので、必ず問い合わせてくださいね。
子どもと花火を楽しむための安全対策
花火は楽しい反面、火を扱うため危険も伴います。特に小さなお子さんがいるご家庭では、安全対策が何より大切です。わが家でも守っている安全ルールをシェアしますね。
親子で守りたい花火の安全ルール
- 花火は必ず大人と一緒に(子どもだけは絶対NG)
- 水を入れたバケツを最低2つは準備
- 風向きを確認してから始める
- 花火と花火の間隔を十分に取る
- 燃えやすい服装は避ける(化繊より綿素材がベター)
- 花火が終わったらすぐに水につける
- 途中で火が消えた花火には近づかない
また、花火をする前に子どもと一緒に「花火のお約束」を確認するのもおすすめです。「花火を人に向けない」「走り回らない」など、基本的なことから教えていくことが大切ですね。
嘉麻市の花火文化、これからどうなる?
現状、嘉麻市で自由に花火ができる場所は限られていますが、これは決してネガティブなことではありません。自然環境の保護と市民の安全を最優先に考えた結果なんです。
一方で、一夜城花火大会のような公式イベントは年々盛り上がりを見せています。また、「KAMAの田んぼでキャンプ」のような特別イベントでは、キャンプをしながら花火大会を楽しめるという贅沢な体験もできるようです。
今後は、期間限定で花火が許可される場所が増えたり、新しい形の花火イベントが生まれる可能性もあります。地域の声を聞きながら、安全と楽しみのバランスを取っていくことが大切ですね。
まとめ:ルールを守って、素敵な花火の思い出を
嘉麻市で花火ができる場所を徹底調査した結果、公園やキャンプ場では原則禁止、でも一夜城花火大会や私有地での楽しみ方があることが分かりました。大切なのは、ルールを守り、安全に配慮しながら楽しむこと。
花火って、家族や友人との大切な思い出になりますよね。わたしも子どもの頃、父と一緒にした線香花火の記憶が今でも鮮明に残っています。そんな素敵な思い出を、息子にも作ってあげたいなと思います。
みなさんも、ルールとマナーを守りながら、嘉麻市で素敵な花火の思い出を作ってくださいね。『ローカログ』では、これからも地域の最新情報をお届けしていきます!
「一瞬の輝きこそ、永遠の記憶となる」 – 山本周五郎
花火のように一瞬で消えてしまうものだからこそ、その瞬間を大切に、心に刻んでいきたいですね。それでは、また次回お会いしましょう!

















