みなさん、こんにちは。『ローカログ』岩国エリア担当ライターのまいなです。今朝は錦帯橋周辺を散歩してきたのですが、紅葉が少しずつ色づき始めていて、秋の深まりを感じました。さて、今回は岩国市のベビーシッター助成について、子育て中のママ・パパにとって役立つ情報を詳しくお伝えしていきますね。
岩国市のベビーシッター支援の現状
実は岩国市には、市独自のベビーシッター専用助成制度というものは現時点では設けられていません。でも、がっかりしないでくださいね!国の制度を活用すれば、企業主導型ベビーシッター利用支援事業で1回あたり最大4,400円の補助を受けられるんです。
わたしも最初はこのことを知らなくて、息子が小さい頃は「岩国市にはベビーシッター助成がないのかな」と思っていました。でも実際は、国の制度や県の支援、そして岩国市のファミリーサポートセンターなど、さまざまな選択肢があることがわかったんです。みなさんにも、ぜひこれらの制度を知って活用してもらいたいです。
企業主導型ベビーシッター利用支援事業の活用方法
この制度は、こども家庭庁が実施している事業で、お勤めの会社が承認事業主になっていれば利用できます。対象となるのは小学校3年生までのお子さんで、仕事のためにベビーシッターを利用した場合に補助を受けられます。
1か月に最大24枚まで利用でき、年間で最大52,800円の補助が受けられるというのは、本当に心強いですよね。双子や三つ子など多胎児の場合は、2人で9,000円、3人以上で18,000円が上限となっています。
利用するための手続き
まずは、お勤めの会社の福利厚生担当者に「企業主導型ベビーシッター利用支援事業を導入しているか」を確認してみてください。もし導入されていなくても、会社に提案することで新たに導入してもらえる可能性もありますよ。
割引券は電子化されていて、利用当日にオンラインで登録する仕組みになっています。手続きはとても簡単で、慣れれば数分で完了します。わたしの友人も「最初は難しそうだと思ったけど、意外と簡単だった」と話していました。
幼児教育・保育の無償化制度でベビーシッターも対象に
実は、令和元年10月から始まった幼児教育・保育の無償化制度の中で、認可外保育施設やベビーシッターの利用も対象になる場合があるんです。ただし、いくつかの条件を満たす必要があります。
無償化の対象となる条件
まず「保育の必要性の認定」を受けることが必須です。これは認可保育所に入所するときと同じような要件で、就労や妊娠・出産、疾病、介護などの理由が該当します。3歳以上のお子さんで保育の必要性が認定された場合は、月額37,000円を上限に無償化されます。
0歳から2歳までのお子さんの場合は、住民税非課税世帯のみが対象で、月額42,000円が上限となっています。ここで注意していただきたいのが、すでに認可保育施設に通っているお子さんが加えてベビーシッターを利用した場合、その費用は無償化の対象にはならないということです。
岩国ファミリーサポートセンターという選択肢
岩国市には「岩国ファミリーサポートセンター」という、地域の助け合いによる子育て支援の仕組みがあります。生後6か月から小学6年生までのお子さんが対象で、ベビーシッターよりも料金が安いのが魅力です。
わたしも実際に利用したことがあるのですが、地域の方との繋がりもできて、とても温かい雰囲気でした。援助会員さんは子育て経験豊富な方が多く、ちょっとした育児の相談にも乗ってくれるんです。「おばあちゃんの家に預けるような安心感」と表現するママ友もいました。
ファミリーサポートの利用方法
利用するには、まず岩国市社会福祉協議会で会員登録が必要です。依頼会員と援助会員のマッチングは、センターのアドバイザーが必ず付いてくれるので安心です。お子さんの年齢や健康状態など、丁寧にヒアリングして個別の対応を心掛けてくれます。
- 産前産後の上の子の保育園への送迎
- 保護者が病院等へ行きたいとき
- リフレッシュのための一時的な預かり
- 残業や出張時の対応
このような場面で利用できて、料金も1時間あたり数百円程度と、とてもリーズナブルです。ベビーシッターと比較すると、かなり経済的な負担が軽くなりますよね。
病児保育施設の充実
岩国市には病児・病後児保育施設が複数あり、これもベビーシッターの代替として利用できます。「キッドイン」「シックキッズ」「ブチハピ」「キッズたかもり」など、市内各地に施設があるので、お住まいの地域に合わせて選べます。
利用料は1日2,000円程度で、岩国市に住民票がある方は所得による減免措置もあります。生活保護世帯や市民税非課税世帯は全額免除、市民税均等割のみ課税世帯は半額免除となっています。
病児保育の利用手続き
病児保育を利用するには、かかりつけ医の医師連絡票が必要です。事前に利用登録をしておけば、急な発熱などの時にもスムーズに利用できます。保育時間は月曜から金曜が8時から18時、土曜日は施設によって異なりますが、概ね午前中のみとなっています。
わたしの息子も小さい頃、インフルエンザにかかった時に利用したことがあります。看護師さんがいて、適切な看護をしてくれるので、仕事を休めない時は本当に助かりました。「子どもが病気でも安心して預けられる場所がある」というのは、働くママにとって心強い存在ですよね♪
一時預かり保育の活用
岩国市内の多くの保育園や認定こども園で、一時預かり保育を実施しています。料金は4時間以内で900円、4時間を超えると1,800円程度が相場です。リフレッシュや通院、冠婚葬祭など、さまざまな理由で利用できます。
認定こども園川西保育園、岩国中央幼稚園、北河内認定こども園など、市内各地で実施されているので、お近くの施設を探してみてくださいね。事前予約が必要な場合が多いので、利用を考えている方は早めに問い合わせることをおすすめします。
複数の制度を上手に組み合わせる
岩国市でベビーシッター助成を最大限活用するには、これらの制度を上手に組み合わせることが大切です。例えば、通常の保育はファミリーサポートセンターを利用し、急な残業や出張の時は企業主導型ベビーシッター利用支援事業を使う、病気の時は病児保育を利用する、といった具合です。
わたしの場合、普段は保育園の一時預かりを利用していましたが、土曜日の用事がある時はファミリーサポートセンター、急な仕事の時はベビーシッター割引券を使っていました。それぞれの特徴を理解して使い分けることで、経済的な負担を抑えながら、安心して子育てと仕事を両立できました。
まとめ
岩国市には市独自のベビーシッター助成制度はありませんが、企業主導型ベビーシッター利用支援事業や幼児教育・保育の無償化制度、ファミリーサポートセンター、病児保育施設など、さまざまな子育て支援の選択肢があります。
これらの制度を知らないまま過ごしてしまうのは、本当にもったいないことです。わたしも最初は「岩国市には支援が少ないのかな」と思っていましたが、調べてみると意外とたくさんの制度があることがわかって、ほっとしました。
子育ては一人で頑張るものではありません。使える制度はどんどん活用して、みんなで支え合いながら、笑顔で子育てしていきましょう。岩国市で子育てをしているみなさんが、少しでも楽になって、親子で過ごす時間を大切にできることを願っています。
「子育ては一大事業。一人で悩まず、みんなで育てよう」 – 恩賜財団母子愛育会
この言葉のように、周りの支援を上手に活用しながら、無理なく子育てを楽しんでいきましょう。岩国市にはあなたを支える仲間がたくさんいます。わたしもローカログを通じて、これからも岩国の子育て情報をお届けしていきますね♪

















