こんにちは、『ローカログ』上越エリア担当ライターのみさとんです♪ 秋の風が心地よい季節になりましたね。実は最近、地元のカフェでお客さんから「上越で高級な住宅地ってどのあたりなの?」って聞かれることが増えたんです。確かに、上越市内でも地域によって雰囲気がずいぶん違いますよね。
今回は上越市の金持ちエリアについて、地価データや住宅地の特徴から詳しくお伝えしていきます。移住を考えている方も、地元の方も、きっと「へぇ、そうだったんだ!」って思える内容になっていますよ。
上越市の富裕度は県内2位!意外と知られていない実力
まず驚きなのが、上越市は新潟県内で富裕度ランキング2位なんです。全国でも180位という順位で、隣の妙高市が県内1位(全国159位)に続く形になっています。新潟市や長岡市よりも上位なんて、ちょっと意外じゃないですか?
この富裕度の高さには、実は歴史的な背景があるんですよ。明治時代、上越地域は石油ブームに沸いた時代がありました。清里・牧や名立などでは石油採掘櫓が立ち並び、富裕な地主層が一攫千金の夢を追いかけたんです。この時代に財を築いた人々の流れが、今でも上越の経済基盤に影響を与えているんですね。
地価で見る上越市の高級エリアトップ3
それでは具体的に、どのエリアが地価の高い「金持ちエリア」と言えるのでしょうか?2025年の最新データから見ていきましょう。
第1位:高田駅周辺エリア
堂々の1位は高田駅周辺で、平均地価は4万2166円/㎡、坪単価にすると13万9393円です! 特に西城町3丁目は上越市で最も地価が高いエリアとして知られていて、50,100円/㎡という価格がついています。高田は江戸時代からの城下町としての歴史があり、雁木の街並みが今も残る風情ある地域なんですよ。
商業施設や病院、学校などの生活インフラが充実していて、交通の利便性も抜群というのが人気の理由です。古くからの商家や地主の方も多く住んでいるエリアですね。
第2位:春日山エリア
第2位は春日山で、平均地価は3万8437円/㎡、坪単価12万7066円となっています。春日山といえば、上杉謙信ゆかりの春日山城跡があることで有名ですよね♪ 春日山町1丁目や3丁目は特に人気の住宅地で、新築物件も次々と建っています。
春日山駅まで徒歩圏内で、周辺にはスーパー、ドラッグストア、病院、幼稚園、小中学校が揃っていて、子育て世代にも選ばれているエリアなんです。山麓線と上越大通りの間に位置しているので、車での移動もしやすいのが魅力ですよ。
第3位:直江津エリア
第3位は直江津で、平均地価は3万6850円/㎡、坪単価12万1818円です。直江津港を中心に発展してきた港町で、海が近いという立地が人気なんです。東雲町や五智新町あたりは、比較的新しい住宅が多く建っていますね。
直江津は明治・大正期に海運業で栄えた歴史があり、石炭王と呼ばれた高橋達太のような実業家も活躍した土地なんですよ。今でもその名残で、しっかりとした家が多いエリアです。
注目の高級住宅地をもっと詳しく
西城町:上越市No.1の地価を誇る
西城町は上越市で最も地価が高いエリアで、特に3丁目は50,100円/㎡という価格です。高田駅から徒歩16分という好立地で、280㎡クラスの広い土地が1400万円台で取引されています。閑静な住宅街として知られ、昔からの資産家の方が多く住んでいる印象がありますね。
東雲町:利便性が高い人気エリア
東雲町は地価46,300円/㎡で、直江津エリアの中でも特に人気があります。3DKのマンションでも賃料7万円程度と、やや高めの設定になっているんですよ。インターネット無料、エアコン3台、駐車場消雪付きといった充実した設備の物件が多いのも特徴です。
下門前:注目の上昇エリア
下門前は44,800円/㎡で、なんと前年比プラス1.8%と地価が上昇しているエリアなんです! イオン上越店が近く、生活の利便性が高いことから、若い世代にも人気が出てきているんですよ。春日新田や藤野新田といった周辺エリアも含めて、これから注目のエリアと言えそうです。
春日山町:子育て世代に大人気
春日山町は坪単価が6万円台から13万円台と幅がありますが、特に1丁目と3丁目が人気です。新築の建売住宅が2290万円程度で購入でき、月々6万円台のローン返済で済むという手頃さも魅力なんですよ。春日山駅まで徒歩約10分、周辺に学校や病院が揃っているので、子育て世代には本当におすすめのエリアです♪
五智新町:豪邸が建ち並ぶ高級エリア
五智新町には、なんと6LDK+3Sという豪邸が4120万円で販売されていたこともあるんです。車5台分の駐車スペース、シャッターガレージ付きという、まさに富裕層向けの物件ですね。閑静な住宅街として知られ、海も近いので、海好きの方にも選ばれているエリアなんですよ。
上越市が富裕層に選ばれる理由
上越市の金持ちエリアが形成されてきた背景には、いくつかの理由があります。
- 明治・大正期の石油ブームで財を築いた地主層が多い
- 北陸新幹線、北陸自動車道、直江津港など交通インフラが充実
- 新潟県内で3番目に人口が多く、商業施設や医療機関が整っている
- 山と海の両方が楽しめる自然環境の豊かさ
- 治安が良く、人情味のある地域性
特に高田や春日山、直江津の市街地周辺なら、豪雪地帯にもかかわらず比較的雪に悩まされずに生活できるのも大きなポイントです。集合住宅や市街地では除雪体制が整っているので、冬でも不便なく暮らせるんですよ。
地元民から見た「お金持ちが多い」と感じるエリア
地価データとは別に、地元で暮らしていて「このエリアはお金持ちが多いな」って感じる場所もあるんです。個人的な印象ですが、春日山町や西城町は立派な家が多く、ガレージもかっこいい家が目立ちますね。五智新町も新しくて豪華な住宅が建っていて、「すごいな」って思います。
また、国府や春日新田のあたりも、広い土地に余裕を持って建てられた家が多く、落ち着いた雰囲気のエリアですよ。駐車場も2台、3台が当たり前という感じで、ゆとりのある暮らしぶりが伝わってきます。
これから上越市で家を探すなら
もしこれから上越市で家を探すなら、何を優先するかで選ぶエリアが変わってきます。利便性重視なら高田駅周辺や春日山、海の近くが好きなら直江津や五智エリア、静かな環境を求めるなら国府や春日新田といった具合ですね。
地価は全体的に下落傾向にあるので、今が土地購入のチャンスという見方もできます。ただ、下門前のように上昇しているエリアもあるので、将来性も考えて選ぶといいかもしれません。
わたし自身、長野から上越に来て10年以上になりますが、本当に住みやすい街だと感じています。人も温かいし、自然も豊かで、でも生活に必要なものはちゃんと揃っている。そんなバランスの良さが上越の魅力なんですよね♪
まとめ:上越市の金持ちエリアは歴史と利便性が鍵
上越市の金持ちエリアを見てきましたが、いかがでしたか? 地価で見ると高田駅周辺の西城町がトップで、次いで春日山、直江津と続きます。これらのエリアは交通の利便性が高く、生活インフラが充実しているのが共通点です。
また、明治・大正期の石油ブームで財を築いた歴史的背景も、今の富裕層の分布に影響しているんですね。上越市は新潟県内でも富裕度2位という実力を持ちながら、地価は比較的手頃で、これから家を建てたい方にはチャンスの時期とも言えそうです。
みなさんも、上越市内を歩くときは、ちょっとエリアごとの雰囲気の違いを感じてみてくださいね。きっと新しい発見があるはずですよ!
本日の名言
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
— 日本のことわざ
成功しても謙虚でいることの大切さを教えてくれる、わたしの座右の銘でもある言葉です。上越の富裕層の方々も、きっとこんな謙虚な心を持って暮らしていらっしゃるんだろうなって思います。今日も穏やかな一日を過ごしましょうね♪

















