こんにちは、『ローカログ』松本エリア担当 – ライターのしゅーまです。朝晩の散歩で少しずつ感じる季節の移り変わりが、ぼくの楽しみのひとつなんですが、夏になると松本の街はいつもとは違う熱気に包まれます♪ 松本市の夏祭りって、みなさんはどれくらいご存じですか?
実は松本市内では、7月から8月にかけてさまざまな夏祭りが開催されていて、地元の人も観光客も一緒になって楽しめるイベントがたくさん揃っているんです。今回は、松本市で開催される代表的な夏祭りについて、詳しくご紹介していきますね。
松本の夏を彩る代表的な祭り
松本ぼんぼん – 市民参加型の一大イベント
松本市で開催される夏祭りの中でも、特に規模が大きく盛り上がるのが「松本ぼんぼん」です。毎年8月上旬に松本市中心街で開催されるこの祭りは、50回以上の歴史を持つ松本の夏の風物詩なんです。
松本ぼんぼんの最大の特徴は、なんといっても市民参加型のスタイルにあります。企業や学校、地域のグループなど、100を超える連が参加して、サンバ調のリズムに合わせて踊りながら街を練り歩くんですよ! 参加者は7,000名を超えることもあり、見ている人も自然と体が動いちゃうような、そんな一体感があります◎
開催日当日は、松本城前の外堀大通りを中心に交通規制が実施されて、歩行者天国になります。夕方から夜にかけて繰り広げられる踊りの光景は、まさに圧巻ですよ。飛び入り参加を受け入れてくれる連もあるので、踊りを覚えていけば当日参加も可能なんです♪
国宝松本城太鼓まつり – 和の響きを体感
松本城を背景に和太鼓の演奏が響き渡る「国宝松本城太鼓まつり」も、松本市を代表する夏のイベントです。毎年7月下旬に開催されるこの祭りでは、全国から実力派の太鼓団体が集まって、迫力ある演奏を披露してくれます。
国宝の松本城二の丸御殿跡に設置された特設ステージで行われる演奏は、城の石垣に反響する太鼓の音がなんとも言えない臨場感を生み出します。プロのゲスト演奏者と市内の太鼓団体が共演するフィナーレは、会場全体が一つになるような感動がありますよ!
夕方から夜にかけての開催なので、ライトアップされた松本城と太鼓演奏のコラボレーションが楽しめます。入場料は無料で、誰でも気軽に足を運べるのも嬉しいポイントですね。
地域に根差した個性豊かな夏祭り
深志神社例大祭天神祭 – 伝統を感じる
7月下旬に開催される深志神社の例大祭は、松本市の歴史と伝統を感じられるお祭りです。前夜祭では日本舞踊の奉納があり、翌日には神輿渡御が行われます。地域の氏神様に感謝を捧げる厳かな雰囲気の中にも、地元の人たちの温かい交流が感じられる祭りなんです。
お城盆踊り – 浴衣で楽しむ夏の夜
お盆の時期、8月中旬に松本城で開催される「お城盆踊り」は、70回以上続く伝統行事です。3日間にわたって開催されるこの盆踊りでは、浴衣姿の参加者が松本城を背景に輪になって踊ります。夜の松本城の幻想的な雰囲気の中で行われる盆踊りは、どこか懐かしく、心がほっこりする時間を過ごせますよ。
すすき川花火大会 – 夏の夜空を彩る
8月上旬には、すすき川河川敷で花火大会が開催されます。約3,000発の花火が打ち上げられ、松本市の夏の夜空を鮮やかに彩ります? 筑摩橋から見晴橋の間の北側河川敷が会場となっていて、間近で迫力ある花火を楽しめるのが魅力です。
オープニングセレモニーの後、約45分間にわたって次々と打ち上げられる花火は、観客を飽きさせません。公共交通機関でのアクセスが推奨されているので、事前に確認しておくといいですね!
エリア別の夏祭り情報
奈川地区の夏まつり
松本市の山間部、奈川地区でも夏祭りが開催されます。7月下旬に行われるこの祭りでは、谷あいの地形を活かした花火が特徴です。山に反響する花火の音は、都会の花火大会とはまた違った迫力があるんですよ◎ ビアガーデンやビンゴ大会も開催されて、地域の人たちとの交流も楽しめます。
四賀地区の夏まつり
四賀地区でも7月中旬に夏祭りが開催されます。ふるさと公園しが四賀支所を会場に、出店や花火が楽しめるアットホームな雰囲気の祭りです。地域密着型のイベントだからこそ、温かい人の繋がりを感じられる空間が広がっています。
夏祭りを楽しむためのポイント
松本市の夏祭りを存分に楽しむために、いくつかポイントをお伝えしますね。まず、熱中症対策は絶対に欠かせません。水分補給用の飲み物や帽子、タオルなどを持参して、こまめに休憩を取りながら楽しみましょう。
また、主要な祭りでは交通規制が実施されることが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。駐車場が用意されていない場合もあるので、事前に公式サイトなどで確認しておくと安心ですよ。
祭りの多くは小雨決行ですが、荒天時には中止になる場合もあります。天候が不安定な日は、当日の開催状況を確認してから出かけるようにしましょう。
地元民が教える祭りの楽しみ方
ぼくが個人的におすすめしたいのは、複数の祭りをハシゴして楽しむことです。7月下旬から8月中旬にかけて、ほぼ毎週末どこかで祭りが開催されているので、それぞれの特色を比べながら楽しむのも面白いんですよ♪
また、祭りの前後に松本市内の飲食店に立ち寄るのもおすすめです。祭りの熱気を振り返りながら、地元のグルメを味わう時間は格別ですよ。松本市には美味しいお店がたくさんあるので、祭りと合わせて松本の食文化も堪能してみてください!
夏祭りの注意事項とマナー
楽しい夏祭りですが、守っていただきたいマナーもあります。まず、歩行者天国内での歩きながらの飲食は禁止されている場合が多いです。指定された場所で立ち止まって楽しむようにしましょう。
ゴミの持ち帰りも大切なマナーです。多くの祭りでは、会場にゴミ箱が設置されていないことがあります。各自で持参したゴミ袋に入れて、必ず持ち帰るようにしてください。みんなで協力して、美しい松本の街を守っていきたいですね◎
まとめ – 松本の夏を満喫しよう
松本市の夏祭りは、それぞれに個性があって本当に魅力的です。大規模な市民参加型の松本ぼんぼんから、伝統的な神社の例大祭、迫力ある太鼓まつりや花火大会まで、多彩なイベントが揃っています。
みなさんも、ぜひ今年の夏は松本市の夏祭りに足を運んでみてください。地元の人たちの温かさや、松本ならではの文化に触れられる貴重な機会になると思います。ぼくも早朝の散歩だけじゃなく、夜の祭りの雰囲気を写真に収めるのが毎年の楽しみなんですよ♪
松本市で過ごす夏の思い出が、みなさんの心にずっと残りますように。それでは、祭り会場でお会いしましょう!
風の音にも学びあり
これはぼくの座右の銘ですが、祭りの喧騒の中にも、きっと新しい発見や学びがあるはずです。松本の夏を、心から楽しんでくださいね!


















