こんにちは♪『ローカログ』浜松エリア担当ライターのはまっちです!暑い夏がやってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
うちの小学生の娘も毎日「今日はどこで遊ぶの?」と聞いてくるんですが、プールばかりだとお財布が心配になっちゃいますよね😅浜松市で水遊びができる公園をお探しの方に朗報です!
市内には無料で楽しめる素敵な水遊びスポットがたくさんあるんです。今回は地元ママとして実際に娘と一緒に回った経験をもとに、本当におすすめできる場所をご紹介していきますね。
浜名湖ガーデンパークの水遊び広場
浜松市で水遊びといえば、まず思い浮かぶのが浜名湖ガーデンパークです。体験学習館の前にある水遊び広場は、毎年7月1日から9月15日まで期間限定でオープンしています。
地面から噴き出す噴水がとっても気持ちよくて、手押しポンプ型の遊具もあるんです。小さなお子さんでも安心して遊べる水深になっているのが嬉しいポイント♪
利用時間は9時30分から16時まで。何といってもこれだけ充実した施設なのに入園無料なのが信じられません!駐車場も無料で1800台分確保されているので、車でのアクセスも心配いりませんよ。
ただし更衣室がないので、トイレでの着替えは禁止されています。自宅で水着を着てくるか、着替え用のポップアップテントを持参するのがおすすめです。
はままつフラワーパークのこども水遊び広場
舘山寺にある「はままつフラワーパーク」では、毎年7月から8月末まで「こども水遊び広場」が登場するんです。正面ゲートから入ってすぐのウエルカムガーデンに設置される深さ約20センチの大きなプールです。
なんと7月・8月の2ヶ月間は入園無料になるので、気軽にお出かけできちゃいます!利用時間は開園時間から16時まで。雨天の場合は中止になるので、お天気をチェックしてからお出かけくださいね。
園内には季節の花々が咲き誇っているので、水遊びと一緒にお花見も楽しめるのが魅力的。親子でゆっくり散策するのも素敵な時間になりますよ。
馬込川みずべの公園で自然の小川遊び
中央区上島にある馬込川みずべの公園は、人工的な噴水とはひと味違った楽しさがあります。きれいな小川が流れていて、水深が浅いので小さなお子さんでも安心して遊べるんです。
この小川には小さな魚やエビ、ザリガニなどの生き物もいて、娘は網とバケツを持って生き物探しに夢中になってました。自然の中での水遊びって、子どもたちの好奇心をすっごく刺激してくれるんですよね。
広い芝生広場もあるので、お弁当を持参してピクニック気分で一日中過ごすこともできます。通年利用できるのも嬉しいポイントです。
東ふれあい公園の都市部オアシス
浜松駅から徒歩10分という抜群のアクセスを誇る東ふれあい公園。アクトタワーの北側にあるこの公園では、4月から11月まで中央の円形スペースで噴水が運転されています。
街中にありながら、子どもたちがのびのびと水遊びできる貴重な場所。お買い物ついでに立ち寄ることもできて、とっても便利なんです。
噴水の運転時間は季節によって異なり、6月は11時から14時、7月から9月は11時から18時、10月から11月は11時から14時となっています。強風や荒天時には自動停止することもあるので注意してくださいね。
堀出前中央公園(とびっこ公園)の帆船遊具
西区にある堀出前中央公園、通称「とびっこ公園」も夏季限定で水遊びが楽しめる公園です。巨大な帆船遊具「とびっこ号」があることで有名で、地元の子どもたちからは親しみを込めて「とびっこ」と呼ばれているんです。
6月から9月まで10時から17時に地面から水が噴き出す噴水が稼働し、帆船型遊具と水遊びが一緒に楽しめるのが魅力。一日中飽きることなく過ごせる公園として人気があります。
はままつフルーツパーク時之栖の充実施設
北区都田町にある「はままつフルーツパーク時之栖」では、入園ゲートすぐの場所に「水遊びひろば」が7月12日から9月15日まで登場します。水深が浅いプールに加えて、スリル満点の大型スライダーもあるので幅広い年齢で楽しめるんです。
奥のキャンプ場近くを流れる都田川での川遊びもおすすめ。自然に恵まれた環境で、本格的な川遊び体験ができちゃいます。利用時間は10時から16時までで、雨天時は中止になります。
水遊びを楽しむための準備とコツ
浜松市内の水遊び公園を存分に楽しむためには、事前の準備が大切です。特に夏の浜松は本当に暑いので、しっかりとした対策が必要なんです。
- 水着または濡れてもよい服装
- 着替え用のバスタオル
- 日焼け止めクリーム
- 帽子やサンバイザー
- こまめな水分補給用の飲み物
- ウォーターシューズ(岩場がある場所用)
熱中症対策も忘れずに。こまめな水分補給と日陰での休憩を心がけましょう。各施設によって利用時間や期間が異なるので、事前に確認してからお出かけするのがおすすめです。
地元ママの実体験レビュー
正直なところ、最初は「無料の水遊び場って、どの程度のクオリティなのかな?」と半信半疑でした。でも実際に娘と一緒に市内の水遊びスポットを巡ってみて、その充実ぶりに本当にびっくりしちゃったんです!
30代女性・主婦「浜名湖ガーデンパークは毎年利用しています。子どもが2人いるので無料なのが本当に助かります。噴水の水柱が面白いらしく、何時間でも遊んでくれるので親も楽です」
特に浜名湖ガーデンパークの水遊び広場は、有料施設と比べても全然遜色ない充実ぶり。娘も「また絶対に来る!」と大満足でした😊
ただし、どの施設も人気が高いので土日祝日は結構混雑することが多いです。平日や朝の時間帯を狙うと、ゆったりと楽しめるのでおすすめですよ。駐車場の確保も考えて、早めの時間に到着するのがコツです。
季節別の楽しみ方
春から夏にかけては本格的な水遊びシーズンですが、秋になっても楽しめるスポットがあるのが浜松市の魅力なんです。
馬込川みずべの公園や東ふれあい公園では、秋の暖かい日にちょっとした水遊びを楽しむことができます。紅葉を眺めながらの水遊びも、また違った趣があって素敵ですよ♪
「子どもの笑顔は、親にとって何よりの宝物である」
– マリア・モンテッソーリ
浜松市には本当にたくさんの素晴らしい水遊びスポットが揃っています。今年の夏は、親子で新しい発見をしながら、素敵な思い出をいっぱい作ってくださいね。笑顔は心の栄養ですから、みんなでたくさん笑って楽しい夏を過ごしましょう!

















