こんにちは!『ローカログ』仙台エリア担当ライターのみさきです。朝晩の冷え込みが感じられる季節になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、仙台市で県営住宅をお探しの方に向けて、入居要件から申込方法まで詳しくお伝えしていきますね。住まい探しって本当に大変ですが、県営住宅という選択肢があることを知っていただけたら嬉しいです♪
県営住宅ってどんな住まいなの?
県営住宅は、宮城県が運営する公的な住宅で、住宅に困窮する低所得者の方に低廉な家賃で提供される住まいなんです。健康で文化的な生活ができるよう整備されているので、安心して暮らせる環境が整っています。
仙台市内にもたくさんの県営住宅があり、泉区や宮城野区を中心に様々なタイプの住宅が用意されているんですよ。家賃は入居する方の所得に応じて決まるシステムになっているので、経済的な負担を軽減しながら住むことができるのが大きな魅力ですね。
入居するための要件をチェックしよう
県営住宅に入居するためには、いくつかの条件をクリアする必要があります。まず基本的な要件から見ていきましょう。
基本的な申込要件
- 現在、住宅に困っていること
- 県税及び県営住宅の家賃等を滞納していないこと
- 同居者がいる場合は親族等であること
- 入居者及び同居予定者が暴力団員でないこと
これらの条件は必須なので、申込前にしっかりと確認しておきたいですね。特に住宅に困っているという条件については、現在の住環境が基準を満たしているかどうか客観的に判断される部分もあります。
所得に関する基準
所得月額が一定の基準内であることも重要な条件の一つです。この基準は世帯構成や特別な事情によって変わってくるので、詳細は申込時に確認することをお勧めします。
一般的には低所得世帯を対象としているため、高額所得の方は対象外となることが多いのですが、子育て世帯や高齢者世帯などには特別な配慮もあるんですよ。
申込方法と募集スケジュール
県営住宅への申込方法について詳しく説明していきますね。基本的には定期募集という形で年に数回募集が行われています。
定期募集について
定期募集は年に複数回実施されており、例えば9月の募集では9月1日から申込書等の配布が始まります。配布場所は以下のような場所で受け取ることができます。
- 宮城県住宅供給公社窓口
- 仙台市役所市民のへや
- 仙台市各区役所窓口
- 宮城総合支所、秋保総合支所
- 県内の各市町村役場
- 各地方振興事務所
- 各ハローワーク
申込期間は通常約2週間程度設けられており、郵送による受付となります。申込用紙は専用の封筒で送る必要があるので、配布場所でしっかりと受け取っておきましょう。
常時募集もあります
定期募集以外にも、空いている住戸については常時募集を行っている場合があります。これは先着順での受付となるため、気になる住戸があれば早めに問い合わせることが大切ですね。
住戸指定分と全間取り対象分があり、希望に合う住戸を選んで申込むことができます。ただし、先に応募があった場合は受付できないこともあるので注意が必要です。
仙台市内の県営住宅をご紹介
仙台市内には多くの県営住宅があります。主要なものをいくつかご紹介しますね♪
泉区の県営住宅
| 住宅名 | 所在地 | 特徴 |
|---|---|---|
| 黒松第四県営住宅 | 泉区黒松三丁目1-5 | 住宅地内の静かな環境 |
| 将監第一県営住宅 | 泉区将監六丁目3 | 8棟の大規模住宅 |
泉区は仙台市の北部に位置し、自然豊かな住環境が魅力的なエリアです。子育て世帯にも人気が高く、教育施設や公園も充実していますよ。
宮城野区の県営住宅
宮城野区には梶の杜県営住宅があります。こちらは昭和57年度に建設された中高層の住宅で、242戸という大規模な住宅団地になっています。間取りも2DKから4DKまで幅広く用意されているので、世帯構成に合わせて選択できるのが嬉しいポイントです。
東仙台地区にも県営住宅がありますが、現在は募集を停止している住宅もあるので、最新の募集情報を確認することが大切ですね。
家賃はどのくらいかかるの?
県営住宅の家賃は入居者の所得に応じて決まる応能応益制度を採用しています。つまり、所得が低い方ほど家賃負担が軽くなるシステムなんです。
具体的な金額は住戸の広さや築年数、立地条件などによって変わってきますが、一般的な民間賃貸住宅と比べるとかなりお手頃な価格設定になっています。
入居時には敷金も必要になりますが、これも家賃の数ヶ月分程度となっており、初期費用を抑えて住み始めることができるのは大きなメリットですよね。
申込時に注意したいポイント
県営住宅への申込を検討している方に、ぜひ知っておいていただきたいポイントをまとめてみました。
必要書類の準備
申込には様々な書類が必要になります。所得証明書や住民票、場合によっては医師の診断書なども必要になることがあるので、早めの準備を心がけましょう。
特に所得証明書は取得に時間がかかる場合もあるので、申込期間が始まる前から準備しておくとスムーズですよ。
抽選について
県営住宅は人気が高いため、多くの場合抽選になります。抽選結果は後日ハガキで通知されるので、落ち着いて結果を待ちましょう。
当選した場合は二次審査があり、さらに詳しい書類審査が行われます。この段階でも不備があると入居できない場合があるので、書類の準備は丁寧に行いたいですね。
入居後の生活について
県営住宅に入居した後の生活についても少し触れておきますね。県営住宅は共同住宅なので、他の入居者の方との良好な関係を築くことが大切です。
騒音に気をつけたり、共用部分の清掃に協力したりと、みんなで快適な住環境を作り上げていく意識が重要です。また、家賃の滞納は退去事由にもなるので、計画的な家計管理も心がけましょう。
修繕やメンテナンス
住戸内の設備に不具合が生じた場合は、管理会社に連絡して修繕を依頼することができます。ただし、入居者の故意や過失による破損の場合は自己負担になることもあるので注意が必要です。
定期的な点検やメンテナンスも実施されるので、協力して住まいを大切に使っていきたいですね。
相談窓口について
県営住宅に関する疑問や相談がある場合は、宮城県住宅供給公社が窓口となっています。平日の午前8時30分から午後5時15分まで対応しているので、気軽に相談してみてくださいね。
また、仙台市営住宅についても仙台市建設公社で相談を受け付けています。県営住宅と市営住宅では運営主体が異なりますが、どちらも公的住宅として大切な役割を果たしています。
わたしも実際に住宅探しをしていた時期があったのですが、公的住宅という選択肢があることを知って本当に助かりました。民間の賃貸住宅だけでなく、こうした制度も上手に活用していけるといいですよね。
住まい探しは人生の大きな決断の一つです。県営住宅という選択肢が、みなさんの新しい生活のスタートに役立てば嬉しいです。四季折々の美しい仙台で、素敵な住まいに出会えることを心から願っています✨
「家は単なる建物ではない。それは心の安らぎを得る場所である」- ベンジャミン・フランクリン
住まいは私たちの生活の基盤となる大切な場所です。県営住宅で新しい生活をスタートされる方が、心安らぐ日々を送れますように。素敵な住まいとの出会いがありますように♪


















