みなさん、こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです♪最近、近所のスーパーで偶然お会いしたご近所の奥様から「横浜市のシルバーパスって便利よね」というお話を聞いて、改めてこの制度の素晴らしさを実感しました。
横浜市にお住まいの70歳以上の方なら、きっと一度は耳にしたことがある「シルバーパス」。正式には「敬老特別乗車証」と呼ばれるこの制度、実は私たちの暮らしをぐっと豊かにしてくれる頼もしい味方なんです!今日は、この制度について詳しくお話しさせていただきますね。
横浜市シルバーパスってそもそも何?
横浜市のシルバーパス(敬老特別乗車証)は、70歳以上の市民の方が気軽に外出し、地域社会との交流を深められるように作られた素敵な制度です。1974年にスタートしてから、もう50年以上も横浜市民の皆さんの生活を支えているんですよ。
この制度の目的は、単に交通費を安くすることだけじゃありません。高齢者の方々が豊かで充実した生きがいのある生活を送れるよう、社会参加を応援することが一番の狙いなんです✨
どんな交通機関で使えるの?
横浜市のシルバーパスで利用できる交通機関は、実はとても幅広いんです!まず、横浜市営バスと市営地下鉄は全線で利用可能。そして金沢シーサイドラインも全線で使えます。
利用可能なバス会社一覧
- 横浜市営バス(あかいくつを除く)
- 川崎市営バス(一部区間のみ)
- 江ノ電バス
- 小田急バス
- 神奈川中央交通
- フジエクスプレス
- 川崎鶴見臨港バス
- 京浜急行バス
- 相鉄バス
- 大新東
- 東急バス
- 横浜交通開発
特に嬉しいのは、令和5年10月から民営バスの利用範囲が拡大されたこと!今まで横浜市内の停留所での乗降に限られていたのが、横浜市内の停留所を含む区間を運行する路線であれば、市外の停留所での乗降も可能になったんです。これって結構大きな変化ですよね?
気になる費用負担は?
横浜市のシルバーパスは完全無料ではなく、所得に応じた負担金制度が採用されています。この仕組みを理解することで、より計画的に利用できますよ♪
| 対象者 | 年間負担金 | 備考 |
|---|---|---|
| 障害者手帳をお持ちの方 | 無料 | 各種障害者手帳が対象 |
| 非課税の方(生活保護受給者含む) | 3,200円 | 世帯全員が非課税 |
| 非課税の方 | 4,000円 | 同居者に課税者がいる場合 |
| 合計所得金額150万円未満 | 7,000円 | |
| 合計所得金額250万円未満 | 8,000円 | |
| 合計所得金額500万円未満 | 9,000円 | |
| 合計所得金額700万円未満 | 10,000円 | |
| 合計所得金額700万円以上 | 20,500円 |
年間で最大2万500円の負担で、バスや地下鉄が乗り放題になるって、考えてみると本当にお得ですよね?通勤で使っていた頃の交通費を思い出すと、その差は歴然です。
申請方法はとっても簡単!
シルバーパスの申請は、思っている以上に簡単です。70歳になられる方には、区役所から案内が郵送されてくるので安心してくださいね。
申請に必要なもの
- 交付申請書(新規用)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証、免許証など)
- 課税証明書(税情報の確認に同意いただけない場合のみ)
- 各種証明書(無料要件に該当される方のみ)
申請方法は2つから選べます。郵送申請なら自宅にいながら手続きができますし、区役所の窓口でも対応してもらえます。代理人による申請も可能なので、ご家族の方にお願いすることもできますよ。
ICカード化でさらに便利に!
令和4年10月から、横浜市のシルバーパスはICカード型に変更されました。これがまた便利で、使い方もシンプルなんです♪
バスでの利用方法
バスに乗るときは、専用の読取機にICカード型敬老パスをタッチするだけ。PASUMOやSuicaの読取機とは別に設置されているので、間違えないように注意してくださいね。
地下鉄での利用方法
地下鉄を利用する際は、乗車駅と下車駅の有人改札窓口に設置された専用読取機にタッチします。自動改札機では利用できないので、必ず有人改札を通るようにしましょう。
シーサイドラインでの利用方法
シーサイドラインは少し特別で、専用読取機が設置されていません。有人駅では駅窓口で、無人駅では券売機付近のインターホンで駅係員に敬老パスの利用を伝えて、乗車券をもらってくださいね。
嬉しい新制度が始まります!
令和7年(2025年)から、横浜市のシルバーパス制度にさらに嬉しい変更が加わります!
運転免許証返納者への3年間無料交付
75歳以上の方が運転免許証を自主返納した場合、3年間無料でシルバーパスを交付してもらえるようになります。これは令和7年4月1日以降の返納者が対象で、年間約7,300人の方が利用される予定なんだとか。
地域交通への拡大
令和7年10月からは、一部地域で運行されているワゴン型バスなどの地域交通も半額程度で利用できるようになります。現在は旭区、戸塚区、泉区の一部地域が対象ですが、今後拡大される予定です。
実際の利用状況はどうなの?
横浜市が発表した利用データを見ると、シルバーパスの活用度の高さに驚かされました。年間利用回数が60回(月5回ペース)に達した利用者は約9万9,900人で、全体の約24%を占めているそうです。
中には年間5,000回以上利用される方もいらっしゃるとか!これは本当にアクティブで素晴らしいことですよね✨年齢別では75歳の平均利用回数が22.4回で最も多く、多くの方が積極的に外出されていることがわかります。
「敬老パスのおかげで、孫に会いに行く回数が増えました。気軽に出かけられるって本当にありがたいです」(女性/70代前半/専業主婦)
「バス代を気にせずに済むので、新しい場所への散歩も楽しめるようになりました」(男性/70代後半/年金生活者)
注意しておきたいポイント
シルバーパスを利用する際に、いくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、有効期間は10月1日から翌年9月30日までの1年間です。更新を忘れずに行いましょう。
また、空港連絡バス、深夜急行バス、高速バスなどは利用できません。通常バス路線の深夜バスを利用する場合は、深夜割増分の差額を支払う必要があります。
みなとみらい線は対象外なので、こちらも覚えておいてくださいね。福祉タクシー利用券や障害者自動車燃料券をお持ちの方は、敬老パスとの選択制になります。
これからの展望
山中竹春市長は、75歳以上の敬老パス無料化を公約として掲げており、今後さらなる制度の充実が期待されています。また、介護予防効果も注目されており、敬老パスを持つ方は外出頻度が高く、要介護認定を受けている割合が低いという調査結果も出ているんです。
横浜市は、これらの分析結果をもとに、利用者の負担や利用回数の公平性を考慮した新たな制度設計を目指しているそうです。私たち市民にとって、ますます使いやすい制度になっていくことでしょう♪
まとめ
横浜市のシルバーパスは、70歳以上の方々の生活を豊かにしてくれる素晴らしい制度です。所得に応じた負担金制度で公平性を保ちながら、多くの交通機関で利用できる利便性を提供してくれています。
申請方法も簡単で、ICカード化によってさらに使いやすくなりました。来年からは運転免許証返納者への無料交付や地域交通への拡大など、新しいサービスも始まります。
70歳を迎えられる方、またはご家族に対象者がいらっしゃる方は、ぜひこの制度を活用して、横浜での生活をもっと楽しく、もっと充実したものにしてくださいね😊
「人生に遅すぎることはない」- ジョージ・エリオット
まさにその通りですね!70歳からでも、新しい発見や出会いはたくさん待っています。シルバーパスを手に、今日も元気に外出して、素敵な一日をお過ごしください♪みなさんの毎日が笑顔あふれるものでありますように!


















