みなさん、こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。今日は目黒区にお住まいの方にとって、とても重要な制度についてお話ししたいと思います。それは「マル障」という医療費助成制度なんです!
実は先日、近所のママ友から「子どもの障害で医療費がかさんで大変…」という相談を受けたんです。そんなときに役立つのがこのマル障制度。知っているかどうかで、お財布の負担がガラッと変わってくるんですよ♪
目黒区のマル障制度とは?
マル障は、正式名称を「心身障害者・心身障害児医療費助成制度」といいます。これは東京都と区市町村が共同で実施している制度で、心身に障害をお持ちの方の医療費負担を大幅に軽減してくれる制度なんです。
わたしが住んでいる目黒区でも、この制度を利用することで医療機関での窓口負担がぐっと軽くなります。毎日が発見!これこそまさに暮らしに役立つ情報だと思いませんか?
制度の基本的な仕組み
簡単に説明すると、普通は医療費の3割を自己負担として支払いますよね。でもマル障を利用すると、その3割負担からさらに軽減されるんです。住民税課税者の方は一部負担金を支払い、住民税非課税者の方はさらに手厚い支援を受けられるという仕組みになっています。
対象となる方は?
目黒区でマル障制度の対象となるのは、以下の条件を満たす方です。まず大前提として、目黒区に住所があり、健康保険に加入していることが必要です。
- 身体障害者手帳1級・2級をお持ちの方(内部障害の場合は3級も含む)
- 愛の手帳1度・2度をお持ちの方
- 精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方
ただし、すべての方が対象となるわけではないんです。所得制限があるため、前年の所得が一定額を超える場合は対象外となってしまいます。でも安心してください!この所得制限は毎年見直されるので、前年度は対象外だった方でも翌年度は対象となる可能性があるんですよ。
対象外となるケース
残念ながら、以下のような場合は制度の対象外となります。
- 健康保険に未加入の方
- 生活保護や中国残留邦人等支援給付を受けている方
- 公費により医療費が賄われる施設に入所している方
- 後期高齢者医療の被保険者で住民税が課税されている方
- 65歳以上に達する日の前日までにマル障の申請を行わなかった方
具体的な助成内容はどうなっているの?
気になる助成内容ですが、住民税の課税状況によって負担額が変わってきます。ここがポイントなので、しっかりチェックしてくださいね!
住民税課税者の場合
住民税課税者の方は、医療機関の窓口で以下の負担をします。
| 区分 | マル障一部負担金 | 一月あたりの自己負担上限額 |
|---|---|---|
| 通院(外来) | 1割 | 18,000円/月 (年間上限:144,000円/年) |
| 入院 | 1割 | 57,600円/月 (多数回:44,400円/月) |
年間上限の144,000円というのは、毎年8月1日から翌年7月31日までの計算期間において、月の外来療養に係るマル障自己負担額の合計が144,000円を超えた場合、超えた部分を高額医療費として助成してくれるという制度です。これは本当にありがたいですよね!
住民税非課税者の場合
住民税非課税者の方は、なんと通院・入院ともに負担なしです!ただし、入院時食事療養・生活療養標準負担額は支払う必要があります。
助成の対象となるもの・ならないもの
助成対象となるのは、医療保険の対象となる医療費や薬剤費などです。通院、入院、調剤薬局での薬代、訪問看護なども含まれるので安心してくださいね。
一方で、助成対象とならないものもあります。健康診断や予防接種、差額ベッド代、紹介状なしで200床以上の病院を受診した際の初診時選定療養費などは自己負担となります。
申請方法をステップバイステップで解説!
マル障の申請は、目黒区役所の障害福祉課窓口で行います。事前に必要書類を準備しておくと、手続きがスムーズに進みますよ♪
必要書類
- 障害者手帳(身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか)
- 健康保険証
- 住民票の写し(世帯全員分)
- 所得証明書または課税証明書
- 印鑑
申請から受給者証の交付まで、通常2週間程度かかります。急いでいる場合は、申請時に窓口で相談してみてくださいね。受給者証が届いたら、医療機関で健康保険証と一緒に提示するだけで制度を利用できるようになります!
更新手続きも忘れずに
マル障受給者証の有効期間は毎年9月1日から翌年の8月31日までです。対象の方には、新しい受給者証が8月下旬頃に送付されるので安心してください。
ただし、精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方は要注意!手帳更新のたびにマル障の更新申請も必要なので、忘れないようにスケジュール帳にメモしておくといいかもしれませんね。
他の医療費助成制度との関係
目黒区には、マル障以外にもマル親、マル乳、マル子、マル青といった医療費助成制度があります。でもこれらの制度は同一人に重複して発行されることはありません。複数の制度の要件に該当する場合でも、いずれか1枚の証の発行となるんです。
どの制度が最も有利なのかは、個々の状況によって異なります。申請時に窓口で相談すれば、職員の方が最適な制度を案内してくれるので、遠慮なく聞いてみてくださいね。
第三者行為による医療費について
交通事故などの第三者行為が原因でケガをした場合はどうなるの?という質問もよく受けます。実は、医療保険が適用された医療についてはマル障受給者証を使用することができるんです。ただし、事前に区の担当課への確認が必要なので、該当する場合は必ず連絡してくださいね。
まとめ:安心して医療を受けるために
いかがでしたか?目黒区のマル障制度は、心身に障害をお持ちの方やそのご家族にとって本当に心強い制度です。医療費の負担が軽減されることで、必要な治療やケアを安心して受けることができるようになります。
制度を知らずに損をしてしまうのは本当にもったいないこと。もし対象となる可能性がある方がいらっしゃったら、ぜひ目黒区役所の障害福祉課に相談してみてくださいね。職員の方々も親身になって対応してくれますよ。
わたしも地域のライターとして、今後もみなさんの暮らしに役立つ情報をお届けしていきたいと思います。毎日が発見の連続ですが、こうした制度について知ることで、より安心して暮らせる目黒区になっていけばいいなと思っています!
「知識は力なり」 – フランシス・ベーコン
本当にその通りですよね。正しい知識を持つことで、わたしたちの暮らしはより豊かで安心なものになっていくんです。みなさんもぜひ、この制度を活用して、健やかな毎日をお過ごしくださいね♪


















