こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は肌寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?子育て世代の皆さんにとって気になる「小学校受験」の話題、特に世田谷区の状況について詳しくお伝えしていきますね。
ボクも子ども3人の教育で悩んだ経験があるので、同じように考えている方のお役に立てれば嬉しいです!それではさっそく世田谷区の小学校受験事情について見ていきましょう。
世田谷区の小学校受験事情の概要
世田谷区は東京都内でも教育熱心な家庭が多く集まるエリアとして知られています。区内には国立、私立の人気校が点在し、毎年多くの受験生が挑戦しています。
特に注目すべきは、東京学芸大学附属世田谷小学校(通称:学芸大附属世田谷小)が「最も入りやすい国立小学校」と言われている点です。他の国立小学校と違って「第一次抽選」がなく、純粋に試験での評価で合否が決まるため、頑張り甲斐のある受験校として人気があります。
ただし、「入りやすい」とは言っても、志願者数は毎年1,000名を超え、倍率は約5倍。最終的には抽選もあるため、決して簡単ではありません。
学芸大附属世田谷小学校の受験情報
通学区域と応募資格
学芸大附属世田谷小学校の大きな特徴は、通学区域が限定されていることです。主に世田谷区と目黒区、そして大田区の一部(石川町、北千束、田園調布、南千束、雪谷大塚町など)に住んでいる子どもたちだけが受験資格を持っています。
この通学区域の制限があるにもかかわらず、毎年男女合わせて1,000名以上の志願者が集まるのは、学校の教育内容や進学実績への評価が高いからでしょう。
過去の応募者数の推移
過去10年間の応募者数を見ると、ほぼ横ばいで推移しています。
2021年度入試では、男子650名、女子583名の計1,233名が志願。前年より58名増加しました。東日本大震災やリーマンショックなどの社会情勢の影響も受けにくく、常に人気が落ちない小学校と言えるでしょう。
入試内容と対策のポイント
学芸大附属世田谷小学校の入試は、ペーパーテスト、体操、巧緻性作業、行動観察、口頭試問などで構成されています。試験時間は約1時間程度です。
ペーパーテストは例年A4サイズ1枚(表裏)で、お話の記憶、運筆課題、図形構成の3つが主な内容。年によっては常識問題や数の問題も出題されます。
特に注目したいのは行動観察(グループ活動)です。学校の教育理念である「相互啓発」が反映された内容になっており、他の子どもたちと協力して課題に取り組む姿勢が評価されます。
世田谷区の私立小学校事情
国立小学校だけでなく、世田谷区には人気の私立小学校も多数あります。2024年度入試の志願者数ランキングを見ると、世田谷区内では東京農業大学稲花小学校が879名と多くの受験生を集めています。また、昭和女子大学附属昭和小学校も862名と人気です。
志願者倍率で見ると、東京農業大学稲花小学校は9.8倍と非常に高い競争率となっています。東京都市大学付属小学校も5.4倍と、やはり人気校は高倍率です。
世田谷区の公立小学校の教育環境
一方、公立小学校を選ぶ家庭も多いのが世田谷区の特徴です。「公立小移民」と呼ばれる現象も起きており、教育環境の良い小学校区を選んで引っ越す家庭も少なくありません。
世田谷区内の公立小学校の教育環境力ランキングでは、明正小学校区が1位、奥沢小学校区が2位、山野小学校区が3位となっています。これらの学校区は周辺の推計年収や大学・大学院卒業率なども高く、教育熱心な家庭が多く住んでいるエリアと言えるでしょう。
小学校受験の準備と対策
小学校受験を考えている方は、まずは志望校の募集要項をしっかり確認することが大切です。特に国立小学校は通学区域の制限があるケースが多いので、住所が対象エリアに含まれているかどうかを確認しましょう。
学芸大附属世田谷小学校の場合、募集要項は例年9月1日頃に発表されます。2022年度入試ではコロナウイルスの影響で、学校説明会が動画配信になったり、願書受付が郵送出願に変更されたりといった対応がありました。最新情報をこまめにチェックすることが重要です。
また、入試対策としては、ペーパーテスト対策だけでなく、行動観察や口頭試問などの対策も必要です。特に学芸大附属世田谷小学校では、「相互啓発」の理念に基づいた教育が行われているため、協調性やコミュニケーション能力も重視されます。
まとめ:世田谷区の小学校受験を成功させるために
世田谷区で小学校受験を考える場合、国立・私立それぞれの特徴を理解し、お子さんに合った学校選びをすることが大切です。
学芸大附属世田谷小学校は「最も入りやすい国立」と言われていますが、それでも倍率は約5倍。さらに最終抽選もあるため、私立小学校との併願も検討するとよいでしょう。
世田谷区内の私立小学校は人気校が多く、倍率も高めですが、それぞれ特色ある教育を行っています。学校説明会などに積極的に参加して、校風や教育方針を理解することが大切です。
公立小学校を選ぶ場合も、教育環境の良い学校区を選ぶという選択肢もあります。住まい環境と教育環境のバランスを考えながら、お子さんにとって最適な選択をしてくださいね。
ボクも子どもたちの教育で悩んだ経験がありますが、最終的には「子どもが生き生きと通える学校」を選ぶことが一番大切だと感じています。皆さんもぜひ、お子さんの性格や特性に合った学校選びをしてくださいね!
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものである」 – アルバート・アインシュタイン
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの小学校選びが実りあるものになりますように。思い立ったが吉日、まずは一歩踏み出してみましょう!


















