こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。今日は目黒区にお住まいのママさんたちから「目黒区の給食ってどうなの?」という声をよく聞くので、しっかりと調べてみました♪
わたし自身も娘を持つ母として、学校給食の安全性や栄養バランスって本当に気になりますよね。毎日子どもたちが口にするものだからこそ、どんな取り組みがされているのか知っておきたいところです。
目黒区の学校給食システムの特徴
目黒区の給食システムには、他の自治体とは違った特色があるんです。まず驚いたのが、全校に栄養士を配置しているということ!東京都の基準では2校に1校の配置なのに、目黒区では全ての小中学校に栄養士さんがいるんですよ。
これって本当にすごいことだと思いませんか?栄養士さんが各学校にいることで、その学校の子どもたちの状況に合わせた献立作りができるんです。アレルギー対応なども、より細やかにできるというメリットがあります。
調理は民間委託でも品質管理は学校が責任を持つ
目黒区では平成21年度に全小中学校で調理業務の民間委託が完了しています。でも「民間委託って大丈夫なの?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は調理業務だけを委託していて、献立の作成や調理の指示は学校の栄養士さんが行っているんです。しかも調理は全て学校内で行われているので、センター方式ではありません。つまり、品質管理は学校と教育委員会がしっかりと責任を持っているということなんです。
徹底した安全管理への取り組み
目黒区の給食で特に感心したのが、安全管理の徹底ぶりです。食中毒防止のために様々な対策が取られているんですよ。
食中毒防止の具体的な取り組み
調理は加熱を原則として、中心温度計を使って摂氏75度で1分以上の加熱を確認しています。カキやアサリなどの二枚貝については、さらに厳しく摂氏85度から90度で90秒以上の加熱が必要なんです。
野菜についても流水で3回洗浄してから加熱処理をするという徹底ぶり。トマトときゅうりは3回洗浄後に湯通しして、その後は素手では扱わないという細かなルールまであります。
調理従事者の方々も年24回の腸内細菌検査を受けていて、日々の衛生管理もチェックリストで確認されているんです。ここまでやってくれているなら、安心して子どもを学校に送り出せますよね!
食材選びへのこだわり
使用する食材についても、新鮮で農薬や食品添加物、放射性物質等の安全性に配慮したものを選んでいます。鮮度や品質の判別が困難な加工食品は使用しないという方針も徹底されています。
手作りの味を大切にしていて、調理済み食品や化学調味料は使用していないんです。これって本当に素晴らしいことだと思いませんか?
栄養バランスと献立の工夫
目黒区では学年別に細かく栄養摂取基準が設定されています。小学校低学年は530キロカロリー、中学年は650キロカロリー、高学年は780キロカロリー、中学校は830キロカロリーという具合に、成長に合わせて調整されているんです。
主食のバランスも考慮
主食の配分も20日間を1サイクルとして、米飯15回、パン3回、麺2回という割合になっています。やっぱり日本人には米飯が中心なのが嬉しいですよね♪
献立作りでは旬の食材を取り入れて季節感を大切にしたり、地場産物を使った献立、行事食や郷土食なども取り入れているそうです。食文化への理解を深める工夫もされているんですね。
子どもたちに人気のメニューとは?
実際に目黒区の小学校に通うお子さんを持つママさんから聞いた話では、揚げパンが一番人気だそうです!やっぱり揚げパンって給食の定番で、大人になっても懐かしく思い出すメニューですよね。
目黒区では様々な国の食文化に触れられる献立も用意されていて、子どもたちが楽しみながら食事できる工夫がされています。「なかよし給食」という他学年と一緒に食べる機会もあって(コロナ禍では中止されていましたが)、食事を通じた交流も大切にされているんです。
アレルギー対応も充実
食物アレルギーを持つお子さんがいるご家庭では、給食のアレルギー対応がとても気になりますよね。目黒区では「学校・園におけるアレルギー疾患への対応の手引」に基づいて対応しています。
学校と保護者との連絡を密に行い、医師が記入した学校生活管理指導表に基づいて、基本的には除去食または弁当持参で対応してくれます。調理作業や配膳時にアレルゲンが混入しないよう、学校と調理従事者で情報共有を徹底しているそうです。
放射性物質検査も実施
福島第一原子力発電所の事故を受けて、目黒区でも給食食材の放射性物質検査を実施しています。保護者の不安を解消するための取り組みとして、検査結果も公表されているんです。
こういった透明性のある取り組みがあると、より安心して給食を任せられますよね。
給食を通じた食育活動
目黒区では給食を単なる食事提供だけでなく、食育の場としても活用しています。栄養士さんが中心となって、食に関わる健康教育や家庭・地域との交流、調理従事者と児童・生徒の交流なども積極的に行っているそうです。
人気レシピを集めた「みんな大好き学校給食」というレシピ本も販売されていて、家庭でも学校給食の味を再現できるようになっています。これは嬉しいサービスですよね♪
まとめ:目黒区の給食は安心・安全で美味しい!
調査してみて分かったのは、目黒区の学校給食は本当に充実しているということです。全校への栄養士配置、徹底した安全管理、栄養バランスへの配慮、アレルギー対応など、子どもたちの健康と安全を第一に考えた取り組みがされています。
民間委託と聞くと不安に思う方もいるかもしれませんが、品質管理は学校がしっかりと責任を持っているので安心ですね。手作りにこだわり、化学調味料を使わない方針も素晴らしいと思います。
目黒区で子育てをしているみなさん、学校給食については本当に安心して任せられそうですよ!毎日美味しくて栄養満点の給食を食べて、子どもたちが元気に成長してくれることを願っています。
「教育は愛なり」- 新渡戸稲造
子どもたちへの愛情がこもった給食で、今日も元気いっぱい過ごしましょうね♪


















