こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。皆さんは世田谷区の図柄入りナンバープレートをご存知でしょうか?実は、この世田谷区図柄ナンバーが全国で最も普及率が低いという衝撃的な事実があるんです。
ボクも世田谷区在住として、この現状にはちょっと複雑な気持ちになりました。でも、なぜこんなことになっているのか、そしてどんなデザインなのか、詳しく調べてみたので皆さんにお伝えしますね!
世田谷区図柄ナンバーのデザインと特徴
世田谷区の図柄入りナンバープレートは、「多摩川とサギソウ」をモチーフにしたデザインになっています。サギソウは世田谷区の花として親しまれており、多摩川は区内を流れる雄大な川として地域のシンボル的存在です。
このデザインは2018年10月1日から交付が開始されました。価格は中板が7,380円、大板が11,020円となっており、軽自動車用は7,440円です。さらに、1,000円以上の寄付をすることで、フルカラー版のナンバープレートを選択することも可能なんです。
衝撃の普及率!全国最下位の現実
ここからが驚きの事実なんですが、世田谷区の図柄入りナンバープレートの申込件数は、2022年3月末時点でわずか699件。これは全国58地域中、堂々の最下位という結果になっています。
普及率で見ると、なんと0.25%という数字!これは本当にびっくりしました。ちなみに、1位の熊本は3万3,205件もの申し込みがあり、世田谷の約48倍という圧倒的な差があります。
他地域との比較
参考までに、申込件数の上位と下位を見てみましょう。
- 1位:熊本(33,205件)- くまモンデザイン
- 2位:福山(17,509件)- カープ坊やデザイン
- 3位:愛媛(15,307件)
- 56位:板橋(1,107件)
- 57位:越谷(980件)
- 58位:世田谷(699件)
なぜ世田谷区図柄ナンバーは不人気なのか?
この低い普及率には、いくつかの理由が考えられます。まず一つ目は、デザインの地味さです。多摩川とサギソウという上品なデザインではありますが、熊本のくまモンや福山のカープ坊やのような強いインパクトには欠けているかもしれません。
二つ目は、「品川ナンバー」のブランド力です。世田谷区内でも、ご当地ナンバー制度が始まる前にクルマを登録した人は品川ナンバーを使用しています。品川ナンバーは全国的に認知度が高く、ステータス性もあるため、わざわざ世田谷ナンバーに変更したがらない人も多いようです。
区民の認知度も課題
街頭インタビューでは、「知らない」「見たことがない」という声が多く聞かれました。区民の認知度自体が低いことも、普及率の低さに影響していると考えられます。コントラストが弱くて見えにくいという指摘もありました。
申込方法と手続きについて
世田谷区図柄ナンバーの申し込みは、意外と簡単にできるんです。WEBから直接申し込むか、お近くのディーラーや整備工場で相談することができます。
WEBからの申し込みは「図柄ナンバー申込サービス」で検索すれば、専用サイトにアクセスできます。新車購入時はもちろん、現在お乗りの車でも番号を変更することなく交換可能です♪
対象地域と条件
世田谷ナンバーの対象となるのは、世田谷区内に使用の本拠地を置く自動車です。個人の場合は実際に居住している場所、法人の場合は事業活動の実態がある場所が基準となります。
東京都版図柄ナンバーという新たな選択肢
2023年10月23日から、新たに「東京都版」図柄入りナンバープレートの交付も開始されました。これは東京都全域統一デザインで、世田谷ナンバーの車も対象となっています。
47都道府県のお花をモチーフにした「美しい日本」をテーマにしたデザインで、こちらも1,000円以上の寄付でフルカラー版を選択できます。世田谷区独自のデザインか、東京都版か、選択肢が増えたのは嬉しいですね!
今後の展望と課題
国土交通省では、申込件数の少ない地域については図柄の変更を認める新ルールを制定しました。これにより、世田谷区も将来的にデザインを変更する可能性があります。
世田谷区としても、この現状を受けて「努力しなければ」という姿勢を示しており、今後の改善策に期待が集まります。もしかすると、より親しみやすいキャラクターを使ったデザインに変更されるかもしれませんね。
地域の魅力発信という本来の目的
図柄入りナンバープレートは「走る広告塔」として、地域の魅力を全国に発信することが本来の目的です。世田谷区の豊かな自然や文化を表現したデザインが、もっと多くの人に愛されるようになることを願っています。
まとめ
世田谷区図柄ナンバーの現状について詳しくお伝えしました。確かに普及率は低いですが、多摩川とサギソウという上品なデザインには、世田谷区らしい落ち着いた魅力があると思います。
皆さんも機会があれば、ぜひ世田谷区図柄ナンバーを検討してみてくださいね。地域への愛着を表現する素敵な方法の一つだと思います!
「思い立ったが吉日」- 諺
何事も、やろうと思ったときがベストタイミング。世田谷区図柄ナンバーも、興味を持った今がチャンスかもしれませんよ♪


















