こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区の知的固定級について、皆さんにお伝えしたいと思います。お子さんの教育について悩まれている保護者の方も多いのではないでしょうか?
ボクも3人の子どもを持つ親として、教育環境については常に気になるところです。世田谷区では障害の状態に応じた学級を区立の小学校・中学校に設置しており、特に知的障害のお子さんを対象とした固定学級が充実しているんです。
世田谷区の知的固定級とは?基本的な仕組みを理解しよう
世田谷区の特別支援学級は大きく分けて「固定学級」と「通級指導学級」の2つのタイプがあります。知的固定級は、知的障害のあるお子さんが在籍し、少人数でしっかりとした支援を受けられる学級です。
各校で温かみのある学級名が付けられているのが特徴的で、子どもたちが親しみやすい環境づくりがされています。三宿小学校の「わかば学級」、世田谷小学校の「仲よし学級」、松沢小学校の「くすのき学級」など、どれも素敵な名前ばかりですよね♪
小学校の知的固定級設置校一覧
世田谷区内の小学校で知的固定級が設置されている学校をご紹介します。皆さんのお住まいの地域にはどんな学校があるでしょうか?
各エリアの設置校と学級名
世田谷区では現在、15校の小学校に知的固定級が設置されています。それぞれの学校で個性的な学級名が付けられているのが印象的です。
- 三宿小学校「わかば学級」(三宿1-12-6)
- 世田谷小学校「仲よし学級」(宮坂1-38-4)
- 松沢小学校「くすのき学級」(赤堤4-44-22)
- 旭小学校「ひまらや学級」(野沢1-4-3)
- 経堂小学校「わかば学級」(桜上水1-23-3)
- 弦巻小学校「6くみ」(弦巻1-9-18)
- 山崎小学校「仲よし学級」(梅丘3-9-1)
- 奥沢小学校「わかば学級」(奥沢3-1-1)
- 尾山台小学校「けやき学級」(尾山台3-11-1)
- 桜町小学校「わかくさ学級」(用賀1-5-1)
- 玉堤小学校「かわせみ学級」(玉堤2-11-1)
- 烏山小学校「つくし学級」(給田1-2-1)
- 塚戸小学校「みのり学級」(千歳台6-7-1)
- 祖師谷小学校「ぽぷら学級」(祖師谷3-49-1)
- 明正小学校「ひまわり学級」(成城3-3-1)
- 芦花小学校「ひかり学級」(粕谷2-22-1)
- 下北沢小学校「くるみ学級」(大原1-4-6)
肢体不自由学級も併設
知的固定級以外にも、肢体不自由のお子さんを対象とした学級も設置されています。松沢小学校の「きはだ学級」と奥沢小学校の「つくし学級」がそれにあたります。
中学校の知的固定級設置状況
中学校では現在8校に知的固定級が設置されており、令和7年度から9年度にかけて、さらに3校の中学校に新たに知的障害学級が開設される予定となっています。これは本当に嬉しいニュースですね!
現在設置されている中学校
- 松沢中学校「ときわ学級」(桜上水4-5-2)
- 北沢中学校「おおぐま学級」(北沢5-12-3)
- 弦巻中学校「I組」(弦巻1-42-22)
- 八幡中学校「C組」(等々力6-4-1)
- 砧中学校「I組」(成城1-10-1)
- 芦花中学校「I組」(粕谷2-22-2)
- 上祖師谷中学校「I組」(上祖師谷7-10-1)
- 世田谷中学校「双葉学級」(梅丘3-8-1)
実際の学級運営と授業内容
知的固定級の授業内容は担任によって異なる部分もありますが、多くの学校で学年相当の漢字ドリルや算数ドリル、教科書を使用した授業が行われています。
通常学級との交流について
多くの学校で通常学級との交流が積極的に行われています。音読やリコーダーなどは支援学級で練習してから通常学級で発表するといった段階的な指導が特徴的です。
体育の授業では、支援学級2クラス合同で行うことが多く、担任以外の先生もサポートに入るなど、手厚い指導体制が整っています。1クラスあたりの児童数は建前上8人となっていますが、実際は5人程度でバランスよく運営されているケースが多いようです。
保護者からの評価
実際に世田谷区の特別支援教育を利用している保護者からは、多くの前向きな声が聞かれます。
うちの子は自閉症・情緒障害学級に通っていますが、少人数でしっかりと見てもらえるので安心です。通常学級との交流もあり、様々な友達と関わることができています(女性/40代前半/主婦)
すまいるルームでの支援のおかげで、息子が学校生活に自信を持てるようになりました。専門の先生が個別に対応してくれるので、本当に助かっています(男性/30代後半/会社員)
今後の整備計画と展望
世田谷区では「世田谷区立小・中学校特別支援学級等整備計画」に基づいて、特別支援教育の充実を図っています。令和7年度から9年度にかけて、知的障害学級や自閉症・情緒障害学級の新規開設が計画されており、より身近な地域で専門的な教育を受けられる環境が整備されていきます。
インクルーシブ教育の推進
令和6年度に策定予定の「せたがやインクルーシブ教育ガイドライン」に基づき、すべての子どもたちが共に学び合える環境づくりが進められる予定です。これにより、障害の有無に関わらず、一人ひとりの個性を大切にした教育が実現されることが期待されています。
学級選びのポイントとアドバイス
お子さんに最適な学級を選ぶためには、実際に見学することが何より大切です。一緒に過ごすクラスメート、授業の内容、通常学級との交流の様子などをしっかりと確認しましょう。
見学時のチェックポイント
職員室が通常学級教員と支援学級教員で分かれていないか、交流学級の担任と支援学級担任がお子さんの様子を共有しているかなど、連携体制も重要なポイントです。
また、お子さんの性格やコミュニケーションスタイルに合った環境かどうかも大切な判断材料になります。ワイワイとした環境が好きなお子さんなら交流の多い学級が、静かな環境を好むお子さんなら少人数でじっくり学べる環境が適しているでしょう。
まとめ
世田谷区の知的固定級は、お子さん一人ひとりの特性に合わせた丁寧な指導が特徴です。各校で工夫された学級名からも分かるように、温かい雰囲気の中で学習できる環境が整っています。
今後も新たな学級の開設が予定されており、より多くのお子さんが地域で適切な教育を受けられるようになります。お子さんの教育について悩まれている保護者の皆さんは、ぜひ一度見学に行かれることをおすすめします!
思い立ったが吉日。お子さんにとって最適な学習環境を見つけるために、積極的に情報収集していきましょうね♪
「教育は人格を形成する。それは人生の幸福の源泉である。」- 福沢諭吉
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!

















