こんにちは!『ローカログ』栃木エリア担当・ライターのゆうだいです。今日は栃木市にある栃木県立学悠館高等学校についてお話ししますね♪
高校選びって、本当に悩みますよね。ぼく自身も息子が小学生なので、将来の進路について考えることがあります。みなさんは「自分のペースで学べる高校」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?学悠館高校は、そんな柔軟な学びのスタイルを実現している県内でも珍しい学校なんです。
学悠館高校ってどんな学校?
栃木県立学悠館高等学校は、栃木市沼和田町にある県立高校です。栃木県で唯一の昼夜間開講の定時制課程と通信制課程を併設したフレックス・ハイスクールとして、2004年に開校しました。地元では「学悠(がくゆう)」という愛称で親しまれています。
この学校の最大の特徴は、生徒一人ひとりのライフスタイルや学習ペースに合わせた柔軟な教育システムです。画一的な時間割ではなく、自分で科目を選んで学べる単位制を採用しているんですよ。
定時制課程の3つの部制システム
学悠館高校の定時制課程には、Ⅰ部(午前)、Ⅱ部(午後)、Ⅲ部(夜間)の3つの部があります。これって実は、とても画期的なシステムなんです!
それぞれの部の特徴
- Ⅰ部普通科(午前):朝型の生活リズムで学習できる
- Ⅱ部普通科(午後):午前中に別の活動ができる
- Ⅲ部普通科(夜間):昼間働きながら学べる
自分のライフスタイルに合わせて部を選べるので、アルバイトをしながら通ったり、朝が得意な人は午前中に集中して学んだりと、さまざまな使い方ができます。これは働きながら学びたい人や、自分のペースを大切にしたい人にとって、本当にありがたいシステムですよね?
入学について知っておきたいこと
学力試験がない選抜方法
学悠館高校の入学者選抜は、書類審査と面接のみで行われます。一般的な学力試験がないため、偏差値という概念もありません。これは、学力だけでなく、学びたいという意欲や目的意識を大切にしているからなんです。
2025年度の定時制課程の募集定員は200名で、フレックス特別選抜と一般選抜を合わせた出願倍率は約1.34倍でした。Ⅰ部普通科が最も人気が高く、競争率は2.48倍となっています。通信制課程は定員450名に対して出願者161名で、合格率は100%という結果になっています。
入試で大切なポイント
学力試験はありませんが、面接は重要な選抜要素です。「なぜ学悠館高校で学びたいのか」「どんな目標を持っているのか」といった自分の思いをしっかり伝えることが大切になります。自分の言葉で語れるように準備しておくといいですね♪
充実した進学実績
「定時制や通信制って、進学は難しいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。でも実際は、学悠館高校から大学へ進学している生徒さんもたくさんいるんですよ!
国公立大学への進学
2023年度には茨城大学や高崎経済大学といった国公立大学への合格実績があります。自分のペースで学びながらも、しっかりと学力を身につけて国公立大学に合格しているのは、本当に素晴らしいことですよね。
私立大学への進学
私立大学への進学実績も充実しています。地元の作新学院大学や白鷗大学をはじめ、足利大学、桜美林大学、共立女子大学、東京福祉大学、龍谷大学など、多様な進学先があります。生徒一人ひとりの興味や将来の目標に合わせた進路選択ができている証拠ですね。
基礎・基本から応用発展まで対応できる学習環境が整っているので、大学進学を目指す生徒もしっかりサポートされています。自分の進路に合わせて科目を選択できるのも、大きなメリットです。
通信制課程の魅力
学悠館高校の通信制課程は、さらに自由度の高い学習スタイルが特徴です。学習の基本は自宅学習となり、日曜日(または火曜日)のスクーリング(面接指導)で先生から直接指導を受けます。
自分で計画を立てる力が身につく
報告課題を自宅で行い、先生の添削を受けながら学習を進めていきます。最初は時間管理が難しく感じるかもしれませんが、これって社会に出てから本当に役立つスキルなんですよね。自分で計画を立てて実行する力は、どんな仕事をするにも必要になってきます。
原則4年で卒業ですが、頑張れば3年間で卒業することも可能です。74単位を修得すれば卒業できる仕組みになっています。
多彩な部活動で充実した学校生活
学悠館高校では、勉強だけでなく部活動も盛んなんです!定時制課程には体育系11部、文化系15部があり、主に8時限目に活動しています。
体育系部活動の活躍
サッカー部は県秋季大会で優勝するなど、素晴らしい成績を残しています。バドミントン部やバレーボール部も活発に活動していて、定時制の生徒だけでなく通信制の生徒も参加できるんですよ。仲間と一緒に目標に向かって頑張る経験は、かけがえのないものになりますよね?
文化系部活動も充実
書道部、吹奏楽部、軽音楽部、合唱部など、文化系の部活動も充実しています。生徒総会や文化祭では、日頃の成果を発表する機会もあります。ぼく自身、学生時代はサッカー部でしたが、部活動で得た仲間との絆は今でも宝物です。学悠館の生徒さんたちも、きっと素敵な思い出を作っているんでしょうね♪
2学期制と柔軟なカリキュラム
学悠館高校は前期(4月~9月)と後期(10月~3月)の2学期制を採用しています。学年制ではなく単位制なので、自分の進路や興味関心に合わせて科目を選ぶことができます。
制服はなく、学習にふさわしい服装で通学できます。これも生徒の自主性を尊重している証拠ですね。自分らしさを大切にしながら学べる環境って、思春期の若者にとってとても大切なことだと思います。
充実した学校行事
学悠館高校では、年間を通じてさまざまな学校行事が開催されます。5月には校内体育祭や生徒総会、6月には県定通総体や進路説明会、7月には生徒会役員選挙や生活体験発表会などがあります。日曜レクリエーションや火曜遠足といった楽しいイベントもあるんですよ!
こうした行事を通じて、同じ学校で学ぶ仲間との交流を深めることができます。定時制や通信制というと孤独なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、学悠館では仲間と一緒に成長できる機会がたくさん用意されているんです。
先生方のサポート体制
学悠館高校の先生方は、とても気さくで話しかけやすいと評判です。勉強のことはもちろん、進路相談や学校生活の悩みなど、丁寧にサポートしてくれます。一人ひとりの生徒と向き合ってくれる環境は、学習を続けるうえで本当に心強いですよね。
進路説明会も定期的に開催されているので、将来について考える機会もしっかり用意されています。自分のペースで学びながらも、目標に向かって着実に進んでいける。それが学悠館高校の魅力なんです。
地域との繋がり
学悠館高校は地域との繋がりも大切にしています。地域のイベントに参加したり、ボランティア活動に取り組んだりと、社会との接点を持ちながら学べる環境があります。ぼくも栃木市に住んでいて感じますが、地域と共に成長していく学校って、とても温かみがありますよね。
環境整備にも力を入れていて、シンボルツリーの「カツラ」の木の剪定作業なども行われています。同窓会からの寄付でアリーナのステージ幕を更新するなど、卒業生も学校を応援している様子が伝わってきます。
学悠館高校で得られるもの
学悠館高校で学ぶことで得られるのは、単なる高校卒業資格だけではありません。自分で計画を立てて実行する力、時間を管理する力、そして自分らしく生きる力。これらは、これからの人生でずっと役立つ大切なスキルです。
一人ひとりのペースを大切にしながら、確実に前に進んでいける。そんな学びの場が、ここ栃木市にあるんです。もし高校選びで悩んでいる人がいたら、ぜひ一度、学悠館高校のことを調べてみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです!
「自分を信じて進め、夢は必ず実現する」- ウォルト・ディズニー
今回は栃木県立学悠館高等学校の魅力についてお伝えしました。自分らしい学び方を選べる学校があるって、素敵なことですよね。これからも栃木エリアの教育情報を、みなさんにお届けしていきますね。それでは、また次の記事でお会いしましょう♪


















