こんにちは♪『ローカログ』文京エリア担当- ライターのりかっぺです。文京区白山エリアについて調べているとき、地域に長く根ざした学校の歴史に触れる機会がありました。今回は京北学園白山高等学校についてお話ししますね。
実はこの学校、現在は東洋大学京北中学高等学校として生まれ変わっているんです。でも、その歴史を知ると文京区の教育の歩みが見えてくるんですよ!
京北学園白山高等学校の誕生と歴史
京北学園白山高等学校のルーツは、なんと明治時代まで遡ります。1908年に京北実業学校として開校したのが始まりで、東洋大学の前身である哲学館を設立した井上円了先生によって創立されました。100年以上の歴史を持つ伝統校だったんですね♪
その後、時代の流れとともに学校も変化していきました。1950年には京北高等学校と合併し、1953年に京北商業高等学校として独立。そして2002年に京北学園白山高等学校へと校名を変更しました。
商業科のみの設置でしたが、就職よりも進学を重視する特徴があり、多くの生徒が大学進学を目指していたそうです。偏差値は40〜44程度で、学年上位を維持すれば日東駒専などへの推薦入学も可能だったという情報もあります。
東洋大学との深い絆
京北学園白山高等学校の大きな特徴は、東洋大学との強い結びつきでした。1988年に東洋大学と教育提携を結び、2011年には学校法人京北学園が学校法人東洋大学と法人合併を果たしました。
この合併により、京北中学校・高等学校とともに東洋大学赤羽台キャンパスへ一時移転。そして2015年、ついに文京区白山の新校舎で東洋大学京北中学高等学校として新たなスタートを切ったんです!
創立者が同じということもあり、この統合は自然な流れだったのかもしれませんね。白山という東洋大学発祥の地に戻る形での再出発は、まさに原点回帰といえるでしょう。
商業教育の実践と進学サポート
京北学園白山高等学校では、商業科として実践的なビジネス教育が行われていました。簿記や情報処理など、社会で役立つスキルを身につけられるカリキュラムが組まれていたんですよ。
さらに注目したいのが進学実績です。商業高校でありながら、多くの生徒が大学進学を目指していました。偏差値以上の進学実績を残せる環境があったことは、きめ細かな指導体制の証といえるでしょう。
入試倍率と学習環境
入試倍率については、募集停止前は比較的入学しやすい状況だったようです。これは「入ってから頑張る」という選択肢を持てる学校だったともいえますね。実際、真面目に取り組めば学年上位を狙え、推薦入学のチャンスも広がる環境でした。
小規模な学校だったからこそ、一人ひとりに目が届く丁寧な指導が可能だったのかもしれません。大規模校にはない良さがあったんですね♪
文京区白山という立地の魅力
みなさん、白山エリアってどんなイメージをお持ちですか?わたしは文京区在住なのでよく知っているのですが、この地域は教育機関が多く、落ち着いた住宅街が広がる素敵なエリアなんです。
都営地下鉄三田線の白山駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力的。東洋大学の白山キャンパスもあり、学生の街としての活気もあります。カフェや飲食店も充実していて、学校帰りに友達とおしゃべりするのにもぴったりの環境ですよ!
新しい時代へ〜東洋大学京北中学高等学校〜
2014年に京北学園白山高等学校は生徒募集を停止し、2016年に休校となりました。でも、これは終わりではなく新しい始まりだったんです。2015年に東洋大学京北中学高等学校として共学化・中高一貫校として再スタートを切りました。
新校舎は地上4階・地下2階の充実した設備で、ICT教育環境も整備されています。全天候型の200メートルトラック付き人工芝グラウンドなど、学習環境は大きくグレードアップしました?
継承された教育理念
東洋大学京北中学高等学校では、創立者・井上円了先生の「諸学の基礎は哲学にあり」という理念が受け継がれています。中学では哲学の授業が設けられ、物事を深く考える力を養う教育が実践されているんですよ。
また、東洋大学との連携も強化され、「未来の科学者育成プロジェクト」など実践的な学びの機会も充実しています。京北学園白山高等学校が大切にしてきた「一人ひとりを大切にする教育」の精神は、しっかりと新しい学校に引き継がれているんですね!
卒業生たちの活躍
京北学園白山高等学校や前身の京北商業高校からは、さまざまな分野で活躍する人材が輩出されています。会計学者や芸術家、YouTuberまで、多様な進路を選んだ卒業生がいるんです。
これは、商業教育を通じて実践的なスキルを身につけながら、自分の可能性を広げられる環境があった証拠ですよね。どんな進路を選ぶにしても、学校で学んだことが土台となって活躍しているのは素敵なことです♪
文京区の教育環境について
わたしが住む文京区は、「文の京(ふみのみやこ)」とも呼ばれる教育の街です。東京大学をはじめとする多くの大学、そして伝統ある中高一貫校が集まっています。
京北学園白山高等学校から東洋大学京北中学高等学校への変遷は、まさに文京区らしい教育の進化といえるでしょう。時代のニーズに合わせて形を変えながらも、質の高い教育を提供し続ける姿勢は、この地域の教育への熱意を感じさせます!
これから学校を選ぶみなさんへ
もし文京区白山エリアで学校を探しているなら、現在の東洋大学京北中学高等学校をぜひチェックしてみてください。京北学園白山高等学校の良き伝統を受け継ぎながら、さらに進化した教育環境が整っています。
中高一貫教育で6年間じっくり学べる環境、東洋大学との連携による多様な学びの機会、そして哲学教育を通じた深い思考力の育成。これらすべてが、これからの時代を生きる力になるはずです。
まとめ〜歴史は未来へとつながる〜
京北学園白山高等学校は、100年以上にわたる歴史の中で、商業教育を通じて多くの人材を社会に送り出してきました。2016年に休校となりましたが、その精神は東洋大学京北中学高等学校へとしっかりと引き継がれています。
学校という場所は、ただ知識を学ぶだけでなく、人として成長する大切な時間を過ごす場所ですよね。京北学園白山高等学校で過ごした生徒たちの思い出や学びは、今もそれぞれの心の中で生き続けているはずです。
そして新しい東洋大学京北中学高等学校では、さらに多くの生徒たちが夢に向かって歩んでいます。歴史は終わったのではなく、新しい形で未来へとつながっているんですね♪
本日の名言
終わりは新しい始まりである
ーマリリン・ファーガソン
京北学園白山高等学校の歴史を調べながら、変化することの大切さを改めて感じました。時代に合わせて進化しながらも、大切なものは受け継いでいく。それって、わたしたちの人生にも通じることかもしれませんね。文京区の教育の歴史に触れて、なんだか少し元気をもらった気がします!みなさんも、地域の歴史を知ることで新しい発見があるかもしれませんよ。それでは、また次の記事でお会いしましょう◎


















