こんにちは!『ローカログ』富山エリア担当・ライターのりんごです。今日は富山市にあった富山県立水橋高等学校について、その歴史や魅力をたっぷりお届けしますね。立山連峰を背に、日本海を望むロケーションで39年間にわたり多くの生徒たちの青春を見守ってきたこの学校、みなさんはどんな思い出をお持ちでしょうか?
実は水橋高校、2022年3月に富山北部高等学校と統合して閉校となりました。でも、その輝かしい功績や卒業生たちの活躍は、今もしっかり受け継がれているんです。この記事では、かつての偏差値や進学実績、そして全国に名を馳せた部活動の魅力まで、ぎゅっとまとめてご紹介しますね✨
水橋高等学校ってどんな学校だった?
富山県立水橋高等学校は、1983年(昭和58年)4月に開校した県立高校です。富山市水橋中村に校舎を構え、北側には雄大な日本海、南側には美しい立山連峰を望むことができる、なんとも贅沢なロケーションでした。富山らしい自然に囲まれた環境で、のびのびと学べる学校だったんですよ。
普通科に加えて体育コースを設置していたのが大きな特徴で、スポーツに打ち込みたい生徒たちにとっては憧れの進路でした。文武両道を掲げ、勉強も部活動も全力で取り組む校風が根付いていたんです。
残念ながら少子化の影響による県立高校再編の対象となり、2020年4月から富山北部高等学校との統合が始まりました。そして2022年3月、39年の歴史に幕を下ろすことになったんです。でも「水橋スピリット」は、統合先の富山北部高校にしっかり受け継がれていますよ😊
気になる偏差値はどれくらいだった?
受験を考えていた方にとって、やっぱり気になるのは偏差値ですよね。富山県立水橋高等学校の偏差値は、普通科でおおむね46〜50程度とされていました。富山県内の公立高校の中では中堅クラスに位置づけられていたんです。
体育コースについては、学力だけでなくスポーツの実績も重視される選抜方式だったため、単純な偏差値比較は難しい部分もありました。県大会で好成績を収めた生徒や、強化指定選手に選ばれた生徒たちが多く入学していたそうです。
入試倍率は年度によって変動がありましたが、特に体育コースは根強い人気があり、スポーツで頑張りたいという熱い思いを持った受験生が毎年チャレンジしていました。地元の中学生にとって、身近な目標となる高校だったんですね。
進学実績はどうだった?主な合格大学をチェック
進路選択を考えるうえで、先輩たちがどんな大学に進学したかは参考になりますよね。水橋高等学校からは、地元富山県内の大学を中心に、北陸エリアの大学への進学者が多く輩出されていました。
主な合格実績として挙げられていた大学には、以下のようなところがあります。
- 富山国際大学
- 金沢工業大学
- 金沢学院大学
- 北陸大学
- 富山県立大学
国公立大学への合格者も輩出しており、2022年度のデータでは国立大学(旧帝大を除く)に2名が合格したという記録も残っています。地元に根差しながら、しっかり進学につなげる教育が行われていたことがわかりますね。
また、体育コース出身の生徒たちは、スポーツ推薦を活用して強豪大学に進学するケースも多かったようです。部活動での実績を活かして、次のステージでも活躍する道が開けていたんですね。
全国レベル!部活動の輝かしい実績
水橋高校といえば、なんといっても部活動の強さが光っていました。特にサッカー部は全国的にも有名で、北信越の強豪として名を馳せていたんですよ!
サッカー部の主な実績をまとめると、こんなにすごいんです。
- 全国高校サッカー選手権大会 出場6回
- インターハイ(全国高等学校総合体育大会) 出場3回
- Jリーガーを輩出
最盛期には100人以上の部員を抱える大所帯で、県内外から「サッカーをやるなら水橋」と目指す生徒も多かったとか。閉校が決まった後も、最後のインターハイに向けて全力で戦う姿は多くの人の心を打ちました。
野球部も注目を集めていました。統合が決まってからは富山北部高校との連合チームとして活動し、2020年秋には21世紀枠の候補として話題になったんです。校舎が別々という難しい環境の中でも、お互いを尊重しながら練習に励む姿は、まさに青春そのものでしたね🌸
活躍する卒業生たち!あの有名人も水橋出身
水橋高等学校からは、各分野で活躍する卒業生が数多く巣立っていきました。みなさんもテレビやニュースで見たことがある方がいるかもしれませんよ?
代表的な卒業生をご紹介しますね。
- 荒瀬洋太さん(アナウンサー・元競泳選手):シドニーオリンピック日本代表として活躍後、アナウンサーに転身
- 瀬戸春樹さん(元プロサッカー選手):水橋高校サッカー部出身のJリーガー
- 今井美亜さん(ボートレーサー):水橋高校卒業後、ボートレース界で活躍
オリンピック選手からJリーガー、ボートレーサーまで、スポーツ分野での活躍が目立ちますね。体育コースを設置していた水橋高校ならではの実績と言えるでしょう。地元富山から世界に羽ばたいた先輩たちの姿は、後輩たちの大きな励みになっていたはずです✨
水橋高校の伝統は富山北部高校へ
2022年3月の閉校後、水橋高等学校の伝統と精神は富山北部高等学校に引き継がれています。統合により生まれ変わった富山北部高校では、水橋高校の「水橋スピリット」を大切にしながら、新たな歴史を刻み続けているんです。
ちなみに、水橋高校の跡地は地域にとって新たな役割を担うことになりました。水橋地区にある小中学校7校を統合した「水橋学園」として整備される計画が進んでいます。学び舎としての役目は、形を変えてこれからも続いていくんですね。
閉校は寂しいニュースでしたが、39年間で育まれた絆や思い出は、卒業生や地域の方々の心にしっかり刻まれています。もし水橋高校に思い入れのある方がいらっしゃったら、ぜひ当時の思い出を振り返ってみてくださいね。
本日の名言
最後に、今日の名言をお届けします。
「終わりは、新しい始まりである。」― セネカ(古代ローマの哲学者)
水橋高校は閉校という形で一つの歴史に幕を下ろしましたが、そこで学んだ生徒たちの人生は続いています。終わりは終わりじゃなくて、次のステージへの扉なんですよね。わたしも息子が中学生になって、進路のことをあれこれ考える機会が増えました。どんな選択をしても、そこから新しい物語が始まる——そう思うと、なんだかわくわくしませんか?みなさんの毎日にも、素敵な「始まり」がたくさん訪れますように🌈


















