こんにちは、『ローカログ』さいたまエリア担当ライターのユウタロ―です!みなさんは「もしも大切な人が目の前で倒れたら…」なんて場面を想像したことはありますか?正直、ぼくも最初は「自分には関係ないかな」って思っていました。でも、中学生の息子がいる親として、いざという時に動ける大人でありたいなと考えるようになったんですよね。
さいたま市では、消防局が主催する救命講習を無料で受講することができます。心肺蘇生法やAEDの使い方を学べる講習は、初心者でも安心して参加できる内容になっていますよ。今回は、さいたま市で救命講習を受けたいと考えている方に向けて、講習の種類や申し込み方法、開催スケジュールまで詳しくお伝えしていきます!
さいたま市で受けられる救命講習の種類
さいたま市消防局では、目的やレベルに合わせて複数の救命講習を用意しています。どれを選べばいいか迷ってしまいますよね?まずは講習の種類をざっくり把握しておきましょう。
普通救命講習1(3時間)
もっとも基本的な講習がこの「普通救命講習1」です。成人に対する心肺蘇生法、AEDの使用方法、気道異物除去、止血法など、応急手当の基礎をしっかり学ぶことができます。中学生以上で、さいたま市内に在住・在勤・在学のいずれかに該当する方が対象となっています。初めて救命講習を受ける方は、まずこちらから挑戦してみるのがオススメ✨
普通救命講習2(4時間)
こちらは普通救命講習1の内容に加えて、筆記試験と実技試験が含まれる講習です。対象は18歳以上で、業務上AEDの使用が想定される方。たとえば警備員、介護施設職員、スポーツインストラクターなどが該当しますね。合格者には技能認定証が交付され、有効期限は3年間となっています。
普通救命講習3(3時間)
小児や乳児に対する救命処置を学べる講習です。小さなお子さんがいるご家庭には特にピッタリ!心肺蘇生法やAEDの使い方を、子ども向けにアレンジした形で習得できます。保育士さんや幼稚園の先生、子育て中のパパママにとって心強い内容ですよね。
上級救命講習(8時間)
成人・小児・乳児のすべてに対応した本格的な講習です。心肺蘇生法やAEDの使用法に加え、傷病者の管理法や搬送法まで幅広く学べます。丸一日かかりますが、その分しっかりとした知識と技術が身につきますよ。修了証も発行されるので、履歴書にも書ける資格として持っておくと安心です。
応急手当親子講習(1時間)
2歳以下のお子さんを持つ保護者向けの短時間講習です。親子同室で受講できるので、小さなお子さんを預けられないパパやママでも参加しやすいのが嬉しいポイント😊 乳幼児の気道異物除去などを中心に学べます。ただし、修了証の交付はありませんのでご注意を。
救命入門コース(1時間30分)
小学4年生から6年生のお子さんとその保護者を対象とした入門講習です。心肺蘇生法やAEDの基本を親子で一緒に学べます。さらに、このコースを受講後おおむね1年以内に「実技救命講習(小学生対象)」を受ければ、普通救命講習1の修了証がもらえるんです。お子さんの学びにもなりますし、親子のコミュニケーションにもなりますね♪
応急手当WEB講習(1時間)
パソコンやスマートフォンを使って、いつでもどこでも受講できるeラーニング形式の講習です。インターネット環境さえあれば誰でも受講可能!このWEB講習を修了後、おおむね1ヶ月以内に実技救命講習を受講すると、普通救命講習1または3の修了証が交付されます。忙しい方には特に嬉しい選択肢ですよね。
フリープラン講習
3時間未満の範囲で、希望する内容を学べるオーダーメイド型の講習です。ただし、AEDの取り扱いだけを学ぶ講習は行っていないので、その点はご注意ください。修了証の交付はありませんが、ピンポイントで知識を補いたい方にはオススメです。
さいたま市の救命講習はどこで開催されている?
さいたま市の救命講習は、さいたま市防災センター(大宮区天沼町)を中心に、市内各所で開催されています。公民館やコミュニティセンター、子育て支援センターなど、地域に根ざした会場で受講できるのが魅力ですね。
たとえば過去の開催実績を見てみると、以下のような会場がありました。
- さいたま市防災センター 3階 応急手当学習室(大宮区天沼町)
- 美園コミュニティセンター(緑区美園)
- 武蔵浦和コミュニティセンター(南区別所)
- 内野公民館(西区三橋)
- 本太公民館(浦和区本太)
- 下落合公民館(中央区下落合)
- 子育て支援センターうらわ(浦和区高砂)
- 子育て支援センターおおみや(大宮区桜木町)
- 子育て支援センターみぬま(見沼区大和田町)
- 子育て支援センターよの(中央区本町東)
- 子育て支援センターにし(西区三橋)
会場によって開催される講習の種類や定員が異なります。自宅から近い会場をチェックしてみてくださいね。
救命講習の申し込み方法
さいたま市の救命講習は、大きく分けて「定期開催」と「団体開催」の2パターンがあります。それぞれ申し込み方法が異なるので、確認しておきましょう。
定期開催の講習に申し込む場合
さいたま市消防局が定期的に開催している講習は、さいたま市の電子申請・届出サービスからオンラインで申し込みができます。開催日程と受付状況は、さいたま市の公式サイトで随時更新されているので、こまめにチェックしてみてください。人気の日程はすぐに埋まってしまうことも多いので、早めの行動がカギですよ!
団体で講習を依頼する場合
会社や自治会、PTAなどのグループで講習を受けたい場合は、団体開催の申し込みが可能です。10〜30名程度のグループであれば、希望する日程で講習を開催してもらえます。
団体開催の申し込みは電話のみでの受付となっています。受付期間は開催月の2〜3ヶ月前から始まり、平日9時30分〜17時00分の間に連絡する必要があります。講習会場は依頼者側で用意するのが基本ですが、さいたま市防災センターに空きがあれば案内してもらえることもあるそうです。
なお、団体開催は各団体につき年度2回までという制限があります。また、講習に必要なスペースは1名あたり4平方メートルが目安。10名なら40平方メートル以上の会場を確保しましょう。
問い合わせ先
さいたま市消防局 警防部 救急課 普及係
電話番号:048-833-7921
FAX:048-833-7201
修了証について知っておこう
普通救命講習1・2・3、上級救命講習を受講すると、それぞれ修了証が交付されます。これは履歴書に記載できる資格として認められていますよ。特に普通救命講習2では筆記・実技試験があり、合格すると「技能認定証」が発行されます。
ただし、この技能認定証には3年間の有効期限があります。期限が切れる前に再講習を受けて更新することが推奨されていますね。救命の知識や技術は時間とともに忘れがちなので、定期的に復習するのは大切なことです。
応急手当普及員という道もある
「もっと深く学びたい!」「自分で講習を開きたい!」という方には、応急手当普及員の資格取得がオススメです。これは、普通救命講習やフリープラン講習などを指導できる資格で、さいたま市消防局長が認定しています。
応急手当普及員の資格を取得すると、講習用の資器材(訓練用人形など)を借りることができます。会社や自治会のメンバーに向けて、自分たちのスケジュールに合わせた講習を開催できるようになりますよ。「定期講習の予約がなかなか取れない」「少人数で開催したい」という方にとっては、とても便利な選択肢ですね。
最初は「教えるのはちょっと不安…」と思うかもしれませんが、消防局主催の講習に見学・補助として参加することで、経験を積むことができます。ベテランの指導員がサポートしてくれるので、安心してチャレンジできますよ👍
救命講習を受けるメリット
救命講習を受けることで得られるメリットは、資格だけではありません。「いざという時に冷静に動ける」という自信が、何よりも大きな財産になります。
実際に目の前で人が倒れたとき、何も知らなければパニックになってしまうのが普通です。でも、一度でも講習で体験しておくと、体が自然と動くようになるものなんですよね。ぼく自身、散歩中に万が一のことがあっても対応できるようになりたいという思いで受講を決意しました。
また、お子さんと一緒に受講することで、家族全員の防災意識が高まります。ぼくの息子はまだ中学生ですが、いずれ一緒に救命入門コースなんかを受けてみたいなと密かに思っています。親子の絆も深まりそうで、ワクワクしますね。
講習を受ける前に知っておきたいこと
最後に、講習に参加する前のちょっとした注意点をまとめておきます。
- 発熱や咳などの症状がある場合は受講を見合わせましょう
- マスクの着用は個人の判断に委ねられています
- 講習開始時刻は厳守!遅刻すると修了証が交付されない場合もあります
- 動きやすい服装で参加するのがオススメです
- 基本的に受講者2〜3名に対し訓練人形1体の割合で実技を行います
当日は緊張せず、リラックスして参加してくださいね。指導員の方々もとても親切で、質問しやすい雰囲気を作ってくれます。
「小さな一歩が大きな変化を生む」― 作者不詳
今日のこの名言、ぼくの座右の銘でもあります。救命講習への参加も、まさに小さな一歩。でも、その一歩が誰かの命を救う大きな変化につながるかもしれません。さいたま市で救命講習を受けようかなと思っている方、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!みなさんの勇気ある行動を、ぼくは心から応援しています😊
















