みなさん、こんにちは!『ローカログ』八代エリア担当ライターのひなっぺです。今朝はガーデニングをしながら、もうすぐ始まる八代市のお祭りシーズンのことを考えてワクワクしていました♪ 八代市って実は一年中どこかでお祭りが開催されている、とっても活気あふれる街なんですよ。
私も八代に住んで長いですが、毎年新しい発見があって、その度に地域の温かさをじんわり感じています。特に息子と一緒に参加する地域のお祭りは、家族の大切な思い出になっているんです。今日は八代市のお祭り一覧を、地元民ならではの視点でたっぷりご紹介しますね。
八代市の誇る伝統の大祭「八代妙見祭」
まず八代市のお祭りといえば、毎年11月22日・23日に開催される八代妙見祭は絶対に外せません!江戸時代から約390年続く歴史ある秋の大祭で、九州三大祭りのひとつに数えられているんですよ。
2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録されて、今では全国から約16万人もの観光客が訪れる一大イベントになりました。神幸行列では、獅子舞や笠鉾、そして全長約3メートルの亀蛇(きだ)という想像上の生き物など、40もの出し物が約6キロの道のりを練り歩く姿は圧巻です。
22日の御夜(ごや)では本町アーケードで笠鉾や亀蛇の展示があって、秀岳館高校の雅太鼓や獅子舞などのパフォーマンスも楽しめます。23日のお上りでは、塩屋八幡宮から八代神社まで約1700人で構成される神幸行列が進み、砥崎河原での演舞は大迫力で鳥肌ものなんです!
西日本唯一!やつしろ全国花火競技大会
2025年は10月18日(土)に開催予定の第38回やつしろ全国花火競技大会も見逃せません。球磨川河川緑地(新萩原橋上流)で18時から20時30分まで開催される、西日本で唯一の全国花火競技大会なんです。
全国30社の花火師が技を競い合い、なんと約15000発もの花火が秋の夜空を彩ります。5号玉の部、10号玉の部、スターマインの部という3つの競技部門があって、特に音楽と花火がシンクロする「ミュージック花火」は感動的!今年は新市誕生20周年記念ということで、ドローンショーも予定されているんですよ◎
私も毎年家族で観に行きますが、河川敷には屋台もずらりと並んで、お祭り気分が最高潮に。早めの場所取りは必須ですが、レジャーシートを広げてお弁当を食べながら見る花火は格別です。荒天の場合は11月8日に延期されるので、天気予報もチェックしてくださいね。
夏の風物詩「八代くま川祭り」
夏の八代市を代表するお祭りといえば、第58回八代くま川祭りです。2025年は7月31日に前夜祭、8月2日に総踊りが開催予定です。球磨川河川敷で開催される夏祭りで、約5000発の花火が打ち上げられるんですよ♪
花火大会としては熊本県内でも屈指の規模で、総踊りでは市民が一体となって踊る姿がとっても素敵。屋台では焼き鳥やかき氷、金魚すくいなど夏祭りの定番が楽しめて、子どもたちは大はしゃぎです。うちの息子も小さい頃は金魚すくいに夢中でした!
日奈久温泉丑の湯祭り
7月19日(土)に開催される日奈久温泉丑の湯祭りも、約600年の歴史がある伝統行事です。土用の丑の日に日奈久温泉が発見されたことから始まったお祭りで、この日に入浴すると1000回分の効果があるといわれているんですよ。
温泉神社本宮での神事の後、白丁(はくちょう)姿の子どもたちによる神幸行列が温泉街を練り歩きます。当日は温泉の無料開放もあって、地元の温かいおもてなしにほっこりします。私も毎年家族で訪れて、温泉とお祭りの両方を楽しんでいます。
春のイベントが盛りだくさん
城下町「やつしろ」のお雛祭り
2月上旬から3月上旬にかけて開催される第23回城下町「やつしろ」のお雛祭りは、国指定名勝の松浜軒をはじめ、商店街や日奈久温泉街など市内各所にお雛様が飾られる華やかなイベントです。
スタンプラリーやお茶会など、様々なイベントも開催されて、街全体が春の訪れを祝うような雰囲気に包まれます。同時期に日奈久温泉街では「第16回ひなぐ雛祭り」も開催されて、竹灯りのライトアップも幻想的でキラッと輝くんです。
九州国際スリーデーマーチ
2025年は2月28日から3月2日まで開催される第30回九州国際スリーデーマーチは、世界各国から参加者が集まる国際的なウォーキングイベント。桜十字ホールやつしろを拠点に、5kmから40kmまで11コースが用意されています。
八代海眺望コースや日本遺産を巡る火の君・東陽石造りコース、城下町周遊コースなど、八代市の魅力を歩きながら満喫できるんです。私もレジの仕事仲間と参加したことがありますが、地域の人々との交流が楽しくて、健康にもいいですよね!
秋から冬の特色あるお祭り
東陽しょうが祭
10月26日(日)に開催される新市誕生20周年記念第51回東陽しょうが祭は、昭和50年から続く生姜の収穫祭です。石橋公園芝生広場と道の駅東陽が会場で、採れたての新鮮な生姜が特価で販売されます。
豚肉の生姜焼きグルメコンテストやヤマメのつかみ取り(小学生以下先着100名)、ふれあい動物園など、子どもから大人まで楽しめるイベントがたくさん!東陽石匠太鼓のステージも迫力満点です。
五家荘紅葉祭
10月下旬から11月下旬にかけて開催される五家荘紅葉祭は、九州の秘境と呼ばれる五家荘一帯で楽しめる紅葉狩りイベント。せんだん轟の滝や梅の木轟公園など、美しい紅葉スポットがたくさんあります。
山間部ならではの澄んだ空気と真っ赤に染まった山々の景色は、まるで絵画のよう。地元特産品の即売会もあって、しいたけやお茶、山菜など山の幸も楽しめます。ただし、11月の日曜・祝日は一方通行の交通規制があるので注意してくださいね。
地域の小さなお祭りも魅力たっぷり
八代市のお祭り一覧には、各地域で開催される小規模なお祭りもたくさん含まれています。これらのお祭りこそ、地域の絆を感じられる大切な場所なんです。
- せんちょう い草の里まつり(3月第1日曜日)
- ふる郷愛鏡祭(5月下旬)
- 植柳盆踊り(8月14日・国選択無形民俗文化財)
- 坂本ふるさとまつり(11月上旬)
- みなと八代フェスティバル(11月3日)
特に植柳盆踊りは「亡者踊り」とも呼ばれ、黒頭巾で顔を覆い白い着物に黒の帯という独特のいでたちで踊る、県下でも特異な踊りとして知られています。楽器を用いず口説き手の唄のみで物語をつづる様子は、哀愁があってじんわり心に響きます。
八代市の季節ごとのお祭りスケジュール
八代市のお祭り一覧を季節ごとにまとめてみると、本当に一年中何かしらのイベントがあることがわかります。みなさんの予定に合わせて、ぜひ参加してみてくださいね♪
| 季節 | 主なお祭り | 開催時期 |
|---|---|---|
| 春 | 城下町やつしろのお雛祭り | 2月上旬〜3月上旬 |
| 春 | 九州国際スリーデーマーチ | 2月末〜3月初旬 |
| 夏 | 日奈久温泉丑の湯祭り | 7月19日 |
| 夏 | 八代くま川祭り | 8月第1土曜日前後 |
| 秋 | やつしろ全国花火競技大会 | 10月第3土曜日 |
| 秋 | 東陽しょうが祭 | 10月26日 |
| 秋 | 八代妙見祭 | 11月22日・23日 |
| 冬 | 晩白柚風呂 | 12月中旬〜1月下旬 |
それぞれのお祭りには地域の歴史や文化が詰まっていて、参加するたびに八代市の魅力を再発見できます。地元の方々との交流も楽しみのひとつですよ!
お祭りを120%楽しむコツ
地元民として、八代市のお祭りを存分に楽しむためのアドバイスをいくつかご紹介しますね。まず大切なのは早めの行動です。人気のお祭りは駐車場がすぐにいっぱいになってしまうので、公共交通機関を使うか、早めに出発することをおすすめします。
それから、地元の人に話しかけてみるのも楽しみ方のひとつ。八代の人たちは本当に温かくて、「どこから来たの?」って声をかけると、おすすめスポットや穴場情報を教えてくれることも多いんです。スーパーで働いていると、お祭りの時期は観光客の方から質問されることも多くて、私もつい熱く語っちゃいます。
お祭りの屋台グルメも要チェック!特に妙見祭の時期は、地元の名物料理が勢ぞろいします。晩白柚を使ったスイーツや球磨川の鮎を使った料理など、八代ならではの味覚をぜひ楽しんでくださいね。
「祭りとは、人々の暮らしに根ざした文化であり、地域の宝である」 – 民俗学者・宮本常一
今日という日は二度とこない、だからこそ地域のお祭りという特別な時間を大切にして、家族や友人と素敵な思い出を作っていきたいですね。八代市のお祭り一覧を参考に、みなさんもぜひ足を運んでみてください。きっと心に残る素敵な出会いと体験が待っているはずです♪


















