こんにちは!『ローカログ』堺エリア担当ライターのなおみです♪ 今日は堺市にお住まいの皆さんにとって身近で大切な「固定資産税」についてお話ししたいと思います。毎年春になると届く納税通知書を見て「あれ、去年より高くなってる?」なんて思ったことはありませんか?
実はわたしも息子と娘の学費やら何やらで家計のやりくりに頭を悩ませている一人。固定資産税の仕組みをしっかり理解しておくと、家計管理にも役立つんですよ。堺市の固定資産税について、分かりやすくお伝えしていきますね!
堺市の固定資産税、基本の「き」
まず固定資産税って何?という基本からお話ししましょう。固定資産税は、毎年1月1日現在で土地や建物などの固定資産を所有している人が納める市税です。堺市では、この日を「賦課期日」と呼んでいるんですね。
計算方法はとってもシンプル!「課税標準額×税率1.4%」で税額が決まります。堺市の税率は国が定めた標準税率の1.4%をそのまま採用しているので、他の多くの自治体と同じですね。安心してください♪
でも課税標準額って何だか難しそうな言葉ですよね。簡単に言うと、総務大臣が定めた基準に基づいて堺市長が決定した、あなたの土地や建物の評価額のこと。この評価額に各種特例が適用されて最終的な課税標準額が決まるんです。
知って得する!免税点制度
ここで朗報です!実は固定資産税には「免税点」という制度があるんですよ。同一区内に所有する固定資産の課税標準額が一定金額未満なら、固定資産税は課税されません。
- 土地:30万円未満
- 家屋:20万円未満
- 償却資産:150万円未満
小さな土地や古い建物をお持ちの方は、もしかすると固定資産税がかからない場合もあるということですね。意外と知らない方も多いんじゃないでしょうか?
納期と納付方法をチェック
堺市の固定資産税は年4回に分けて納めることができます。まとめて一括で納めることも可能ですが、家計に優しい分割払いを選ぶご家庭が多いんじゃないでしょうか。わたしも分割派です!
| 納期 | 納期限 |
|---|---|
| 第1期 | 5月31日 |
| 第2期 | 7月31日 |
| 第3期 | 12月25日 |
| 第4期 | 翌年2月末日 |
納期限が銀行の休業日にあたる場合は、翌営業日が納期限になります。うっかり忘れそうになったら、カレンダーにメモしておくと安心ですよ♪
家計に嬉しい新築住宅の減額制度
マイホームを新築された方に朗報です!新築住宅には税負担を軽減する特別な減額制度があるんです。一定の要件を満たす新築住宅なら、固定資産税が半額になる期間があります。
- 一般住宅:新築後3年度分
- 長期優良住宅:新築後5年度分
- 3階建以上の中高層耐火住宅:新築後5年度分
- 中高層の長期優良住宅:新築後7年度分
ただし、この減額が終わると税額が上がるので、「え、なんで急に高くなったの?」と驚かれる方も多いんです。減額期間の終了時期は覚えておいた方がいいですね。
評価替えって何?3年に一度の見直し
固定資産の評価額は3年に一度見直されます。これを「評価替え」と呼んでいて、次回は令和9年度に行われる予定です。地価の変動や建物の劣化などを反映させるための制度なんですね。
ただし土地については、基準年度以外でも地価が下落した地域では価格を修正することもあります。景気の変動に合わせて調整してくれるのは助かりますよね。
負担調整って知ってます?
地価が上昇した場合、本来なら固定資産税も一気に上がってしまいます。でも急に税負担が重くなると家計に響きますよね?そこで堺市では「負担調整措置」という制度があるんです。
これは毎年少しずつ本来の税額に近づけていく仕組み。いきなりドーンと上がるのではなく、段階的に調整してくれるので家計への影響を和らげてくれます。優しい制度ですよね♪
困ったときの相談先は?
固定資産税について分からないことがあったら、堺市の固定資産税課に気軽に相談してください。三国ヶ丘庁舎内の市税事務所3階にあります。
担当区域ごとに係が分かれているので、お住まいの区に応じて連絡先が違います:
- 堺区:土地第一係・家屋第一係(072-231-9761)
- 中区・東区:土地第二係・家屋第二係(072-231-9762)
- その他の区:土地第三係・家屋第三係(072-231-9763)
電話だけでなく、メールでの問い合わせも受け付けています。忙しいパートの合間でも相談しやすいですね。
路線価図で評価額をチェック
「うちの土地の評価額、適正なのかな?」と気になる方は、路線価図を確認してみてください。市政情報センターや固定資産税課、各区役所の市政情報コーナーで見ることができます。
地番参考図もあわせて確認すれば、周辺の土地の評価額との比較もできて参考になりますよ。
借地人・借家人の皆さんも知っておきたいこと
実は固定資産税の情報は、所有者だけでなく借地人や借家人の方も確認できるんです。借りている土地や建物に関する評価額や証明書の発行も受けられます。
必要なものは本人確認書類と賃貸借契約書。手数料は1年度1筆につき300円ですが、これも生活に役立つ情報ですよね。
税負担が困難な場合は?
生活が厳しくて税金の支払いが困難な場合は、減免制度もあります。諦めずに市役所に相談してみてくださいね。きっと何かしらの解決策が見つかるはずです。
家計のやりくりって本当に大変だけど、制度をうまく活用すれば負担を軽減できることもあります。一人で抱え込まず、まずは相談から始めてみましょう!
まとめ
堺市の固定資産税について、基本的な仕組みから各種制度まで幅広くお伝えしました。税金のことって難しく感じがちですが、仕組みを理解すると案外シンプルなんですよね。
新築住宅の減額制度や免税点、負担調整措置など、知っておくと得する制度もたくさんあります。分からないことがあったら遠慮なく市役所に相談してくださいね。
「知識は力なり」- フランシス・ベーコン
正しい知識を身につけて、上手に家計管理していきましょう♪ 今日も一日、みなさんにとって素敵な日になりますように!


















