こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は少し重たいテーマですが、大切な情報をお届けします。DVに悩んでいる方、または周りでDVに悩んでいる人がいるかもしれないと感じている方に向けて、世田谷区のDV相談窓口について詳しくご紹介します。
DVというと身体的な暴力だけをイメージする方も多いかもしれませんが、実は「大声でどなる」「無視する」「友人との交際を制限する」などの行為もDVに含まれるんです。男女間だけでなく、同性同士のカップル間での暴力もDVとして扱われます。
一人で悩まず、適切な相談窓口に連絡することが解決の第一歩。世田谷区には様々な相談窓口があるので、ぜひ参考にしてくださいね。
世田谷区のDV相談窓口一覧
世田谷区には複数のDV相談窓口があります。それぞれの窓口によって対応時間や特徴が異なるので、自分に合った窓口を見つけてくださいね。まずは区の公式相談窓口から紹介します!
世田谷区DV相談専用ダイヤル
世田谷区職員が直接相談を受け付ける窓口です。ひとりで悩まず、まずは電話してみましょう。世田谷区では平成30年(2018年)12月に「世田谷区配偶者暴力相談支援センター」の機能を整備し、より充実した支援体制を整えています。
◎ 電話番号:0570-074740(ナビダイヤル)
◎ 受付時間:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時(祝日・休日、年末年始を除く)
世田谷区立男女共同参画センター「らぷらす」女性のための悩みごと・DV相談
家庭や人間関係、生き方などの様々な問題や、配偶者やパートナー、恋人などからの暴力やモラルハラスメントについて悩む女性のための相談窓口です。電話だけでなく、メールやLINEでも相談できるのが特徴です。
◎ 電話番号:03-6804-0815
◎ 受付時間:毎週火・水・木曜日 正午~午後4時、午後5時~午後8時
◎ 毎週土・日曜日 午前10時~午後1時、午後2時~午後4時
※ 2025年4月からは水曜日の相談時間が変更になり、午前10時~午後1時、午後2時~4時になります。
※ 12月28日~1月4日を除く
◎ メール相談:laplace-mail-soudan1@kshowa.or.jp
◎ LINE相談:QRコードまたはリンクから友だち登録が必要です
世田谷区立男女共同参画センター「らぷらす」男性のための悩みごと相談
男性(性自認が男性の方)が抱える家族問題や人間関係、DV、仕事の悩みなどについての相談を受け付けています。日頃困っていること、身近な人にも話しづらいことなど、お気軽に電話してください。相談は無料です。
◎ 電話番号:03-6805-2120(相談日のみ)
◎ 受付時間:毎月第1・3金曜日、毎月第2・4土曜日 午後6時~午後9時
※ 12月28日~1月4日を除く
24時間対応のDV相談窓口
夜間や休日にDVが発生することも少なくありません。そんな時のために、24時間対応の相談窓口もあります。緊急時にはこちらの窓口を利用しましょう。
DV相談プラス(内閣府)
内閣府が実施している全国共通のDV相談窓口です。電話だけでなく、メールやチャットでも相談可能。外国語対応(10言語)もしているので、日本語が不安な方も安心して相談できます。
◎ 電話番号:0120-279-889(フリーダイヤル)
◎ 受付時間:24時間(電話・メール相談)
◎ チャット相談:正午~午後10時
◎ 対応言語:英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語
警視庁総合相談センター
警視庁が運営する相談窓口で、DVやストーカー被害などの相談を24時間受け付けています。緊急性が高い場合はすぐに対応してもらえます。
◎ 電話番号:03-3501-0110 または #9110(プッシュホン)
◎ 受付時間:24時間
特別な支援が必要な方向けの相談窓口
外国人の方や聴覚障害がある方など、特別な配慮が必要な方向けの相談窓口も用意されています。
東京ウィメンズプラザ
女性のための悩み相談、法律相談、男性のための悩み相談等を行っています。外国語での対応も行っているので、日本語に不安がある方も安心です。
◎ 電話番号:03-5467-2455(一般用)
◎ 電話番号:03-5467-1721(DV専用ダイヤル)
◎ 電話番号:03-3400-5313(男性用)
◎ 電話番号:03-5467-1721(外国語対応)
◎ 受付時間:午前9時~午後9時(年末年始を除く毎日)
◎ 男性用:月・水・木曜日 午後5時~午後8時、土曜日 午後2時~午後5時(祝日・年末年始を除く)
◎ 外国語対応:火・木・金曜日 午後1時~午後4時(祝日・年末年始を除く)
◎ 対応言語:英語、中国語、韓国語、タイ語、タガログ語
また、聴覚に障害などがあり電話相談が困難な方向けに、メール受付による面接相談も実施しています。
DV被害者のための支援制度
DVから逃れるための支援制度も整備されています。住居の確保や法的保護など、様々な支援があります。
都営住宅への優先入居
東京都では、DV被害にあわれた方のいる世帯に対し、都営住宅への入居にあたっての優遇制度があります。詳しくは東京都住宅供給公社のホームページや相談窓口で確認してください。
保護命令制度
「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に基づき、加害者に対して接近禁止などの保護命令を裁判所に申し立てることができます。世田谷区配偶者暴力相談支援センターでは、保護命令制度の利用についての情報提供とその支援を行っています。
一時保護
緊急性が高く、すぐに避難が必要な場合は一時保護施設への入所も可能です。東京都女性相談センターでは、配偶者暴力被害者への情報提供や助言、一時保護を行っています。
◎ 電話番号:03-5261-3110
◎ 電話番号:03-5261-3911(夜間・休日の緊急時)
◎ 受付時間:月~金曜日 午前9時~午後9時、土・日曜、祝日、年末年始 午前9時~午後5時
周りの人ができるサポート
DVに悩んでいる人を見かけたら、相談窓口の情報を伝えてあげることも大切なサポートになります。世田谷区では、DVの相談先の案内やデートDV防止のためのリーフレットも作成しているので、必要な方に渡せるよう知っておくと良いでしょう。
ボクも3人の子どもを持つ親として、子どもたちにはお互いを尊重する関係の大切さを伝えています。DVは決して許されるものではありません。悩んでいる方がいたら、「一人じゃないよ」と声をかけてあげてください。
最後に、本日の名言をご紹介します。
「助けを求めることは、弱さの現れではなく、前に進むための強さの現れである」 – ブレネー・ブラウン
皆さんも何か困ったことがあれば、一人で抱え込まず、適切な相談窓口に連絡してくださいね。「思い立ったが吉日」、今日が新しい一歩を踏み出す日かもしれません。


















