こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。今日はちょっと特別な話題をお届けしたくて、わたしの住む目黒区にある素敵なカトリック教会について、みなさんにご紹介したいと思います。
実は先日、娘と一緒に近所を散歩していたとき、ふと美しい教会の建物が目に飛び込んできたんです。その荘厳で優雅な佇まいに、思わず足を止めてしまいました。みなさんも、日常の慌ただしさの中で、ちょっと立ち止まって心を静めたいと思うことはありませんか?
目黒区には、歴史と伝統を誇る素晴らしいカトリック教会がいくつかあります。それぞれに異なる魅力と個性を持った教会は、地域の人々にとって大切な心の拠り所となっているんです。今回は、そんな目黒区のカトリック教会の魅力を、わたしなりに探ってみました♪
目黒区の代表的なカトリック教会をご紹介
聖アンセルモ カトリック目黒教会の魅力
目黒駅から徒歩わずか3分という抜群のアクセスを誇るのが、聖アンセルモ カトリック目黒教会です。JR山手線目黒駅西口からすぐなので、お買い物のついでにふらっと立ち寄ることもできちゃいます。
この教会は1947年に創立されたという、戦後復興期から地域を見守り続けてきた歴史ある教会なんです。ベネディクト会によって設立され、現在は1,336人もの信徒数を抱える、地域に根ざした温かな教会として親しまれています。
ミサの時間も本当に充実していて、平日は月曜日から土曜日まで朝7時30分から開催されているんです。特に水曜日は英語でのミサが行われるので、国際色豊かな雰囲気も味わえますよ♪ 日曜日はなんと朝7時30分、10時、お昼12時、午後2時、夕方5時と、一日に5回もミサが開かれています。
さらに興味深いのは、インドネシア語やタガログ語でのミサも開催されているということ。現代の多様性あふれる目黒区らしい、開かれた教会の姿勢が感じられますね。
カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)の美しさ
続いてご紹介したいのが、カトリック碑文谷教会、通称「サレジオ教会」です。こちらは東急東横線の学芸大学駅と都立大学駅のちょうど中間あたりに位置していて、住宅街の中に突如現れる美しい教会建築に、初めて見る人は必ず驚かされるはずです。
1948年3月にサレジオ修道会がこの地に宣教拠点を置いたのが始まりで、1954年に現在の素晴らしい教会堂が完成しました。「江戸のサンタマリア」という聖母画が教会の保護者となっているという、なんとも興味深い歴史を持っています。
この教会の特徴は、何といってもその美しい建築にあります。ロマネスク様式の聖堂にはイタリア産の大理石が使われていて、荘厳でありながらも落ち着いた雰囲気を醸し出しているんです。天井画や壁画も見事で、まるで芸術作品を鑑賞しているような気分になります。
また、ステンドグラスはキリストの生涯や聖書のシンボルを美しく映し出していて、光が差し込む時間帯に訪れると、その美しさにため息が出てしまうほどです。
教会の歴史と文化的背景
戦後復興期の心の支え
目黒区のカトリック教会を語る上で欠かせないのが、戦後復興期における役割です。聖アンセルモ カトリック目黒教会の創立者であるヒルデブランド神父とヨゼフ神父は、戦中戦後という日本にとって最も困難な時期を、地域の人々と共に歩んできました。
当時の混乱と不安の中で、教会は多くの人々にとって心の支えとなっていたんですね。そんな歴史を知ると、現在の平和で穏やかな教会の雰囲気も、より深く感じられるような気がします。
国際的な交流の場として
現在の目黒区のカトリック教会は、多国籍な司祭陣によって運営されているのも特徴のひとつです。グアダルペ宣教会、神言修道会、スカラブリニ宣教会など、世界各国の修道会から来た神父様たちが奉仕されています。
このような国際的な環境だからこそ、様々な言語でのミサが開催され、異なる文化背景を持つ人々が共に祈りを捧げる場となっているんです。目黒区という国際的な街にぴったりの、開かれた教会の姿勢が感じられますね。
教会での活動と地域とのつながり
豊富な教会活動
目黒区のカトリック教会では、ミサ以外にも様々な活動が行われています。特にサレジオ教会では、サレジオ会の特色を活かした青少年司牧に力を入れていて、日曜学校や中高生会、青年会などが活発に活動しています。
日曜学校では小学生の子どもたちが、9時からのミサに参加した後、教理の勉強やゲーム、遊びを楽しんでいます。午後にはサッカーや美術などのクラブ活動もあるので、子どもたちにとって楽しい学びの場になっているんです。
音楽活動も盛んで、ミサでの聖歌指導の伝統が今も受け継がれています。美しい音楽と共に行われるミサは、参加する人々の心に深い感動をもたらしてくれます♪
福祉活動への取り組み
教会の活動は、礼拝だけにとどまりません。地域や世界各地への支援活動も積極的に行われています。特にサレジオ教会では、太平洋戦争の激戦地であったガダルカナル島のテテレ教会への継続的な支援を行っているんです。
また、外国籍児童への支援や東ティモールでの活動支援など、国際的な福祉活動にも力を入れています。このような活動を通じて、教会は地域コミュニティの一員として大切な役割を果たしているんですね。
訪問する際のポイント
アクセスと交通手段
聖アンセルモ カトリック目黒教会へは、JR山手線目黒駅西口から徒歩3分、東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の目黒駅中央口からも徒歩3分という便利さです。駐車場も20台分用意されていますが、公共交通機関の利用がおすすめです。
カトリック碑文谷教会へは、東急東横線の学芸大学駅または都立大学駅から徒歩15分ほど。JR目黒駅西口からは東急バスの黒01系統大岡山小学校行きに乗って、「サレジオ教会前」で下車するとアクセスしやすいですよ。
見学時の注意点
教会を訪問する際は、いくつか気をつけたいポイントがあります。まず、聖堂は祈りの場であることを忘れずに、静かに見学することが大切です。撮影をする場合は、事前に教会の受付で許可を得るようにしましょう。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で、ミサや各種行事の時間が変更になっている場合があります。訪問前には必ず教会に問い合わせをして、最新の情報を確認することをおすすめします。
教会で感じる心の豊かさ
日常から離れた特別な時間
目黒区のカトリック教会を訪れると、日常の慌ただしさから離れて、心静かに過ごす特別な時間を体験できます。美しいステンドグラスから差し込む光、荘厳な雰囲気に包まれた聖堂、そして静寂の中で聞こえる祈りの声。
信仰の有無に関わらず、そこにはきっと心を落ち着かせてくれる何かがあるはずです。わたし自身も、忙しい日々の中でふと立ち寄らせてもらうことがありますが、いつも心がスッキリと整理されるような気持ちになります。
地域コミュニティとしての温かさ
教会は宗教施設であると同時に、地域の人々が集う温かなコミュニティの場でもあります。長年地域に根ざした活動を続ける中で、多くの人々の人生に寄り添い、支えてきた歴史があります。
そんな教会の持つ包容力や温かさは、きっと多くの人々にとって心の支えとなっているのではないでしょうか。
目黒区にお住まいのみなさん、そして目黒区を訪れる機会のあるみなさんも、ぜひ一度これらの素晴らしいカトリック教会を訪れてみてください。きっと新しい発見と、心温まる体験が待っているはずです♪
毎日が忙しくて、なかなか心を落ち着ける時間が取れないという方にこそ、おすすめしたい場所です。教会の静寂の中で過ごすひとときは、きっとみなさんの心にも豊かな時間をもたらしてくれることでしょう。
「平和は心の中から始まります。まず自分自身と平和になりなさい。そうすれば、他の人々とも平和になれるでしょう。」 – マザー・テレサ
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。みなさんの心に平安が訪れますように♪


















