こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区喜多見にある素敵な公園をご紹介したいと思います。皆さんは次大夫堀公園をご存知でしょうか?
この公園、実は東京都内にいながら江戸時代の農村風景を体験できる、とっても珍しいスポットなんです。ボクも家族と一緒に何度も足を運んでいますが、行くたびに新しい発見があって本当に楽しいんですよ♪
次大夫堀公園ってどんな場所?
次大夫堀公園は、世田谷区喜多見にある区立公園で、面積は約36,567平方メートルもあるんです。1983年3月31日に開園したこの公園の最大の特徴は、江戸時代後期から昭和初期にかけての農村風景を忠実に再現していることなんです。
公園の名前の由来となっている「次大夫堀」は、江戸幕府の代官だった小泉次大夫が慶長2年(1597年)から15年もの歳月をかけて開発した農業用水なんですよ。正式には「六郷用水」と呼ばれ、多摩川の水を取り入れて全長約23.2キロメートルもの用水路を作ったんです。すごいですよね!
民家園で江戸時代にタイムスリップ!
次大夫堀公園の中でも特に注目したいのが、昭和63年11月に開園した民家園です。ここには江戸時代に由来する名主屋敷や民家が復原されていて、まるで時代劇の世界に迷い込んだような気分になれるんです。
見どころ満載の古民家たち
民家園には以下のような建物が復原されています。
- 旧安藤家住宅主家(江戸後期に建てられた喜多見の農家)
- 旧秋山家住宅(名主屋敷の主屋と土蔵2棟)
- 旧城田家住宅表門(天保9年に建てられた長屋門)
- 消防小屋(各村の消防組詰所を再現)
これらの建物は実際に中に入って見学することができるんです。囲炉裏には本当に火が焚かれていて、昔の農具や生活用具も展示されているので、当時の暮らしぶりがリアルに感じられますよ。
体験イベントが盛りだくさん
民家園では様々な体験イベントが開催されています。鍛冶屋による農具作り、左官による漆喰壁塗り体験、木挽き体験、茅葺き体験など、普段なかなかできない貴重な体験ができるんです。ボランティアの方々が丁寧に指導してくださるので、初心者でも安心して参加できますよ♪
特に人気なのが藍染めや機織りなどの伝統的なモノ作り体験です。子どもたちも夢中になって取り組んでいる姿をよく見かけます。
自然豊かな環境で生き物観察も楽しめる
次大夫堀公園には約650メートルの水路が復元されていて、その周りには水田も広がっています。水路や池にはコイ、メダカ、アメンボなどがたくさん生息していて、時にはコサギがドジョウをついばむ姿も見られるんです。
水田では毎年稲作が行われていて、近所の保育園や小学生たちによる田植えや稲刈り体験も実施されています。都心にいながら本格的な農業体験ができるなんて、本当に貴重ですよね?
季節ごとの楽しみ方
春には桜が咲き、夏には青々とした稲が風に揺れ、秋には黄金色に実った稲穂が美しく、冬には雪化粧した古民家が風情たっぷりです。どの季節に訪れても、それぞれ違った魅力を楽しめるのが次大夫堀公園の素晴らしいところなんです。
アクセス情報をチェック!
次大夫堀公園へのアクセス方法をご紹介しますね。電車、バス、車、それぞれの方法があるので、皆さんの都合に合わせて選んでください。
電車でのアクセス
最寄り駅は小田急線の成城学園前駅です。南口から徒歩約15分で到着します。また、喜多見駅からも南口から徒歩約18分でアクセス可能です。のんびり歩きながら住宅街の雰囲気も楽しめるので、散歩気分で向かうのもおすすめですよ。
バスでのアクセス
バスを利用する場合は、「玉07」系統(小田急線成城学園前駅⇔東急線二子玉川駅)に乗車して「次大夫堀公園前」または「砧中学校下」で下車してください。どちらのバス停からも徒歩約2分で到着します。バスの方が楽チンかもしれませんね♪
車でのアクセスと駐車場情報
車でお越しの方には専用の駐車場が用意されています。収容台数は33台で、料金は30分100円となっています。営業時間は午前9時から午後5時までで、元日は午後4時までです。
ただし、民家園の休園日は駐車場も閉鎖されるので注意が必要です。また、大型車や中型車を駐車する場合は事前連絡が必要で、その場合は普通車の駐車台数が約10台程度に制限されます。
開園時間と休園日について
民家園の開園時間は午前9時30分から午後4時30分までです。元日のみ午前10時から午後3時30分までと短縮営業になります。休園日は毎週月曜日で、月曜日が祝日や休日の場合は翌平日が休園日となります。
年末年始(12月28日~12月31日、1月2日~1月4日)も休園となるので、お出かけ前には必ず確認してくださいね。入園料は無料なので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです!
特別イベントも見逃せない
次大夫堀公園では年間を通じて様々なイベントが開催されています。こどもの日には昔遊び体験として竹馬、こま、ベーゴマ、けん玉の体験ができたり、折り紙でこいのぼりやかぶとを作ったりできるんです。
大道芸の上演もあって、南京玉すだれや皿回しなどの芸を楽しめます。また、「世田谷の五月節句」の解説会や「竹のおもちゃ作り」などの体験イベントも同時開催されることが多いんですよ。
暮らしの歳時記イベント
農家の生業や習俗を再現する「暮らしの歳時記」というイベントシリーズも人気です。七夕飾り作りや餅つき、正月飾り作りなど、季節に応じた伝統行事を体験できるんです。子どもたちにとっては貴重な文化体験になりますし、大人にとっても懐かしい気持ちになれる素敵な時間です。
利用時の注意点とマナー
次大夫堀公園を利用する際の注意点もお伝えしておきますね。文化財保護のため園内は禁煙となっています。また、民家園への自転車の乗り入れや持ち込み、ペットの持ち込みは遠慮していただく必要があります。
これらのルールは貴重な文化財を守るためのものなので、皆さんもぜひ協力してくださいね。マナーを守って楽しく過ごしましょう♪
実際に訪れた人の声
特に期待せず散歩がてらふらっと立ち寄ったのですが、意外と面白かったです!田舎に来たような、昔の時代に来たような、なつかしくてのんびりできる空間です。古民家にも自由に入れて、縁側や畳でのんびり過ごせます。
懐かしい農村風景が広がっています。園内の小川で生き物を探して楽しめます。そば打ちなどのイベントも定期的に開催しています。子どもたちも大喜びでした。
二子玉川と成城学園の間に位置していて、大人は昔の空間を散歩して忙しない日常を忘れてゆったり気分になれます。子どもは園内の小川や水田の生き物を探して楽しめます。古民家でラムネを飲みながら休憩するのもよいです。
周辺エリアとの組み合わせもおすすめ
次大夫堀公園は成城学園前駅と二子玉川駅の中間に位置しているので、どちらのエリアとも組み合わせて楽しむことができます。成城学園前でお買い物を楽しんだ後に公園でのんびり過ごしたり、二子玉川でランチを食べてから散歩がてら訪れたりするのも素敵ですよね。
多摩堤通りをトンネルで横断できるパズルトンネル(卵から鳥が生まれてくるパズル)もあるので、子どもたちにとっては冒険気分も味わえちゃいます!
まとめ:次大夫堀公園で特別な時間を過ごそう
次大夫堀公園は、都心にいながら江戸時代の農村風景を体験できる本当に貴重なスポットです。古民家見学、伝統工芸体験、自然観察、季節のイベントなど、一日中楽しめる要素がぎっしり詰まっています。
入園料無料でこれだけ充実した体験ができるなんて、世田谷区民として本当に誇らしく思います。皆さんもぜひ一度足を運んでみてください。きっと素敵な思い出ができるはずですよ!
座右の銘は「思い立ったが吉日」のボクとしては、気になったらすぐに行動することをおすすめします。次大夫堀公園で、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
本日の名言
「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。」
– アルベルト・アインシュタイン
今日も素敵な一日をお過ごしください♪


















