こんにちは!『ローカログ』島田エリア担当のライター、ともえです。寒さが厳しくなってきましたが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか?
今回は、島田市にある静岡県立島田高等学校についてお話ししたいと思います。お子さんの高校選びで迷っているみなさんや、地元の学校について知りたいと思っているみなさんに、少しでも参考になれば嬉しいです。
100年以上の歴史を持つ伝統校
静岡県立島田高等学校は、1919年(大正8年)に創立された、100年以上の歴史を持つ伝統ある公立高校です。島田市稲荷に位置し、大井川の堤防近くという自然豊かな環境の中で、長年にわたって地域の教育を支えてきました。
創立当初は島田実科高等女学校としてスタートし、時代の変化とともに現在の形へと発展。地域に根ざした教育機関として、多くの卒業生を社会に送り出してきた実績があります。
偏差値53♪ちょうどいい学力レベルで学べる環境
静岡県立島田高等学校の偏差値は53となっており、静岡県内の公立高校の中では中位に位置しています。この数値は、県内の高校受験生全体の平均よりもやや上のレベルを示していて、着実に学習習慣を築きながら大学進学を目指せる環境が整っているんです。
中学校の定期テストで各教科70点から80点程度を安定して取れる実力があれば、合格の可能性が高まります。無理なく通える学力レベルで、しっかりとした進路指導を受けられるのは、保護者のみなさんにとっても安心材料ではないでしょうか?
入試倍率は落ち着いた推移
近年の入試倍率を見てみると、2024年度は0.97倍、2023年度は0.89倍、2022年度は0.93倍と、比較的落ち着いた推移を示しています。極端な競争率ではないため、しっかりと準備をすれば合格のチャンスは十分にあると言えます。
募集人員は普通科で160名。地域の中学生にとって、身近な進学先として選びやすい規模感ですね。
9割が四年制大学への進学を希望!充実の進路実績
静岡県立島田高等学校の大きな特徴は、なんといっても入学者の約9割が四年制大学への進学を希望していること。中堅レベルの偏差値でありながら、高い進学意識を持つ生徒が集まっているんです。
学校側も進路実現に向けた手厚い支援体制を整えていて、3年次には集中勉強会や入試直前ガイダンスが実施されています。1・2年次から学問探究ナビや進路説明会を通じて、早期からの進路意識の醸成を図っているのも心強いポイントです。
地元国公立大学への合格実績
進学実績を見てみると、静岡大学に4名、静岡県立大学に2名、静岡文化芸術大学に4名が合格するなど、地元静岡県内の国公立大学への進学者が多い傾向にあります。
そのほかにも、山形大学、群馬大学、富山大学、山梨大学、愛知教育大学、島根大学、愛媛大学、高知大学、宮崎大学など、全国各地の国公立大学への合格実績があり、幅広い選択肢が用意されています。
私立大学は東海地方を中心に
私立大学では、地元の常葉大学への進学者が94名と最も多く、地域に密着した進路選択が特徴的です。そのほか、以下のような大学への合格実績があります。
- 愛知大学:12名
- 中京大学:12名
- 中部大学:13名
- 神奈川大学:7名
- 日本大学:2名
- 専修大学:2名
- 立命館大学:4名
- 龍谷大学:4名
- 関西大学:3名
東海地方を中心としながらも、関東や関西の主要私立大学にも合格者を出していて、進路の選択肢の広さが感じられますね。
専門学校への進路も充実
専門学校への進学も充実しており、特に医療・看護系の専門学校への合格実績が豊富です。島田市立看護専門学校に2名、静岡市立静岡看護専門学校に2名、組合立静岡県中部看護専門学校に2名など、地域の医療を支える人材育成にも貢献しています。
静岡医療科学専門大学校、浜松医療学院など、医療・福祉分野を目指す生徒への進路指導も手厚く行われているのは、将来の選択肢が広がる嬉しいポイントです。
学びを支える充実した設備
静岡県立島田高等学校には、蔵書4万冊を誇る独立図書館があります。これだけの蔵書があれば、調べ学習や受験勉強にも活用できますし、読書好きのお子さんにとっても魅力的な環境ではないでしょうか?
さらに、自習室や質問コーナーも設置されていて、放課後も集中して学習できる環境が整っています。わからないことがあればすぐに先生に質問できるのは、学習意欲を高める上でとても大切なことですよね。
豊かな学校生活を育む部活動
静岡県立島田高等学校では、部活動への入部が基本的に推奨されており、様々な部が活動しています。文化系・運動系ともに選択肢が豊富で、自分に合った活動を見つけることができます。
文化系の部活動
- 吹奏楽部
- 放送部
- 書道部
- 美術部
- 科学部
- 家庭部
- 写真部
- 茶道部
わたし自身、学生時代は茶道部に所属していたので、茶道部があるのを見るとほっこりします。丁寧に物事に向き合う姿勢は、きっと将来にも活きてくると思います。
運動系の部活動
- 男子テニス部(硬式)
- 女子バドミントン部
- 剣道部
- 弓道部
- 卓球部
そのほか、校外活動としてスキー、水泳、新体操なども選択できるようです。運動が好きなお子さんにとっては、仲間と一緒に汗を流せる環境が整っていますね。
将来のキャリアを見据えた教育
静岡県立島田高等学校では、単なる大学進学だけでなく、将来のキャリアをふまえた教育にも力を入れています。「ジョブリサーチ 探求onキャリアデザイン」という取り組みを通じて、生徒一人ひとりが自分の将来について深く考える機会が設けられています。
個々の希望に応じた進路支援と、充実した情報提供・学習支援が行われているのは、保護者としても心強いのではないでしょうか。目先のことだけでなく、長期的な視点で子どもたちの成長を見守ってくれる環境があるというのは、とても大切なことだと思います。
まとめ:地域に根ざした確かな学びの場
静岡県立島田高等学校は、偏差値53という無理のない学力レベルでありながら、9割の生徒が四年制大学進学を目指すという高い志を持った学校です。100年以上の歴史の中で培われた教育ノウハウと、充実した設備、そして手厚い進路指導体制が整っています。
国公立大学から私立大学、専門学校まで、幅広い進路実績があるのも魅力的。お子さんの可能性を広げる環境として、選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか?
高校選びは、お子さんの人生の大きな分岐点。じっくりと時間をかけて、お子さんと一緒に考えていきたいものですね。わたしも息子の進路については日々考えているので、みなさんと同じ気持ちです。一緒にがんばりましょう♪
本日の名言
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう」
― アルバート・アインシュタイン
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。お子さんにとって最良の選択ができるよう、心から応援しています。島田市の素敵な学校で、お子さんが生き生きと学べる日々を想像すると、わたしまでわくわくしてきます。それではまた、次の記事でお会いしましょう!


















