こんにちは、『ローカログ』山梨担当ライターのそらたです。みなさん、山梨県中央市で開催されるお祭りをご存じですか?中央市では、春から秋にかけてさまざまなお祭りやイベントが行われており、地域の魅力をぐっと感じられる機会がたくさんあります。
今回は、中央市のお祭りを一覧でまとめてご紹介します。歴史ある伝統行事から、家族みんなで楽しめる市民参加型のイベントまで、年間を通じた祭りの見どころをお届けしますね。お出かけの参考にしていただければうれしいです。
中央市三大まつりとは?
中央市には「三大まつり」と呼ばれる代表的なお祭りがあります。それぞれ旧田富地区・玉穂地区・豊富地区で開催されてきた歴史あるお祭りで、地域の方々に長く愛されてきました。
三大まつりは「稲穂まつり」「れんげまつり」「与一公まつり」の3つです。どのお祭りも地域色が強く、中央市ならではの文化や風土を感じられるのが魅力ですね。
稲穂まつり(田富地区)
稲穂まつりは、旧田富地区で開催されてきた秋のお祭りです。毎年11月3日の文化の日に行われ、地域住民が一体となって盛り上がります。豊かな実りに感謝し、地域の絆を深める大切な行事として受け継がれてきました。
会場では地元の農産物や特産品が並び、秋の味覚を堪能できます。ステージイベントや出店も充実しており、子どもからお年寄りまで幅広い世代が楽しめる内容です。
れんげまつり(玉穂地区)
れんげまつりは、玉穂地区で毎年4月29日(昭和の日)に開催されてきた春のお祭りです。一面に広がるれんげ畑の美しさを楽しむイベントで、春ならではの華やかな風景が広がります。
ピンク色に染まった田園風景は、まさに絶景!写真撮影を楽しむ方も多く、インスタ映えスポットとしても人気があります。れんげを使ったアクティビティや体験イベントもあり、ほっとするひとときを過ごせます。
与一公まつり(豊富地区)
与一公まつりは、毎年8月14日に豊富地区で開催される夏のお祭りです。平安時代から鎌倉時代にかけて活躍した「浅利与一義成公」を顕彰するお祭りで、歴史ロマンを感じる行事となっています。
浅利与一義成公は、遠矢の名手として知られる歴史上の偉人。源頼朝や義経とともに時代を駆け抜けた武将で、中央市内にはその足跡が多く残されています。会場は豊富農村広場で、夕方から始まるのが特徴です。
お祭りでは威勢の良い掛け声とともに神輿が練り歩き、会場は活気に満ちあふれます。盆踊り大会も行われ、夏の風物詩として地域の方々に親しまれています。そしてクライマックスには大輪の花火が打ち上がり、夜空を彩ります。
中央市ふるさとまつり
中央市最大のイベントといえば、毎年11月3日(文化の日)に開催される「中央市ふるさとまつり」です。会場は玉穂ふるさとふれあい広場で、家族や友人と一日中楽しめる内容が盛りだくさん!
「子どもが集えば未来が変わる」をキャッチフレーズに、幅広い世代のコミュニケーションの場として開催されています。2025年には市制施行20周年を記念した第10回大会が行われ、例年以上に盛大な内容となりました。
ふるさとまつりの見どころ
中央市ふるさとまつりでは、さまざまなイベントが用意されています。主な見どころをご紹介しますね。
- 子どもみこし・仮装パレードの会場練り歩き
- 市内団体による伝統・文化のステージ披露
- 特別ゲストによるライブステージ
- キャラクターショー
- グルメ屋台や物産販売
- 軽スポーツコーナーや働く車の展示
- 中央市の企業製品・特産品の販売
お子さんたちが仮装して練り歩くパレードは、見ているだけでじわっと温かい気持ちになります。地元の野菜や特産品の販売コーナーもあり、お土産選びにもぴったりです。
記念花火の打ち上げ
2025年の第10回ふるさとまつりでは、市制施行20周年を記念して花火の打ち上げが行われました。お祭り自体は15時30分で終了しますが、19時から約200発の花火が夜空を彩りました。
節目の年にふさわしい演出で、多くの来場者が秋の夜空に咲く大輪の花を楽しみました。花火大会としては規模は控えめですが、地域のお祭りならではのアットホームな雰囲気が魅力です。
その他の中央市イベント・行事
三大まつりやふるさとまつり以外にも、中央市では年間を通じてさまざまなイベントが開催されています。
わんぱく与一祭り
豊富郷土資料館で開催される子ども向けの夏祭りです。浅利与一にちなんだ各種体験ができ、中央市の歴史を楽しく学べる機会となっています。参加料は無料で、市内外問わず多くの家族連れでにぎわいます。
道の駅とよとみ冬祭り
道の駅とよとみでは、毎年冬に「冬祭り」が開催されています。豪華な景品が当たる抽選会や、お楽しみイベントが盛りだくさん。地元の新鮮な農産物も手に入るので、冬のお出かけスポットとしておすすめです。
桃と桜のサイクリング
春には「桃と桜のサイクリング~リニアライドやまなし中央~」というイベントも開催されています。中央市の美しい春の風景を自転車で巡る体験型イベントで、アクティブに楽しみたい方にぴったりです。
地区の神社例祭
中央市内では、各地区の神社でも例祭が行われています。たとえば乙黒若宮八幡では、大神事が3月15日と8月15日に、小神事も年に数回行われます。地域に根ざした伝統行事として、静かに受け継がれています。
中央市のお祭りを楽しむポイント
中央市のお祭りを存分に楽しむために、いくつかのポイントをお伝えしますね。
| お祭り名 | 開催時期 | 会場 |
|---|---|---|
| れんげまつり | 4月29日 | 玉穂地区 |
| 与一公まつり | 8月14日 | 豊富農村広場 |
| ふるさとまつり | 11月3日 | 玉穂ふるさとふれあい広場 |
| 稲穂まつり | 11月3日 | 田富地区 |
アクセスは東花輪駅が最寄り駅となる会場が多いです。車で来場する場合は、各会場周辺に臨時駐車場が設けられることもありますが、混雑が予想されるため早めの到着がおすすめです。
また、ふるさとまつりなどの大きなイベントでは、屋台やキッチンカーが多数出店するので、グルメを楽しみながら会場を巡るのも楽しみ方のひとつです。地元の味覚を堪能しながら、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
シルクの里公園も要チェック!
中央市でお祭りを楽しんだ後は、シルクの里公園に立ち寄るのもおすすめです。八ヶ岳や北岳の景色が一望できるロケーションで、広い芝生広場ではキャッチボールやサッカーも楽しめます。
併設の温泉施設「シルクふれんどりぃ」では、大人600円・子ども310円で入浴できます。いっぱい遊んだ後にほっと一息つけるスポットとして、地元の方にも人気があります。与一焼きやシルクフラワー、つむぎ織などの伝統工芸体験もできるので、思い出づくりにもぴったりですね。
まとめ
中央市のお祭り一覧をご紹介しました。三大まつりをはじめ、ふるさとまつりや地域の伝統行事など、一年を通じてさまざまなお祭りが開催されています。どのお祭りも地域の方々の温かさが感じられ、訪れる人をほっこりさせてくれます。
わたしも甲府市在住ですが、中央市は自然豊かで住みやすい街として知られています。お祭りをきっかけに、ぜひ中央市の魅力を体感してみてくださいね 😊
「人生で経験したすべてのことが、今の自分を作っている」― スティーブ・ジョブズ
お祭りで出会う風景や人々との交流は、きっとみなさんの心に残る大切な思い出になるはずです。この記事が、中央市へのお出かけのきっかけになれば幸いです。それでは、楽しいお祭りライフを!

















