はいたい、みなさん♪ 『ローカログ』沖縄担当ライターのまりなです。今日は、わたしの故郷でもある名護市のお祭り一覧をお届けします。名護市って、実は一年を通してたくさんのお祭りやイベントがあるんですよ。桜が咲く季節から夏の熱気、秋の花火まで、どの季節に訪れても何かしらワクワクする催しに出会えちゃいます。
「名護のお祭りってどんなのがあるの?」「いつ行けば楽しめる?」そんな疑問を持っている方のために、地元出身のわたしがじんわり心に残るお祭りをご紹介していきますね。
春の訪れを告げる名護さくら祭り
名護市のお祭りといえば、まず外せないのが1月下旬に開催される「名護さくら祭り」です。実はこれ、日本一早い桜まつりとして有名なんですよ。名護城公園を中心に、約2万本のカンヒザクラが濃いピンク色に染まる光景は、まさに圧巻のひとこと。
毎年約15万人もの人が訪れるビッグイベントで、名護十字路大通りでは歩行者天国になってパレードも行われます。小中高生のブラスバンドや仮装行列が街を練り歩く姿は、見ているだけでほっこりしちゃいます🌸
さくら祭りの見どころポイント
名護さくら祭りでは、いろんな楽しみ方ができるのが魅力。お祭り広場の特設ステージではエイサーや太鼓演奏が披露され、名護漁港では新鮮な海の幸も味わえます。夜になるとライトアップされた桜並木がゆらゆらと幻想的な雰囲気を醸し出して、昼間とは違った表情を見せてくれるんです。
熱気あふれる夏のお祭り
名護市の夏は、お祭りの季節!子どもから大人まで楽しめるイベントが目白押しです。
名護夏まつり(名護まつり)
2025年で44回目を迎えた名護の代表的な夏祭りです。今年は秋の11月29日に1日限定で開催されることになり、「名護まつり~青空市とビールまつり~」として生まれ変わりました。名護漁港を会場に、たくさんのキッチンカーが並び、オリオンビールを片手にステージイベントを楽しむことができます。
フィナーレには最大1尺玉の花火が名護の夜空を彩り、その迫力は北部地域でも随一。花火の爆発音が海に響き渡る瞬間は、何度見てもちむどんどんしちゃいます。
名護市青年エイサー祭り
8月には21世紀の森公園で「名護市青年エイサー祭り」が開催されます。2025年で35回目を迎えたこのお祭りには、毎年約4,000人もの観客が集まるんですよ。名護市内の青年会に加えて、沖縄市やうるま市からも団体が参加し、力強いエイサーの演舞を披露します。
子どもエイサーのパワフルで可愛らしい姿も見どころのひとつ。演舞者と観客が一体となって盛り上がる様子は、沖縄の夏の醍醐味そのものです🎐
名護市長杯争奪全島ハーリー大会
8月上旬には、伝統の海のお祭り「ハーリー大会」も開催されます。漁師さんたちの航海安全と大漁を祈願するこの行事は、沖縄各地から参加者が集まる熱い大会。櫂を漕ぐ掛け声と水しぶきが夏の青空に映えて、見ているだけで元気をもらえます。
秋に輝く伝統の豊年祭
名護市では、旧暦の8月から10月にかけて各地区で豊年祭が行われます。これは五穀豊穣と子孫繁栄を願う伝統行事で、「村踊り」や「八月踊り」とも呼ばれています。
地区ごとに異なる魅力
豊年祭の面白いところは、地区ごとに演目や雰囲気が全然違うこと。たとえば源河区の豊年祭では、市の無形文化財に指定されている「長者の大主」という伝統芸能が披露されます。古我知区では素早く流れるような棒術が見どころで、市内外から高い評価を受けているんですよ。
久志地域では3年に1回の開催となる夏祭りがあり、エイサーやぐら踊り、組踊が順番に披露されます。地域の方々が代々受け継いできた踊りや歌には、言葉では言い表せないじんわりとした感動があります。
主な豊年祭の開催時期
| 地区名 | 開催時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| 源河区 | 旧暦9月9日 | 長者の大主(無形文化財) |
| 古我知区 | 旧暦8月8日頃(3年に1回) | 古我知棒、百足巻き |
| 久志地区 | 旧暦7月16日(3年に1回) | エイサー、やぐら踊り、組踊 |
| 大浦区 | 旧暦8月16日(3年に1回) | 村踊り |
| 川上区 | 旧暦9月9日 | 糸繰り獅子舞(無形民俗文化財) |
春夏以外も見逃せないイベント
名護市のお祭り一覧は、まだまだ続きます。季節ごとにユニークなイベントがいっぱいなんです。
春のイベント
- 勝山シークヮーサー花香り祭(3月中旬):シークヮーサーの白い花が咲き誇る季節に開催
- 海フェスタin名護(4月中旬):海の恵みに感謝するお祭り
- フラワーフェスティバル(3月中旬):色とりどりの花々が会場を彩ります
初夏のイベント
- 羽地ダム鯉のぼり祭り(5月上旬):ダムの上空を泳ぐ鯉のぼりは圧巻の眺め🎏
- ゴーヤー祭り(5月):名護の特産品ゴーヤーを堪能できるイベント
- 名護市ワラビンピック(5月中旬):子どもたちが主役の運動会
秋冬のイベント
- ツールド・おきなわ(11月上旬):国内最大級の市民サイクルイベント
- 二見情話大会(11月下旬):名曲「二見情話」の歌唱コンテスト
- 名護さくらの女王選出大会(11月下旬):来年のさくら祭りを盛り上げる女王を選出
名護市のお祭りを楽しむコツ
名護市のお祭りを満喫するなら、いくつかのポイントを押さえておくと安心です。まず、さくら祭りや夏まつりなどの大きなイベントは、早めに宿泊先を予約しておくのがおすすめ。特にさくら祭りの時期は周辺ホテルがすぐに埋まってしまうことも。
また、豊年祭は地域の方々にとって大切な伝統行事なので、見学する際はマナーを守って静かに楽しみましょう。地元の方に声をかけると、お祭りの由来や見どころを教えてもらえることもありますよ😊
駐車場は混雑が予想されるので、公共交通機関を利用するか、早めに到着することをおすすめします。名護バスターミナルから各会場へのアクセスも便利なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ:名護市で四季を感じるお祭り体験を
名護市のお祭り一覧、いかがでしたか? 日本一早い桜まつりから始まり、熱気あふれるエイサー祭り、地域に根付いた豊年祭まで、一年を通して様々なお祭りが楽しめるのが名護市の魅力です。どのお祭りにも、地元の人たちのあたたかさと伝統を大切にする心が詰まっています。
みなさんもぜひ、名護市のお祭りに足を運んで、沖縄の文化と人の温かさに触れてみてくださいね。きっと、ほっと心が和む素敵な思い出ができるはずです♪
「挑戦の数だけ成長がある」――これはわたしの座右の銘です。
新しいお祭りに出かけることも、小さな挑戦のひとつ。知らない場所、知らない文化に触れることで、わたしたちの世界はぐっと広がります。今日も読んでくださってありがとうございました。また次の記事でお会いしましょうね!

















