こんにちは、みなさん!『ローカログ』鹿児島担当ライターのたけはるです。突然ですが、紙の本ってやっぱりいいですよね。ページをめくる感覚、インクのほのかな香り、そんな体験がじんわり心に染みてきます。
今回は、南九州市で大きい本屋をお探しのみなさんに向けて、地元の書店情報からちょっと足を伸ばして行ける大型書店まで、たっぷりお届けします。わたし自身、九州内で何度か転勤を経験してきましたが、引っ越し先で最初にチェックするのは本屋さんだったりするんですよ。
南九州市にある書店は全部で3軒
まず結論からお伝えすると、南九州市内にある書店は現在3店舗です。知覧町・川辺町・頴娃町の各エリアにそれぞれ1軒ずつ存在しています。残念ながら、いわゆる大型チェーン書店は南九州市内には出店していません。
ただ、地元に根ざした書店には大型店にはない温かみがあります。小学生の息子と一緒に本を選ぶとき、こういった地域の本屋さんのほうが店員さんに相談しやすかったりするんですよね。それでは、各店舗を詳しく見ていきましょう!
知覧町の「さめしま書店」
南九州市役所のすぐ近くにあるのが、さめしま書店です。知覧町郡に位置し、バス停「中郡」から徒歩約2分というアクセスのよさが魅力。書籍だけでなく、文具や日用品まで幅広く取り揃えています。
営業時間は10時から20時までで、知覧高校が近いこともあり、夕方になると学生さんの姿が多くなります。地元の方からは「昔からある書店で、いろいろとお世話になっている」という声も聞かれるほど、地域に愛されているお店です。
知覧といえば武家屋敷庭園や特攻平和会館など観光スポットも多いエリア。観光で訪れた際に、ふらっと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
川辺町の「キャンパス」
南九州市で「大きめの本屋」といえば、川辺町田部田にある「キャンパス」がおすすめです。川辺高校のすぐ近くにあり、「川辺高校」バス停から徒歩わずか1分という好立地。書籍から文具まで幅広い品揃えで、近隣の学生さんに重宝されています。
営業時間は10時から20時まで。店内は整然としていて、参考書や問題集、雑誌、文芸書など各ジャンルがきちんと揃っています。夕方には中学生や高校生で賑わい、地域の学びを支える存在といえるでしょう。
頴娃町の「文泉堂」
頴娃町牧之内にある文泉堂は、JR西頴娃駅から徒歩約2分という駅近の書店です。書籍販売に加えて、CDやマルチメディア商品、文房具、オフィス用品なども取り扱っています。
単なる本屋さんというよりも、複合的な品揃えが特徴。仕事で使う文具を買いに行ったついでに、気になる本を手に取る…そんな使い方もできるお店です。電車でのアクセスが便利なのもうれしいポイントですね。
書籍コーナーがある大型店「A-Zかわなべ」
南九州市の川辺町にある「A-Zかわなべ」をご存じでしょうか? 鹿児島県発祥の24時間営業スーパーセンターで、なんと年中無休。食料品から日用品、衣類、家電、そして書籍まで、ありとあらゆる商品が揃っています。
「大きい本屋」を求めているなら、まずはA-Zかわなべの書籍コーナーをチェックするのが現実的な選択肢です。専門書店ほどの品揃えではありませんが、雑誌やベストセラー、コミックス、文庫本など日常的に読みたい本は十分に見つかります。
フードコートも併設されているので、買い物ついでに食事もできる便利さ。休日に家族でゆっくり過ごすにはぴったりの場所です。わたしも転勤先で大型スーパーの書籍コーナーにお世話になった経験があるので、その便利さはよく分かります♪
本格的な大型書店なら鹿児島市へ
「もっと品揃えが豊富な大きい本屋で、じっくり本を選びたい!」という方には、鹿児島市まで足を伸ばすことをおすすめします。南九州市から鹿児島市中心部までは、車で約40〜50分ほど。指宿スカイラインを使えばスムーズにアクセスできます。
ジュンク堂書店 鹿児島店
鹿児島市の繁華街・天文館エリアにある「マルヤガーデンズ」の6階に、ジュンク堂書店 鹿児島店があります。このお店はなんと南九州最大級の規模を誇る巨大書店。あらゆる分野の書籍が揃っていて、専門書を探している方にも満足いただけるはずです。
営業時間は10時から20時まで。店内にはゆっくり本を選べるスペースも設けられているので、時間をかけてお気に入りの一冊を見つけることができます。駐車場も完備されており、2,000円以上のお買い物で2時間無料になるサービスもありがたいですね。
その他の鹿児島市内の大型書店
鹿児島市内には、ジュンク堂書店以外にも魅力的な大型書店が点在しています。
- TSUTAYA城西店:24時間営業で夜中でも本が買える珍しいお店
- Books Misumi七ツ島店:売り場面積が広く、文房具やCD・DVDも充実
- ブックセンターめいわ和田店:地域密着型の大型書店
せっかく鹿児島市まで出かけるなら、いくつかの書店をはしごしてみるのも楽しいですよ。本好きにはたまらない休日の過ごし方です!
南九州市から鹿児島市へのアクセス方法
大型書店を目指して鹿児島市へ向かう場合、いくつかのアクセス方法があります。ドライブが趣味のわたしとしては、車での移動をおすすめしたいところ。
車でのアクセス
知覧方面からは、指宿スカイラインを利用するのが便利です。知覧金山水車ICから鹿児島ICまで約35分、その後鹿児島中央駅周辺まで約10分ほど。合計45分程度で天文館エリアに到着できます。
頴娃方面からは国道226号線を北上するルートもありますが、やや時間がかかります。お急ぎの場合は指宿スカイラインの利用がおすすめです。
バスでのアクセス
車を持っていない方は、路線バスという選択肢もあります。知覧からは鹿児島中央駅行きのバスが運行しており、所要時間は約1時間20分ほど。天文館や金生町で下車すれば、ジュンク堂書店にもアクセスしやすいです。
南九州市で本を楽しむコツ
「近くに大きな本屋がない」という環境は、確かに不便に感じることもあるかもしれません。でも、視点を変えてみると、地域の書店との出会いを楽しむきっかけにもなります。
地元の書店には、大型チェーン店にはない温かみがあります。店員さんとの何気ない会話から、思いがけない一冊に出会えることも。本との出会いは、お店との出会いでもあるんです。
また、取り寄せサービスを活用するのも賢い方法です。多くの書店では、店頭にない本も注文すれば取り寄せてくれます。気になる本があれば、遠慮なくスタッフさんに相談してみてくださいね。
まとめ:南九州市と周辺の本屋を上手に使い分けよう
南九州市で大きい本屋を探している方に向けて、市内の書店から鹿児島市の大型書店まで幅広くご紹介しました。日常的な本の購入なら市内の「キャンパス」「さめしま書店」「文泉堂」や、A-Zかわなべの書籍コーナーで十分対応できます。
一方で、専門書や幅広いジャンルの本をじっくり選びたいときは、鹿児島市のジュンク堂書店まで足を伸ばすのがおすすめです。休日のドライブがてら、家族で出かけてみてはいかがでしょうか?
本は心の栄養。忙しい毎日の中でも、ページをめくる時間を大切にしていきたいですね。みなさんにとって素敵な一冊との出会いがありますように✨
「読書は心の旅である。本を開けば、どこへでも行ける。」
― アンドレ・モーロワ(フランスの小説家)
今日の名言は、フランスの小説家アンドレ・モーロワの言葉をお届けしました。南九州市からでも、鹿児島市からでも、本を開けばどこへでも旅立てます。みなさんの読書ライフがより豊かになることを願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう!


















