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世田谷区で医療廃棄物処理に困ったら?分別から処理まで解説

こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです♪ 今日は世田谷区にお住まいの皆さんに、医療廃棄物の処理について詳しくお話しさせていただきますね。

医療機関で働いている方や、在宅医療を受けている方なら一度は悩んだことがあるのではないでしょうか? 注射針や点滴バッグなど、普通のゴミとは違う医療廃棄物をどうやって捨てればいいのか、ボクも最初は全然分からなくて困りました。

目次

世田谷区における医療廃棄物の基本的な分類

世田谷区では医療廃棄物を感染性の観点から3つのカテゴリーに分けています。まず理解しておきたいのは、「医療廃棄物」という用語は法令上の正式な用語ではなく、医療関係機関等で医療行為に伴って排出される廃棄物の通称だということです。

感染性廃棄物は特に注意が必要で、感染症の感染源となる可能性があるため適切な処理が求められます。一方、非感染性廃棄物や非医療廃棄物については、一般的なゴミと同様の扱いが可能な場合もあります。

感染性廃棄物の判断基準

医療関係機関等から排出される廃棄物は「形状」によって感染性廃棄物かどうかが判断されます。血液が付着したガーゼや脱脂綿、使用済みの注射針、点滴ライン、廃血液などが代表的な感染性廃棄物です。

これらの廃棄物は絶対に一般ゴミとして出してはいけません! 地域の皆さんや収集作業員、処理工場で働く方々の安全を守るためにも、適切な処理が必要不可欠なんです。

医療機関における廃棄物処理の方法

世田谷区内の医療機関では、主に3つの処理方法から選択することができます。どの方法を選ぶかは、医療機関の規模や廃棄物の量によって決まってきますね。

自己処理による方法

感染性廃棄物の滅菌等の処理や、最終処分場等への収集運搬を自ら行う方法です。設備投資が必要になりますが、完全に自分たちでコントロールできるメリットがあります。

許可業者への委託

感染性廃棄物の滅菌等の処理や、中間処理施設等への収集運搬を、廃棄物処理業の許可を持つ業者等に委託する方法です。多くの医療機関がこの方法を選択しており、専門業者に任せることで安全性と確実性が担保されます

区の収集サービス利用

一定の条件を満たした医療機関については、世田谷区の収集サービスを利用することも可能です。ただし、すべての医療機関が対象になるわけではないので注意が必要ですよ。

世田谷区の収集サービス対象となる医療機関

区の収集を利用できるのは限定的で、病院、診療所(歯科診療所を含む)、介護老人保健施設、助産所、飼育動物診療施設のうち、事業に伴って発生するすべての廃棄物の排出日量が平均10kg未満、1回の収集で30kg未満の医療関係機関等に限られています。

衛生検査所や医療関係研究機関は区収集の対象外となっているので、これらの施設では必ず許可業者への委託が必要になります。

区収集で出せる廃棄物・出せない廃棄物

区の収集に出せるのは非感染性廃棄物と非医療廃棄物のみです。具体的には、待合室や事務室など医療行為等を行わない場所から生じる紙類、生ごみ類、古紙等の再生資源などが該当します。

一方、感染性廃棄物、注射針等の鋭利なもの、液状・泥状の廃棄物、臓器類などは絶対に区の収集には出せません。これらは必ず専門業者に委託する必要があります。

在宅医療廃棄物の適切な処理方法

在宅医療を受けている皆さんにとって、廃棄物の処理は日常的な課題ですよね。基本的に在宅医療廃棄物は通常の家庭ゴミとあわせて集積所に排出することになります。

ただし、注射針等の鋭利なものについては絶対に集積所に出してはいけません! これらはかかりつけの医療機関や処方した薬局にて回収してもらい、感染性廃棄物として処理してもらう必要があります。

在宅医療廃棄物の分別方法

可燃ゴミに分類されるものには、ガーゼ、脱脂綿類、試験紙、紙おむつ、薬の外箱、注射筒(プラスチック製、針なし)、点滴バッグ、CAPDバッグ及び付属のチューブ類などがあります。

不燃ゴミに分類されるのは薬の空きびんなどです。CAPDバッグなどは中の残存物を適正に処理し、空にしてから排出することが重要ですよ。

排出時の注意点

血液の付着したガーゼや脱脂綿類などは、外から見えないように新聞紙などに包んで排出してください。紙おむつは汚物を取り除き、臭気がもれないように袋に入れ、袋の口をしっかりと縛ることが大切です。

世田谷区の清掃事務所連絡先

区の収集を利用する前には、必ず管轄の清掃事務所に電話等で収集を利用したい旨を伝える必要があります。世田谷区内には3つの清掃事務所があります。

  • 世田谷清掃事務所(世田谷地域・北沢地域):03-3425-3111(上馬5-21-13)
  • 玉川清掃事務所(玉川地域):03-3703-2638(野毛1-3-7)
  • 砧清掃事務所(砧地域・烏山地域):03-3290-2151(八幡山2-7-1)

お住まいの地域に応じて、適切な清掃事務所にお問い合わせくださいね♪

注射針の不適切な排出が社会問題に

近年、注射針が大量に入ったペットボトルが工場で多々発見されており、これが大きな社会問題となっています。在宅医療で使用する注射針をペットボトルの中に入れて資源・ゴミの集積所に出すと、地域の皆様や収集作業員、工場で処理を行う作業員に感染症等の健康被害が発生する恐れがあります。

このような不適切な排出は絶対に避けて、必ずかかりつけの医療機関や薬局で回収してもらうようにしましょう。皆さんの協力が、安全な地域社会を作ることにつながるんです!

医療廃棄物処理における排出事業者の責任

事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければなりません。これは法律で定められた義務であり、違反すると厳しい処罰を受ける可能性があります。

医療機関の皆さんは、廃棄物の分類から処理まで、すべての工程において適切な管理を行う必要があります。不明な点があれば、遠慮なく専門業者や区の担当部署に相談することをお勧めします。

まとめ

世田谷区で医療廃棄物を適切に処理するためには、まず廃棄物の種類を正しく分類することが重要です。感染性廃棄物については必ず専門業者に委託し、在宅医療廃棄物については注射針等の鋭利なものは医療機関で回収してもらいましょう。

ボクたち一人ひとりが適切な処理を心がけることで、安全で清潔な世田谷区を維持することができます。分からないことがあれば、恥ずかしがらずに専門機関に相談してくださいね♪

皆さんの健康と安全、そして地域の環境を守るために、今日からでも正しい医療廃棄物の処理を実践していきましょう!

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」- イチロー

今日も一歩ずつ、より良い地域づくりに向けて頑張っていきましょうね♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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